2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―26―
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一度死んでみた
というクソバカ映画を見ていたら
クライマックスで2001オマージュ
ワロタ HALの趣味はなんだろう。
無趣味な仕事人間もとい、仕事AIだったのか。 >>445
やってそう。
やたらと長い素数をだらだらと画面に出して呟いている。
危ない奴と思われそう。 ネタか? 原子力だろ 推進器作動させることを考えたら
コンピューターの負荷の増大なんて誤差の範囲だろ この'60年代製作映画には太陽電池というものは一切出てこない スーパーコンピュータがどれだけ電力を喰うのか知らんのか? どうやって発電してるんだろう
原子炉の熱で湯を沸かして羽根車回してるのか ボイジャーだとか探査機に積んだ熱電気転換器は効率が3%〜5%と低く、小規模な電力しか生み出せていないというからなぁ‥どうしよう
物質が熱くなると赤外線を発するが、これも光の一種だから太陽電池と同じ原理で電力を生み出せる、熱から直接電力を生み出す方式に比べ10倍くらい効率がいいとも言うが、太陽電池原理はこの映画ではまだ出てきていないからダメだな ときどき話題になるが、推進力はどんな方式なのかね。2010では噴射シーンがあるけど、説明はなかったかな。小説ではどうだったかな 2001の映画が作られる頃にはイオンエンジンのアイデアがあったのでそれを拝借したとあった
イオンエンジンは噴出力が極く弱いのだが燃費が抜群で、気長に加速しているうちに累積して大変な高速になる
ところが2010では最初から爆発的噴出を行なっている
そうしないと危機を脱することができないから仕方なかったんだろう
なんか秘密のもうひとつのエンジンを積んでいるんだろう 木星に着いたら逆噴射の必要は無いんですかね。重力を利用してうまく衛星軌道にのれるのでしょうか >>463
映画の設定はともかく小説版のほうは高温のプラズマを噴射と描写してるので
同じ電気推進でも 推進剤を電気で加熱して推力を得るDCアークジェットみたいなものを
想定してるんじゃないかな >>463
ディスカバリーは核爆発を利用したエンジンだと思っていたが
>>464
地球と木星の中間の位置で逆方向に船体を向けてエンジンを逆噴射して減速しないといけない。 >>466
企画段階で核パルスロケットも検討されたが キューブリックがこれ以上
核兵器好きだと(前作博士の異常な愛情の影響)思われたくないと止めにした 2001でのイオンエンジン設定と、2010でのエンジン噴射の描写とが矛盾する原因を突き止めた
監督が別人だ レオーノフの風船ブレーキ、宇宙空間で轟音だしてなければなあ
あれだけで2010年のへっぽこぶりが目立ってイカン >>469
バリュートね、Zガンダムなんかにも影響与えた
宇宙空間の表現で、「劇伴無しの無音」が許されたのは、それこそ『2001年』だけだと思う
作品全体がそういうコンセプトで、かつプロデューサーやら客が納得するかどうか レオノフ号は大気ブレーキだっただろ
摩擦で風船が火だるまになってた >>471
あそこ、大好きなシーンだよ
死ぬかも?っていう緊迫感がものすごいし、何よりロシア娘が可愛い ロシア女がアメリカ男に抱きつくのが冷戦時代のプロパガンダ 男女というものは米ソがどうのこうの、互いのプロパガンダがどうのこうのではないと取れるけどな
ああいうシーンに限ればロイ・シャイダーは適役 液晶テレビが知的生命体だったのか
イミフな映画だな
ジョージルーカスが
ゲームのフライトシュミレーターの感想くれと言われて
「ビームがほしい」って言ったみたいな
退屈な映画だ
何マジになってんだ
2001年に
宇宙になんか誰も旅行行ってないしw マジで読み直しても意味不明
文章構成力もなければ論理的思考もできず着眼点も的外れ
バカのお手本みたいなやつだ ちなみにジョールーカスのくだりは実話です
だっせ
映画ヲタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 統合失調症?発達障害?
いずれにせよまともに働いたことはなさそうだ ジョージ・ルーカスとは
1970年代に
ニューシネマという名で
若者が行き急ぐ死亡映画ばっかり作ってた
当時
暗いなっということで
希望あふれるSF映画をつくり
80年代ハリウッドの始まりを作ったB級映画ヲタ こういうぶつぶつ独り言いってるおじいちゃ映画館でも時々見かける 「"シュミ"レーター」
なんともいい味出してますけど 2001年に有人宇宙旅行なんかしてないし
バカ見てぇ
何をありがたがってんだ
退屈な映画だな
こんなクソ映画より猿の惑星2のが面白い 宇宙旅行での普通の日常を描いてる部分がいちばん面白い
事件が起こってからより 支離滅裂な内容と改行の仕方からしてこいつはマジモノの触っちゃいけないやつ ジョージ・ルーカスなんか知るかっていわれて、文字通りルーカスの解説をしちゃうってのは、言葉を額面どおりにしか受け取れないアスペルガーの典型症状だね デヴィッド・リーンが高価な65mmフィルムのカメラを抱えて世界各地でロケして廻ったしたことを考えると、
キューブリックが序盤20分弱のシーンを映画用カメラを携えてのロケ撮影ができなかったことは本当に惜しまれる。 この映画はテアトル東京のスーパー・シネラマ・シアターで観た
キューブリックは上映館の指定もしていたから、現在の日本の状況では本来上映できない >>495
シネラマなき今、大画面でも上映しようってのが一昨年のIMAX上映だったんじゃないかな。
自分はそれを見に行った。 公開時の映像と音の再現を追求した70mmニュープリントで至高の映画体験をご堪能下さいと謳った
一昨年の国立映画アーカイブ長瀬記念ホールOZUの小さなスクリーンでの70mm版特別上映は期待ハズレだった
ぴあで発売当日一番にチケット買ったので中央前の席に座れたが、後ろの席の人は観づらかっただろうね >>497
評判良かったみたいだけど期待はずれだったのか
品川のIMAXはでかいスクリーンですごい迫力だったけど、それより丸の内ピカデリーの見上げるスクリーンで爆音上映を見た時の感動が一番だった 地元に4KのIMAXレーザー来たからもう一回上映してくれないかな
2K IMAXは画質イマイチだったし 一度カーブドスクリーンで見て見たかったな
ミラノ座はフルメタの頃まで湾曲してた覚えがあるがあそこでは見る機会が無かった
米では今でもシネラマ劇場が残ってるみたいだけど ミラノ座でリバイバルやったの観たけどどうだったか覚えてないや
スクリーン貼り替えたあとだったのかな
向かいの新宿プラザでは閉館時に上映されたけどとっくにD150スクリーンではなくなっていた クラークだけじゃないけどエネルギー生命体とか霊魂の存在を前提にしたり
してるSFは楽しめなくなった 銀英伝見てたら、超巨大な宇宙戦艦が惑星から飛び立っていくのが違和感が。エネルギーの効率的に。
ディスカバリーは確か宇宙で組み立てられたんだよな 宇宙で組み立てるのが一般的になったのは
ロバート・ワイズのスタトレ以降ですかね 部品を打ち上げるのもトータルでは大変じゃね?
小惑星に工場でも作れば別だが 空気抵抗や重力に抗することを離れた宇宙船の形態を描くためにも、地上発射型でないことにはしたかっただろう 確か人類が宇宙開発始めてからトータルで宇宙に打ち上げたものの総トン数って結構少ないんだよね(どこで読んだんだったか?)
地球の重力圏から出るのは大変ですごいコストが掛かるということで 現実的には宇宙ステーションのミールみたいにモジュール単位で完成させて軌道上で組み立てるんだろう >>509
ディスカバリーが宇宙で組み立てられたとか
そんなくだり映画にあった? 現実と比べて違うとかいうのはつまらんからやめろ
映画は映画の世界として楽しむものだ >>522
2001は痛快娯楽SF映画じゃない
ハードSFだぞ
解説好きのクラークはディスカバリーが地球周回軌道上で組み立てられたと書いている
キューブリックはあまりに当たり前に思えることとしてすっ飛ばしているのだろう 月への行き方が違ったらしいよね
宇宙ステーションを作って
ステーション経由で月に行く計画が
アポロは使い捨てで直で行っちゃった そもそも当初の計画は月面基地建設とセットだったしね。
ケネディが10年以内とか余計なこと言っちゃったから、とにかく月に行くことだけが最優先されちまった。
今世紀中とか言っておいてくれれば、今頃は月との定期便が飛んでたかもしれないのに・・・ どうやったら60年代のうちに月へゆけるか
NASAの若い男が、これしかないという方法を提案した
大きなロケットで出発するが、使命を果たし終えた部分を次々と切り離して廃棄してゆく
最後は乗り組みクルーがやっと詰め込まれているだけの小さなカブセルだけが帰還する
宇宙時代を夢見た人達ができれば見たくなかったようなショボい方式だ >>509
ガンダムもサラミスとかマゼランとか
ジャブローから打ち上げられるんだけど
絵にはなるけど
その設定どうなの?って思っちゃうw 2001の次に好きなSF映画は何になるかなあ
SW4でもいいが禁断の惑星も捨てがたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています