北朝鮮の建国の父は、普通にソ連軍から派遣されて配属後されたバイリンガル。北朝鮮は今でもロシアの軍事エリアです。

あくまで労働党の支配下に置かれた金一族ですが、大本は基本ロシアです。

北朝鮮の人民には、金正恩は一人息子ということになってますが、労働党の法律(ロシア製)に従うなら、殺しちゃった正男さんが第一書記長でなければ変です。

そう、政治に不向きな正男さんは存在しないことにして、"一人息子"であり負けず嫌いな正恩くんが支配者としてロシアに認定されてます。ある程度の我が儘が許されています。
なので労働党の上司を殺しちゃったことも、とりあえず人民には無かったことにされてます。

そんなわけで、韓国の大統領に君臨した文在寅さんも、実は北朝鮮と同じ『主体思想』で育ち、とてもフレンドリーな発言を向けたりして混乱を招いてます。

このまま放置してると、38度線は南下し日本海まで張り出すかもしれません。それか正恩くんがテキトーぶっこいてミサイル打った瞬時に、トランプ政権が第二次朝鮮戦争の開戦を招くかもしれません。

中国はどうなんだ?

という頼みの綱みたいな目線を向ける人もいると思いますが、
『知らん。アメリカが挑発す?からミサイル打ってんだろ?』
くらいのリアクションでケツまくってます。

38度線でも苦労させられ、さらにそれ以上のアメリカからの要求にムカっ腹という態度ですが、そのわりには習近平さんも軍服着てゴチャゴチャ言い始めました。

こうやって開戦の火蓋は落とされるのか?

この状況で未だに『ユダヤの仕業』とかいうマヌケな抵抗を見せる人がいます。正直邪魔です。

そこんとこ踏まえてどうぞ。