最近ユーロ圏と中国の仲が悪く、中国と米国や日本、英国の接近の理由として、ローマ教皇の「中国国内のカトリック司教の任命権」と言うのがあったと言う。

しかし、中国は元々香港が英国領であった影響なのか、8割、5400万人程がカトリックでは無く、プロテスタントと言う。

中国もはやり、一枚岩では無いと言う事だろうが、歴史が進み世代交代が成されたとき「国土、郷土を守ろう」と言う「気概」さえも、変化していく物なのかも知れない。

そうすれば自然と、国境の様な物は無くなって行く物だが。

多分でも。聞くところによると。
オーストラリアや勿論ヨーロッパ、カナダ、アフリカでの「移民達」の横暴はどうも国際的に目に余るような感じもして、これはどうもやはり「地上げ屋」の様なやり方で、私達の郷土を奪い取り、「ローマ圏、ユーロ圏」に「植民地」として上納してやろうと言う風に見えてくる。

日本にとってみれば、何故かユーロ圏にも絶大な影響力を持つスイスや、何故かピースボード何かで国連にかなりの影響力を持つ「北朝鮮」と言う国は、その先兵に見えるのだ。

その様な横暴な振る舞いは、また新たな「民族意識」を生み出しているに過ぎず、「私達に人間の尊厳を思い起こさせる」に違いが無い。

だから、トランプ大統領は、自らを守るために「壁を造る」と発言したのだろう。