人の気持ちを考えず、平気で拉致する「新左翼北朝鮮連合」
2017年10月13日06:15 カテゴリ:政治、宗教
トランプ大統領が11月初旬に拉致被害者、横田夫妻にあわれるという。
私が考えて欲しいのは、拉致被害者の気持ちである。
何年も、何年も願う、思う娘さんがいつか戻って来るという、「生きる希望」なのだ。

日本の本土に向けてミサイルを発射する北朝鮮は、昔から日本の本土に工作船で接舷し、若い子供を拉致して、勝手に連れ帰り、キム一族の思うままに好きに人間を利用する。

まあ、今となっては、何となく察してはいるが、裏では、その当時の政治家達と何かの密約のような取り決めが、その後成されたのかも知れない。
しかし、何時までも娘さんの帰りを待つ、返ってくる事を生きがいにする、横田夫妻の気持ちは如何なのだ。

北朝鮮は、ここまで日本人の気持ちを踏みにじり、北朝鮮はここまで日本人の気持ちを踏み台にして、自分の意を遂行するのだ。
私は上の者の取り決め等、はっきりと面と向かって言えないのではあって無いような物だと言う認識である。

この度、拉致被害者の気持ちをくみ取り、訪日してくださるトランプ大統領には「感謝の気持ち」しか湧かないのだ。

一方は、ミサイルを飛ばし、人間を拉致し、利用する。

一方は、被害者の気持ちを考え、行動する事が出来る。

どちらを信用すれば良いのかは、一目瞭然であり、反米を掲げる野党の政策が如何にいかがわしいか分かると思う。