200 :名無しさん@1周年[]:2019/05/14(火) 07:14:14.15 ID:qdTNbrz10
>>77 『異次元の金融緩和』という本来やってはいけない政策を日本がやってしまっていて、
その異次元の金融緩和に、日本の中央銀行の日銀はその体力や能力をほとんど全て注ぎ込んでしまっているので、
日銀がそのような状態の時に、リーマンショック級の世界的な不況が来ても、日銀には手を打つ余力がほとんど無く、
2008年よりも米欧中など世界の国々の経済や金融なども良くないこともあって、
『前回の2008年のリーマンショックよりも、日本の国民や経済や金融や産業に大きな打撃を与える危険性が高い。』
と俺個人は予想しているよ。

*ただ日本政府などが、公共事業などに財政出動したり、金融破綻している銀行や金融機関などへ公的資金(税金)を投入するなどの対策を取るだろうけどね。
(そのため、日本政府の借金はさらに巨大化し、財政悪化が深刻化するだろうから、後の日本の国民の負担がさらに大きくなるだろうね。)

251 :名無しさん@1周年[]:2019/05/14(火) 07:31:48.74 ID:qdTNbrz10
>>150 1980年代のバブル崩壊は、とても深刻な事態を招いたよ。そして、そのことが今まで影響を与えているよ。

日本政府が、不良債権を抱えている金融機関などに直ちに公的資金(税金)を投入してすぐに破綻処理をしなかったことも、後々まで大きな影響を与えてしまった。

当時、宮沢総理は、「直ちに公的資金を投入して破綻処理をしよう。」と言っていたそうだが、
周りに「それをすると、国民からの支持率が下がります。」と反対されたので、結局宮沢総理は公的資金投入をしなかった。

俺も含めて、不良債権処理のために公的資金、つまり、税金を投入することを日本の国民が大反対だったからだ。

しかし、そのために、不良債権処理は遅れに遅れて、結局小泉政権下で竹中平蔵がやるまで行われなかったことが、
1980年代のバブル崩壊の影響を余計に強いものにしてしまっている。