オーストラリアの81歳の男性ジェームズ・ハリソンさんは、今月11日、人生最後の献血を行った。
同国赤十字血液サービスによると、ハリソンさんは過去60年間、1100回以上の献血で、
240万人以上の新生児の生命を救ってきたことから、「黄金の腕を持つ男」として尊敬を集めてきたという。