朝鮮半島と西日本は(扶余→)百済系で一体的であったが、
他方で北日本経由で扶余→高句麗系が入ってきた。
高句麗を重視した聖徳太子、百済救済に熱心ではなかった蘇我氏、鹿島神宮の神官であった藤原氏。
彼らは遊牧騎馬民族が崇拝したミトラ教、ゾロアスター教的なものを日本に持ち込んだ。

栗本慎一郎「ゆがめられた地球文明の歴史」〜遊牧騎馬民族によってつながる世界史
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&;c=400&m=267119