また軍帥は「人間支配の時代は終わった。これからは竜が地球を支配する」とおっしゃっています

その上記の真相の歴史が伝説なったのが、伏義と女渦(渦は本当は女偏以下女カと表示)の伝説です。

東方、春を司る神。どちらも人面竜身であったとされる。

伝説上の帝。三皇五帝の一人で中国最古の君主とされる。

女カが地を治めるのに対し、伏羲は天を治める。

伏義はコンパスを、女カは定規をもち

コンパスは円はもちろん、陰陽における陽としての男・天・日などを表し、

定規は方(正方形)はもとより、陰陽における陰としての女・地・月などを表します。

だから、天と地からなる宇宙を天円地方と言ったりするのです。

大洪水を女カと共に生き残り夫婦となると人類の始祖となった。

文明のシンボル。文字の存在しない時代に陰と陽の組み合わせで

未来を推測する零法八卦を発明し、女カと協力して婚姻の制度を整えた。

網を作って使い方を漁民に教え、牧畜や交易を始めた。

伏義の朝廷の官職は龍の字が必ずついていて、軍師は龍師という。

彼の死後は女カが位を継いだ。

山東省の先刻画によると、曲尺を持った姿で描かれる。

易とは約六千年前の中国神話「封神演義」に出てくる「伏義」によって易学が創始されたと言われます。

易学は運命学の本家本元であり幾多ある運命学(九星学・四柱推・紫微斗推命等)の基であります

伏義こそが軍帥であられ、女カは女帥であらせられます。

以上のように、竜族は優れた能力(=竜脳と言われ)もっていたと考えられるのです。