矛盾した自説の安心感を得るために、新たな陰謀論を被せるやり方。それがコシミズ。
すでに事情を知るものには当たり前のオワコン(終わったコンテンツ)と化した定説になってる。

一方でこのオワコンを今更ながら利用してる存在がある。トランプ大統領である。

ほぼ陰謀論で展開された上記の方法が、今更ながら国の代表が再利用されているという展開で、あれが国家の代表というならアメリカ国民は不幸としか言いようがない。

『RKが日本の総理大臣』という仮説を念じて欲しい。

どんな増悪が生まれるのか?
不都合な欠陥を陰謀論で上書きし、卓上の正当性を国民に押し付けるやり方。

それでも『政策としての目的に準じ』ているならば、それは政治とも言えるものだが、トランプ政権のソレは100%勝手が違う。

白人至上主義、国家利益優先、なのはいいとして、それぞれが必ずしも収益に結び付くものでもなく、むしろマイナス結果を強く呼び起こすものばかりなので、多方面からリアルにダメ出しを食らってる状況と言える。

前述した通りにコシミズの自説というのは、あくまで個人的な願望であって、その願望に不都合な事象に対し陰謀論で上書きするだけのことである。

このやり方は難しいようで、実に簡単なボロをその文面の節々に垣間見る特徴がある。

『明らかに取材もしてなく必要な証拠を得る努力もない。また、それを得る機会も無いに等しい言い分』

であるからだ。

そんな声は彼の言い方によれば『北朝鮮に飼われた工作員』であり『シャブ中でホモで秘密を握られた裏社会の奴隷』である必要があるようだ。

無論、そんな奴は一人もいない。