357 :名無しさん@1周年[]:2019/05/14(火) 08:25:54.46 ID:qdTNbrz10
>>342 例えば、アメリカは、リーマンショック直後は、ホワイトハウス内でも
「破綻した金融機関などに公的資金(税金)を投入して救済することは、破綻した金融機関などの自己責任で不公平だし、信義にもとる。」
といったような意見が大勢を占めていたようだが、
すぐに「一刻も早く公的資金を投入して破綻処理をしていかないと、
アメリカの金融や経済や産業、ひいては国民へ多大な影響を与えてしまう。」
という現実的な意見が採用されて、
直ちにブッシュJr.政権は公的資金を投入したりして、破綻処理を迅速に行ったよ。

* このように、アメリカなど他国の国や国民や人たちは、目先のことばかりに囚われず、長期的な思考を取りやすいが、
日本の国民や日本人は、目先の(自分の利益の)ことばかり囚われて、長期的な思考が出来ない人たちが俺も含めてほとんどを占めているよ。

365 :名無しさん@1周年[]:2019/05/14(火) 08:32:05.32 ID:qdTNbrz10
>>356 ただ単に、日本の国民、日本人は、俺も含めて、
公的資金、つまり、税金を使われることをとても嫌がったからだよ。

自分たちにその負担が回って来るからね。日本人は「自分さえ良ければ良い。」という人たちがほとんどなのでね。

そのために、「その時さえ良ければ良い。後のことは知らない、考えたくもない。」
という人たちが、俺も含めて日本の国民、日本人のほとんど占めているからだよ。

*しかし、そのために、不良債権の破綻処理は遅れに遅れて、
山一證券などの一連の金融機関の破綻の連鎖を起こしたりして、余計に1980年代のバブル崩壊の影響を大きくしてしまっている。