西部劇総合スレッド
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「友情ある説得」、90年代のはじめごろにテレビで見て妙に記憶に残ってる作品
クエイカー教徒と西部劇で検索してタイトルがわかったんだが、ワイラーの作品だったのか
しかもカンヌでグランプリとっとるし
それにしては取り上げられること少ないなあ
レンタルもうちの田舎ではなさそうだ
見たいなあ
ワイラーの西部劇だと「大いなる西部」か
男は黙ってサッポロビールな主人公がええわいな シャープスカービン
ダブルバレルの散弾銃
スプリングフィールド銃
モデルガン出ないかな >>221
たまが出なくても音と銃口から煙が出るの欲しいなぁ 銃口から煙と発火、これを容易にするのはやっぱり火薬
これで弾が飛ぶ様に、と両方合わせるとちょっと法的にマズい
理由は弾が飛ぶ時に火薬の力がたとえ僅かであってもその一助となる可能性があるから
火薬の力で弾が飛んだら法的に実銃なんだってさ
これを避けるには弾が飛ぶ機構にスピーカー内臓して機械的に音を出す
煙は、舞台装置等で使われてるスモーク炊くのを乗っける、とか
でも、そんなのやたらデカくなるし、値段も凄まじい事になりそう
拳銃サイズでは無理かも 火花が綺麗だね
問題は世知辛い世の中だから騒音問題だの何だので叩かれるのが怖い
あと、おうちのわんわんがびっくりしてしまう 奴等を高く吊るせ を観たよ
あれで終わり???
そりゃねーだろ、いいの?こんなで
って感想だわ
こりゃスッキリせんなぁ
スッキリしなくても心に残る「殺しが静かにやって来る」とは全然違う
でもさ、人生ってそんなもんかなぁって
不完全燃焼続けながらさぁ
心に何かしらのしこりを残しながら、生きて行くもんなのかなぁって、さ
じぶんの人生だってそう誉められたもんじゃないし
人が生きて行くって、こういう中途半端なもんなのかなぁって
なんか切ないなぁ 「荒野の決闘」の底の知れない悪玉と「遠い国」の人のいい爺様が同一人物には見えん
ウォルター・ブレナンは名優中の名優やねえ 個人的にはダイソーで売ってる銃をなんとかできそうに考えてるが法的に問題になりそうでこわい
俺は迷彩服にサングラスみたいなのかけてサバゲーとかやってる人たちの銃には魅力を感じない 現代化した銃に魅力を感じない 連射とか
特にそう いちいちひいて弾をうつ 早うちにも技術がいりそれには練習という努力が必要みたいな部分に
魅力を感じる ただボタンを押して連射できる銃には魅力を感じない >>228
「脱出」のブレナンは頭の足りない飲んだくれで
ともするとクドくて鬱陶しく感じられかねない難しい役柄だったけど
なんだか憎めなくて可愛らしい印象を残してくれた 主演のクーパーを食っているよね
「夕陽に立つ保安官」のブレナンも良かったな
銃撃戦で大事なものだからお前が持っていろ、と息子に入れ歯を預けるが
その息子が被弾するも入れ歯に弾が当たって命拾い
「パパー!パパの入れ歯のおかげで助かったよ!」
「そんなことよりわしの夕飯の心配をしろ!」と息子を殴りつけるブレナン
こんな役ブレナンしかできないよw ストーリーは復讐モノ中心で破綻してる
大の男が顔芸みたいに感情的過ぎる
女子供も平気で殺す
出てくる女は皆娼婦にしか見えない
馬もマトモに乗れない奴がいる
建物はセット感剥き出し
劇中やたらギターや口笛の効果音が入る
そのくせ銃声は皆同じ、拳銃とライフルの銃声が同じ時さえ
風景は荒涼としてるだけで雄大さは無い
人も風景も画面全体がやたら茶色
お前ら土埃と脂汗と血を混ぜ合わせてパックでもしてんのか
だから俺はマカロニは嫌いだ まあマカロニが極端すぎて嫌いという気持ちはわからんでもない 今日録画しておいたBSプレミアムが余りに期待外れだったんでね マカロニが駄目だと日活アクションや香港アクションに劇画も駄目かいな コルブッチだから期待した自分から観ても「リンゴ・キット」はちょっとな… つまらんかったといえば
ビデオレンタルの時代にでてたランドルフスコットなんかがでてたようなB級西部劇のシリーズ
役者も知らん人ばっかだったな
あれはおもろなかったわ >>238
リンゴキッドって題名だからてっきり実在のリンゴキッドの映画だと期待して観たら
のっけからイタリア語喋ってるし一気にC級臭プンプンで
ネットで調べたら実在のリンゴキッドとは関係無いとあって
10分位で視聴やめて録画も即消したわ >>240
「リンゴキッド」、元のタイトルはJohnny Oro(黄金のジョニー)だよ。 「ブラボー砦の脱出」がもう一度見たい
エレノア・パーカーが綺麗やったし
サウンドオブミュージックの嫌味なおばさんとは別人ぢゃ 俺は断然マカロニ派だなー
まぁB級〜果てはZ級まで観れる変態だから
でも「シェーン」とか「荒野の決闘」とか本家西部劇も好きだよ プレスリーの『燃える平原児』
ドン・シーゲル監督だけあって歌が少ない代わりにちゃんとした西部劇だった プレスリーの映画でちゃんとした映画もあるのか
二三本見たがテキトーなのばかりだった 俺はニューシネマ時代の作品が好きかな
より強い者や時代の流れに逆らい闘いながら逃げるパターンが多いな
大抵はバットエンドというか、主人公が死んじゃったりするんだけど
たとえ死んでも俺は負けちゃいねぇぜって奴
念のため言っとくけど俺は全共闘世代じゃないからな ニューシネマだとピーターフォンダが撮った「さすらいのカウボーイ」がええねえ
この一本以外はろくな作品がないようだけど NHKBSはお願いだから「明日なき夕陽」をやってくれ。
中身こそマカロニ版「明日に向かって撃て」だが、ラストの切なさは本家にひけ
取らないほどグッと来るし、トニー・レニスの軽快かつ哀愁漂うテーマ曲も最高。
さらにプロに徹したジャック・パランスが「怖くて格好良い」という無敵ぶり。
マカロニウェスタンは決して「ドンパチ・ギトギト・ギラギラ」な作品だけじゃなく
こういう青春モノだってあるんだという事を知らしめて欲しい。 『さすらいのカウボーイ』はヴィルモス・ジグモンドの撮影が良かったね
他にもアルトマンの『ギャンブラー』や『天国の門』『マーヴェリック』でも素晴らしい仕事してる 西部劇の名作は晴れたうえに雲がいい感じに漂うのを待ちに待って撮ってるのがわかるな
西部劇は大画面でその辺を味わうためのものというか
「荒野の決闘」も空模様が素晴らしいんだなあ 「さすらいのカウボーイ」ねぇ、確かにニューシネだけど、あれに西部劇のイメージないわ そういや「シェーン」はホームドラマだから西部劇じゃないという人がいたな 先日見た七人の特命隊は西部劇というジャンルに当てはまるんだろうか >>254
あそこまでいくと「マカロニコンバット」の範疇。
比較的マカロニ嫌いの双葉十三郎も「一風変わった戦争映画として観ると面白い」と
好意的だった。 うん、東宝の愚連隊シリーズみたいで楽しい映画だった ザ サムライっていう西部劇借りて来たよ
キツい、キツいわこれは
ちょっと見て休憩って感じじゃなきゃ見れないわこれ
インチキ日本人とそのインチキ日本語がしんどい >257
俺が昔、深夜にテレビで放送してたのを観たときとほとんど同じ感想だな。
「ガンマン大連合」も「情無用のジャンゴ」も「復讐のガンマン」もまだ観てない当時の中学生には
そのニセ日本人がトーマス・ミリアンという俳優であることなど知る由もなかった。 まだ半分位しか見てないよ
せっかく借りたんだから一応最後まで見るつもりだけどね
まぁ、ある意味心に残る作品だわ
だって最後まで見てないのにここまで語れるw レッドサンは本来の橋本忍の脚本で観たかった。
三船が出ていた「七人の侍」の脚本という事で招かれ、
パリのホテルでカンヅメで書き上げたのに、テレンス・ヤングに全否定された上に
徹底的にリライトという悲惨な目に。
せめてキャラクター創造や原案でクレジットしてあげてもいいのに・・とは
思ったが「レッドサン」からは完全に抹消されてる。 そうだったんだ、初めて知ったわ
テレンス・ヤングなんて限りなく三流に近い二流監督のくせに生意気な
橋本忍の脚本じゃあ、きっとうまく撮れない、というか脚本の良さが分からん無能だったんだろうな
大味な映画しか撮れないヘボ監督だからな 三人の見せ場を均等に作ってたらああなったみたいな作品だったな
豪華共演だとよくあるというか
そういやオバケのQ太郎にそっくりな話があったよ。
同じころなのか ザ サムライ見終わったよ
名作でも観て口直しが必要だねw 橋本脚本の何がヤングの逆鱗に触れたのかは分からんが
もし仮に「他のスターそっちのけで、三船が縦横無尽の大活躍!」
みたいな話になってたとしたら
「これじゃわざわざオールスターキャストにした意味ないだろ!」とか
怒られても仕方ないかなぁ・・って気はする。 >>265
じゃ同じコルブッチの「ガンマン大連合」でも。 観たよ、「ガンマン大連合」
曲良いよね、盛り上がる
最初はやる気無かったのに乗せられてって感じが「荒野のギャングたち」の様だった
どちらも面白いよね、かなり好き
因みにたった今、コールオブファレスっていう西部劇のゲームクリアした
南北戦争、兄弟愛、女絡みの確執、ネイティブとの共闘、抗争、古代の財宝、宗教
なんか盛り沢山だったよ
個人的にあちらさんの宗教はちょっと底が浅い気がするのが笑い所なんだけど
そこさえ目を伏せればなかなかだった
さて、明日また西部劇のdvd借りてくるかな 地元のレンタル店なんか西部劇は棚で二段しかないよ
しかも三分の一は画像最悪の廉価版だし うちの方はアクションコーナーにあいうえお順に分散してるw
探すの大変なんだよね
けど西部劇モノ見つけたらその時点でちょっと嬉しい リバティバランスを撃った男があると出来る店と感じちゃう 知らぬ間にバッド・ベティカーの西部劇大半が日本語になってたのな
七人の無頼漢のBlu-rayを買ったぜ アンソニー・マンとジェームズスチュワートが組んだのはどこでも置いてあるな
そのながれかモーリン・オハラ共演の『スタンピード』も
>>270
タイトル知らなきゃ西部劇とわかんないの多そうだからそりゃ大変だ レンタル屋でナタリーポートマンやダコタファニングの西部劇見かけたな
マッチョな女性キャラが活躍するアクションものばやりだけど西部劇もかぁとあんま興味をひかれなかった 女性主人公の西部劇といえば「バッドガールズ」はもっと評価されてもいい作品だと思うが
どうにも影が薄いな。 セクシーさを売りにしてた時代のドリューバリモアがよかったな>バットガールズ
マデリーン・ストーも一番きれいな頃だな
もうちょい活躍してほしかった女優だ レッドサンでおいしそうなおむすび食べるシーンあるんだよね あれどこに収納してたんだろう?電車の中で作ったのかな? NHKBSで「JOHNNY YUMA」の主題歌が聞ける日が来るとは思わなかった・・・
とりあえず日本でソフト化されたマカロニは一通りやって欲しい。 「ミネソタ大強盗団」やってくんないかな
余りにダサい題名故にC級マカロニだろと思って未だに観てない 「ミネソタ大強盗団」ずいぶんと前に観たけど面白かったよ
ニューシネマの西部劇では「明日に向かって撃て」が有名だけど
俺はミネソタの方が好きだわ 『トゥームストーン』のバージル・アープ役で観て以来、好きな俳優のサム・エリオットが
オスカー助演男優賞にノミネートされて、ちょっと嬉しい サム・エリオットってザ・西部の男って感じだよね
西部劇が量産されてる時代なら、かなり重宝されてたと思う。
まぁスター誕生の役は映画も含め過大評価な気もするが
スパイ大作戦の後期シーズンに出てた二枚目が若き日のサム・エリオットと知ってビックリ >>284
ヒゲ&長髪の写真観たら、バッファロー・ビル役が似合いそう
と思ってググったらワイルド・ビル・ヒコック役の方をやってるんだな サム・エリオットはTVM「爆裂マグナム 秘宝大強奪」でも昔気質の賞金稼ぎ役が
似合ってた。 サムエリオットといえば西部劇風の現代劇「ハイローカントリー」もよかったね
キャサリンロスが奥さんとは知らなかったよ
70年代は大活躍の女優さんだけど80年代以降は全然記憶にないな 31日の昼のNHKBSは「さすらいの一匹狼」、2月5日は「暁の用心棒」、2月14日は「続・さすらいの一匹狼」、2月19日は「勇気ある追跡」 ふむ
NHKBSはマカロニとジョン・ウェインの方のルースター・コグバーンかな
正統派西部劇もネタ切れなのかも知れないが、バッド・ベティカーやサミュエル・フラー、ジャック・ターナーあたりの西部劇をチョイスすりゃいいのにな ジョンウエインには全く興味が惹かれないんだよなぁ
ウェインからの系統、アメリカンマッチョスター、シュワルツネッガーとかスタローンは見る気がしない
「追跡者」「リオブラボー」は大好きだけどさ ここは、レンタルやBSで視聴する層が多いのかね
自分はDVDだが、購入専門だ
ただ、一枚1000円前後が妥当な値段だと思っているので、復刻シネマライブラリーでバカ高く、品質もイマイチなのはとてもじゃないが買う気がしない
カドカワあたりの良心的なメーカーから、「シャイアン」や「馬上の二人」や「ゴーストタウンの決闘」「法律なき町」「最後の銃撃」などをリリースしてくれると嬉しいのだがなあ 続荒野の7人見終わった
ハゲがハゲの為に作った映画ですな
たとえ続だとしても荒野の7人を名乗って欲しくない出来ですわ
この一本でユルブリンナー嫌いになるわ サバタの続編もユルブリンナー
初めて見たときは、何でお前が?!と思ったw
作品自体は好きだけど 新聞広告なんかで宣伝してる廉価DVD、使いまわしたおんぼろフィルムを使ってるらしいからな
あれはあかんやろ〜 ブリンナーのサバタ、
弾倉に煙草が入っていて、撃ち終わった後にそれを吸うんだけど、
クリーフのサバタならそんな気障な仕草やらないよなぁと思いながら見た記憶ある。 でも「大西部無頼列伝」はDVDのくせして、吹替二種入ってる優れもの 特典でコメンタリーあるのに字幕なしのDVDは悲しいな けっこうあるよ
西部劇じゃないが「リッジモント・ハイ」がそうだった よほどじゃないとコメンタリーまで見ないけど
結構あるのなら手持ちの中にもありそうだな 「荒野の七人」のコメンタリーはコバーンとイーライの豪華共演だったね
出演者が語ってると聞いちゃうな 秘密のケンミンshowで
群馬にあるシャンゴって名前の店が紹介されてたんだけど、
BGMが「続・荒野の用心棒」主題歌のイタリア語版だった。 「荒野の少年イサム」がYOUTUBEで見られるな。
そんなに面白くはないが
唯一の西部劇アニメか? 誰かポニーがだした駅馬車のVHSもってないかな…どうしても納谷版のジョンウェインがみたい .
彡⌒ ミ < 山田くん! >>310の座布団全部持っていきなさい!
(´・ω・) ∬
pく冫y_く__) 旦
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT 駅馬車の原作を古本屋で買ったがなかなかよかった
そういえば村上春樹が西部小説を翻訳したらしいけど売れてんのかな
売れなくてもジンクス通りってことでそれはそれで嬉しい気もする 西部小説なら片岡義男の「友よ、また逢おう」が良かったわ
現代小説はペラペラ文体で、村上春樹+わたせせいぞう+バイクな小説ばっかなんだけど 片岡義男ってバブルで消えたというか
バブル前の日本の若者文化な人のイメージだわ
西部小説も書いてたとは知らなかった
探してみよう 日本人の書いた西部小説だと逢坂剛の「アリゾナ無宿」「逆襲の地平線」は面白かったな。
賞金稼ぎと記憶を無くした東洋人(手裏剣の名手で元侍)のバディモノで
本人も西部劇好きなだけあって楽しみながら書いたんだなってのが伝わってくる。
ただ、長い事続編期待してるが今の所その気配すらないのは寂しい。 俺は小林昭二の駅馬車が観たいなあ
存在があやふやだが一時期吹替えスレで盛り上がってた
何処かに残っていないかなあ レンタルして観ても字幕ばっかりなんだよね
やっぱり日本語吹き替えは欲しいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています