乃木坂ソニースタジオはマスタリングスタジオが1-12まである
そのうちstudio1にB&W80xが入ってるのは間違いないよ
マスタリング作業に関してだけど、曲間設定と各曲のレベル合わせ、ラウドネス基準合わせ等
があくまでも基本であって、積極的にトータルコンプ、トータルEQ等で音作りをする人が増えてきたのはデジタル化以降しばらく経ってからの流れだと思う
特にDAWでミックスからマスタリングまで一人エンジニアで完パケまで持っていく場合、ミックスと
マスタリングは同じ流れで作業するので、2mixを仕上げてマスタリングスタジオ送りするような金
を掛けたレコーディングと、プライベートスタジオで作ってしまうような音源とは作業フローがやや異なると思う
個人的には、マスタリング(レベル合わせ、放送基準合わせ、曲間取り等の必須作業を除く)はおまけというか、
トラックメイクでのサウンドに落ち着き、まとまりをつけるため2トラック全体にエフェクト/EQを
当てるというものであって、ミックスで出来なかった事をマスタリングで実現する、という筋合いのものではないと思う
案外放送局で験聴用に使っているような中型モニターが多い印象はある
もちろん大手レーベルのマスタリングスタジオでは、レコスタラージと同じモニターからタンノイまで、レコスタラージよりやや古いモニター使ってるところも結構ある感じかと思う
ググると出てくる小規模プライベートマスタリングスタジオは、打ち込み主体のプライベートレコスタとあまり変わるところがないので、それで全体像をはかるのは無理があるんじゃないかなとも思う
案外放送局で験聴用に使っているような中型モニターが多い印象はある
もちろん大手レーベルのマスタリングスタジオでは、レコスタラージと同じモニターからタンノイまで、レコスタラージよりやや古いモニター使ってるところも結構ある感じかと思う
ググると出てくる小規模プライベートマスタリングスタジオは、打ち込み主体のプライベートレコスタとあまり変わるところがないので、それで全体像をはかるのは
無理があるんじゃないかなとも思う
もともとマスタリングスタジオはアナログ時代からの流れで、目立たなーい、本当のただの作業部屋
みたいなのがほとんどだったと思うよテッドジェンセンみたいなマスタリングに特化したエンジニア
/スタジオが脚光を浴びてから、マスタリングが一人歩きして語られてるような気がする
あくまでも「付加価値」であって、レコーディングの本質はミックスダウンまで、という事だけは変わらないと思うよ
そもそもやってる作業の複雑度-重要度が違い過ぎるもの
一枚のアルバムの中で音量が違ったりしないように音量を揃えたりコンプかけたりする程度のマスタリングごとき、
根本的に曲を作るミキシングのほうが圧倒的に重要に決まってる。
B&Wがマスタリングのモニタースピーカーシェアで一番高いと
いう意味ではない。B&Wがもし使われてるとしたらマスタリング部門が多いんじゃないかと?
ステレオワンに登場したでマスタリングエンジニアがB&W使ってたクラシックだけどねw
聞くところによると、クラッシックではレコーディングモニターとしてもどうやら使われているようです
よほど音圧いらんのか、ホールからよほど遮音した部屋にでも電源確保してキューのライン確保して持ち込んで…という謎については分からんです自分はその辺のジャンルのホールレコーディングを見た事がないので国内大手レコスタで録るなら、B&Wはほぼ無いです
マスタリングでは、テッドジェンセンが例のマスタリングスタジオで使ってるという事で有名になりましたけど、他は大方の人同様にググって見えるような話でしか知らんです
乃木坂ソニーのマスタリング1スタには確実に入ってますが、ビクターやキング、エイベックスには無かったかと思います
情報あったら逆に教えてほしいw
まるっとB&Wのアビーロードスタジオはかなり特殊なスタジオだと思いますですB&Wは無関係にはなりますし、詳しくは知らないので予想が多分に含まれますが、
ホールも建物内に会議室や小ホール等併設してる場合もあるので、そういった箇所でやってるんじゃないかなーと思ったりしてます。ホール代や配線長がエラい事になりそうですがw
カラヤンやバーンスタイン等の時代であれば、スタジオ録音も頻繁に行われていたのではないかと思います。
因みに小ホールがない川崎のミューザで録音された盤はしらないです。新しいから、私が知らないだけかと思いますが。
小ホールが併設さ