大脱走 Part2
名画 「大脱走」を語りましょう
The Great Escape
監督 ジョン・スタージェス
脚本 ジェームズ・クラヴェル
W・R・バーネット
原作 ポール・ブリックヒル
製作 ジョン・スタージェス
主演 スティーブ・マックイーン
音楽 エルマー・バーンスタイン
撮影 ダニエル・ファップ
編集 フェリス・ウェブスター
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 アメリカ合衆国 1963年7月4日
日本 1963年8月10日
前スレ
大脱走
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kinema/1462856314/l50 昨日やってた家政婦は見たでは「おホモだち」がカットされてたな WOWOWで放送するのにWOWOWが関与しないわけないだろがw 昔、民放で放送時間に合わせ一部カットされた吹替映画をカット部分を現在の声優に吹替させて補完完全版と銘打って放送することがあるぐらいだから、WOWOWはそういったことにも関与してるんじゃないかな NHKで放送してる古い邦画なんて差別用語でも一切カット無し NHKの西部劇で軒並み先住民に変えられてるとうんざりする >>594
NHKはその辺考えが柔軟なんだよ
古い邦画どころか新作ドラマにすら「メクラ」使ってたりするから
柔軟に思われてたWOWOWの方がむしろ保守的だったという >>600
他のメンバーの激しく悲劇的な逃亡シーンと対比して自転車盗んでのんびり逃げる感じがほのぼのとしてよかった 7月に吹替シネマ版がリリースされるので、GWの大脱走視聴は我慢しておくか >>603
先に視聴して大筋を調べておいてくれないか? 練習機を盗んで国境越え寸前で故障するなんてついてないよな
相棒は射殺されちまうし 芋焼酎こしらえてみんなが楽しんで飲んでるときバレバレの脱走をしょうとして
周りの雰囲気をぶちこわしたチビが憎い 射殺されて当然だ えー
まるで実質70分の90分枠放送でも観たかのような感想だな 捕まってるストレスを実感できない恵まれた人ってことよ >>613
そんな見方しかできないような奴が
この映画楽しめるとはとても思えんw やはり故障して飛行機落ちた
脱走後単に捕縛されるのではなくほとんどが情け容赦なく殺されていくの何度見ても無常感ある
マクドが他人に指摘した罠に自身が引っかかるのも特に理由付けなくああなるのがいい さっき劇場でみてきた
自転車盗まれた人かわいそう
あんなに大事にしてたのに >>619
レジスタンスと合流した後返してなかったっけ? >>621
すまないが返しておいてくれないか
こいつには何度も命を助けられた
とカバンの中から出してレジスタンスに渡してたような >>622
そんなシーンは全く記憶にない
もう一度ちゃんと見てみよう >自転車盗まれた人かわいそう
目的達成のために人が何人も死んでる映画の感想がこれかい
情けなくなるね そのうちバターを盗まれた所長が可哀想とか言い出しそうw 俺 >>619 だけど
自転車盗られた人のスピンオフ映画を作って欲しい
タイトルは『自転車泥棒』
ストーリーも考えてみた
主人公は一人息子がいる貧しい男で
自転車で生計を立てているんだけど
ある日、自転車を盗まれちゃうの
探すんだけど見つからなくて
挙句に自分も自転車を盗んで、警察に捕まるんだ
どうだろう? やっぱ母親と二人暮らしの若者があらぬ疑いをかけられて可哀想
とか言い出す奴が出てくるんだろうなw オートバイ盗られた人可哀想
飛行機盗られた人可哀想
レジスタンスに撃ち殺された人可哀想
可哀想な人がいっぱいいる映画 >>630
主人公に自転車泥棒だと疑われた人相の悪い青年
警察呼ぶか?呼んでみろ!の不毛な押し問答とあわや主人公が近所の住人からリンチ?ってシーン無かったっけ? >>633
何の話かと思ったら
俺が考えたスピンオフの方ね
そっちは特になんとも思わないな >>631
盗んだ戦闘機は敵国ドイツ軍のだし、別に可哀想とか全然思わないが あの当時の練習機はエンジンかけるのにハンドル回してかけたのか
二人いなけりゃ飛び立てないなんて遅れてる時代だったんだな >>639
よからぬ練習生が機体を乗り逃げするのを防止するため とか >>639
小型軽量化するために
バッテリーを積まない手動式にしてんじゃないの
知らんけど セルモーターが付いてても電源車が無いと始動できない機種もあるぞ >>644
ほんのちょっとでいいから
考えて書き込もうよw 50名殺されたとか結構なあれだけど最大の戦犯は誰なのか
後方撹乱が結果大量処刑とか笑えねえ 250人で後方撹乱って
ちょっと夢見すぎじゃないのかなぁ >>652
バルジの戦いではオットー・スコルツェニー中佐率いる特殊部隊80名が米軍をめっちゃ混乱に陥れたという例もある
イギリス人とアメリカ人とドイツ人は黙っていればイマイチ区別はつかないのが大きい そう考えてみるとメンバーの中ではアイブスはスコッチ丸出しで流石に浮く気がする 大脱走2 というのをAmazon Primeで見つけて観てみた
観る前は「別の収容所の別エピソードなのかな」と思ってたんだが…
うわ… なにコレ…? >>656
それは思った
カベンディッシユの一連の行動が脱走成功を目指すにしては不自然なんだよな どうでもいい話だが、カヴェンデッシュという自転車ロード選手がいて
自転車板ではカヴェンデッシュとタイピングするのがダルいので
しばしば「壁」という略称で書かれる あw
カヴェンデッシュ ×
カヴェンディッシュ 〇
やはりタイピングがダルい 当たり前だが原作本では距離を測り間違えたのは 測量班 とだけ書かれてて個人名は出てない
The Surveyor(測量屋)と1人の責任みたいにテロップにまで書かれたカヴェンディッシュ役の人も気の毒だ 最近の日本のドラマは聴覚障碍者のsilentとか
盲目のラストマンとか、そんなのが多いよね
観る度にコリン・ブライスを思い出していたよ >>475
>4K
昨日リリースの吹替シネマ大脱走だけど、criterion版の特典映像が入っていることからcriterionに2種類の日本語吹替付けたってことか。
あとは新規収録特典映像の日本語字幕がついたことか。 >>667
ブロンソンの主演作「テレフォン」ではスタリーン主義者のKGBの事務員 https://youtu.be/mwv2JHkyqkE?t=117
ドイツ軍が脱走計画に気付いていたかどうかで映画の見方が180度変わってくるが、公開当時このことを知っていた観客はいたのか? 丁度いい参考サイトがそれしかなかった
英語だと君ら読まないでしょ? >>672
公文書がいつ発見/公開されたのか明らかでないけど「大脱走」はドキュメントじゃなくて
「事実をもとにした映画」ってだけだしその映画の中ではドイツ軍は知らなかった表現をされてるし
素直に観れば良いんじゃないの
ンなこと言ってたら、DVD持ってる人は一遍コメンタリー音声で観てみて欲しいんだけど
「実際の脱走は大雪の中で決行されて、何百メートルも進まないうちにほぼ全員が捕まった」って言ってたよ
>>672の内容とまた違ってるからどっちが本当か知らんけど YouTubeなんか真に受けてる奴がまだいるんだなw ラムゼイ大佐の先任将校「S・V・O」
senior とofficerはわかるんだけどVは何の略なのかな。 この当時のハリウッド映画には珍しくドイツ軍が悪く描かれていないね この映画、面白くてこれまで何回も観たんだけど、邦画でこういうのってあるかな。
岡本喜八映画が、近いような気がするけどどうかな。 >>683
「こういうの」が「大脱走」のどういう特性をクローズアップして指しているのかわからない
ただ「長いけど良い映画を観たなあ」という感想を持ちたいなら黒澤明の「七人の侍」を勧める 「大脱走」と岡本喜八映画?
岡本喜八映画を何か勘違いしてないか? 作品内、脱走したメンバーの中では真っ先に亡くなったのに
リアルでは最長寿だったのか。 >>646
まあ、こういうのもあることやし
T-34 レジェンド・オブ・ウォー
http://t-34.jp/