しかし、トランプ政権の誕生によって、ディープステートの予定は大きく狂うことになる
それまでも水面下での戦いは続いていただろうが、決定打となったのは、サウジアラビアでの大量逮捕によるサウード家の弱体化だ
これによってヒラリーとオバマもまた大きな資金源を断たれたことになり、ディープステートは追い詰められていく

さらに、トランプの日本も含めた東アジア各国訪問によって粛清の連携の準備を水面下で進め、結果的にロスチャイルドは北朝鮮に閉じ込めらる形になった
同時進行でヨーロッパでも大量起訴を起こすことで、三家に下についていた王家も思うように動けずにいるため、ロスチャイルドをバックアップできない状況にある
トランプ政権は今年の初めに、児童買春と人身売買に対する規制と罰則の強化をすることで、この大量起訴の流れを作り上げていたわけだ

中東からの資金が停止させられたロスチャイルドは北朝鮮で干上がることになり、北朝鮮の要塞化は失敗に終わった
ディープステートの傀儡から解放された金正恩は、同じくロックフェラーの影響が薄れた韓国側との統一の道を模索し始めた

残ったソロス家は、ヨーロッパではすでに手配されているためにアメリカで活動することしかできない
もう後がないソロス家は、わずか二ヶ月の間に十数件というペースで銃乱射事件を起こすCIAによる偽旗作戦で、今の銃規制の流れを作り上げた
怒りに燃えた若者たちを支援し、大手メディアを操ることで、ヒラリー支持派の左翼とアンティファたちと一緒にまとめあげることで、トランプ政権の転覆を狙っているわけだ

長々と書いてきたが、大体でも仮にこのような流れで進んできていたとして、すでに中東、アジア、欧州の順で大掃除が進んでいることになる
オーストラリアについても、クリントンが国民の血税を巻き上げていたことが判明しているし、水面下では浄化も進んでいるだろう
児童買春と人身売買のルートを次々と潰していくことで、アフリカと東南アジアも解放されつつある
そしてロシアに至っては、ジェイコブ・シフのロシア転覆計画のときからの恨みが積もり積もった、カバルの最大の敵と言ってもいい

続く