「国際版船中八策」(国際問題の抜本的解決策)を貼っとくわ〜♪(^0^)/

●@「イラク・イラン・アゼルバイジャン」を東西両陣営其々の「交易の要衝」として「シーア派を国教とする中立国家化」
の方向に持っていけば、強制せずとも中東中の全シーア派教徒の住民移動が自然に促され、中東問題の大半は解決する。
アメリカはどうせやるならこういう事をやってくれ。
●「中東問題の本質」は「イスラム教のシーア派とスンニ派のいがみ合い」だ。なら分けなきゃしょうがないだろう。
シリア問題も、大半のスンニ派の国民を少数のシーア派独裁政権が支配する歪な構造から始まってるんだ。
クルド人もパレスチナ人も大半がスンニ派教徒。レバノンはちょっと特殊な構成だけど。
3国を「シーア派を国教とする中立国家化」すれば、強制せずとも住民移動は自然に起きる。
住民移動が起きれば自然にシーア派とスンニ派に分かれて棲み分けが出来る様になる。
中東で「国民の大半がシーア派」なのは「この3国地域だけ」だから。
「国教がシーア派」でしかも「争いのない中立国」ならシーア派教徒にとっては夢の様な国だ。
これで「住民移動は起きない」と考える人は想像力不足なだけだよ。
しかも、「この3国」は「只の中立国」じゃない。「東西両陣営にとっての交易の要衝」なんだから自然に潤っていく。
ロシアや中国の人々が中東やアフリカに行くにも、
欧州の人々が南アジアや東南アジアに行くにも、
どちらも必ず通らなければならないのがこの「3国地域」なんだから。
「内戦」というものは「経済的な貧困」がそもそもの原因なんだ。
俺が「3国の中立国化策」を発案したのも、この3国の「東西交易の要衝」という地理的条件を考慮した上での事だよ。