なめんなよ!
  今年の4月1日、日本国民の食料安全保障の根幹である「タネの安全保障」を守っていた主要農作物種子法が廃止となりました。
  1945年8月、日本は大東亜戦争に敗北。
  食糧難の時代を経て、ようやく独立を取り戻した日本は、「もはや二度と、国民を飢えさせない」  という決意のもと、
政府が「食料の基本」である種について、積極的に関与する仕組みを整えたのです。
 その種子法が、あっさり廃止。
 先人の「もはや二度と、国民を飢えさせない」という決意を、平気でないがしろにするのが安倍政権というわけです。
 しかも、理由は別に国家国民のためではなく、単にモンサント=バイエルを初めとするアグロ・バイオ企業にとって、
「安い種子」の提供を可能とする種子法が邪魔だからです。
 さらに、日本政府は種子法廃止と同時に、農業競争力強化法を制定。
 同法により、長年、都道府県が税金を使い、蓄積したタネの知見を、民間企業に提供することになります
(そう法文として書いてあるのです)。 
 一度廃止した種子法を復活させるのは難しくありません。
 すでに、野党が以前の法律を修正した種子法復活法案を提出しています。
 継続審議になった種子法復活法案に、自民党議員が賛成すれば、普通に復活します。
 相変わらず、自民党の議員は「種苗法が〜」と寝言を言っていますが、
 ● 種苗法は生産者ではなく、タネの育成者の権利を守る法律である
 ● 種苗法は、都道府県に種子生産の予算を提供する担保法ではない
 ● 種苗法で「守られている」はずの野菜のタネは、すでに九割が外国産
 これが現実です。
 自民党議員は、全員「恥を知れ!」でございます。
 先日取り上げた竹下前総務会長の発言、 「私自身も(種子法廃止の)中身が分からず(賛成に)起立した1人だ」
「量だけでなく安全性も含めて、食糧の安全保障は、政権が絶対に維持しなければならない。国会議員が種子法の
必要性や重要性を認識していなかった」
 というのが日本の国会の現実です。
 バレバレであろうと構うことなく
      → ひとりで問いかけ 
      → ひとりで答える
 醜
 い 
 自 、
 演 、
 ス
 レ
 で
 す
 !
    ★さあ!迷わず
     今すぐココから立ち去ろう! こちらヘ ↓
ゴッドファーザー総合スレ PART47
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kinema/1566134126/
ここは偽スレ