Barry Lyndon/バリーリンドン
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>>14
いや、その前にDVDの画面サイズを維持したブルーレイ…
でも何かで見たけど、バリーリンドンってフィルムを紛失したって噂 リンドン リンドン
楽しいリンドン 世界のリンドン
リンドン リンドン この映画は第一部はわらしべ長者みたいな感じの映画だけど
第二部に入る途端に鬱映画になるな ブルース・リーやパニック映画で外国映画見に行くようになった映画少年に
この映画は衝撃だったよ ブリンドン卿も自分からバリーに決闘申し込んでおいて決闘の途中でゲロ吐くなと思った そんな情けないやつに負けるバリー
人生はあじわいぶかいね >>24
いや、バリーが空撃ちしたから負けたんだろ その判断を含めての負けなんだよ
三つ子の魂百まで
クイン大尉にしてやられた若僧から一歩も進歩しなかった 音楽いいよな
メインテーマは変奏されて何度か流れる
序盤のダンスのところの曲、その少し前のバリーが誘惑される場面の曲
戦闘場面で流れる行進曲みたいな曲など
印象深い曲が多い バリーが連れ子にそれなりに優しく、爵位だか準男爵位だかを求めて散在しなかったら
どうなっていたか想像するのも面白い >>11
キューブリックの凄さは「凡人の物語」を選んだ点
なんかコペル君みたいで嫌なんですけど 最近『ペーパー・ムーン』みたんだけど
子供に振り回される詐欺師の話だった >>29 その苛めてた 連れ子に最後は復讐されるんだよね。苛めてた報いだ、バリーざまあみろ。 いじめてたつーか金と地位目当ての俗物だとバリーをバカにしていたのはブリンドンのほうなんでね
バリーの反応は仕方ないところもある
まあいずれにせよ身から出た錆
>>30
ブリンドンが許せなかったのはレディ・リンドンへの裏切りだから
どう転んでも衝突したんじゃないかな 家庭教師に(この役者、ケン・ラッセルの『肉体の悪魔』に出てたな)
My Lord Bullingdon,
you seem particularly glum today?
You should be happy
that your mother has remarried.
と言われた少年ブリンドンが、腕組みしながら
Not in this way.
And not in such haste.
And certainly not to this man.
と答えるシーンが印象深かった
子供ながらいかにも貴族らしい毅然としたこの態度の裏に、しかし
どこの馬の骨とも知れぬ下品な成り上がりに母親を奪われた少年の
幼い怒り、幼い悲しみ、幼い寂しさがダダ漏れていて
不覚にも涙した
まさかあの幼くも高貴きわまる美少年が
長じてあのゲロ吐き醜態ミック・ジャガー野郎になろうとは
その時は知るよしもなかった 少年時代であれなら青年役にもそれなりの美形をキャスティングするのが
ふつうだよね
キューブリックならではの悪意か皮肉か 登場人物の誰にも感情移入できない
ただただ風景を見るのみ キューブリックの映画って登場人物に感情移入しながら観るもんじゃないもんね
せいぜいカーク・ダグラス主演作くらいか…
『時計じかけのオレンジ』観て"オレ、めっちゃアレックスに感情移入できたわー"って人がいたら怖いよ フルメタル・ジャケットの主人公にはちょっと感情移入出来た うん、あの追い詰められたデブ君の気持ちはよく分かる バリーの足切断の特撮ってどうやって撮ったんだろ?
同じく足切断の特撮があるフォレスト・ガンプの頃はCGがあったし・・・
バリーはフォレストより20年位前の映画だよね ベットに穴が開いててヒザ曲げてる
ヒザ下は作り物を装着
馬車へ歩くカットはヒザを曲げてモモの裏にに固定
それが見えない角度で撮影
馬車に乗る後ろ姿は本当に足のない人の代役 キューブリックは大人については冷徹な突き放した撮り方をするが
子供に関してはかなり目線が優しく、可愛く撮る印象
この映画のブリンドン少年もそうだが、ブライアン坊やも大変可愛らしい
大怪我した彼が死の床で両親の手をとって
「2人とも喧嘩しないでね」と言い残して逝く場面など
これがキューブリックかと思うような、ベタなお涙頂戴演出
最初のほうに出てくる、ゆきずりの女が育ててる赤ちゃんも
どうやって撮ったかなと思うような可愛らしい名演技を見せる >(馬車へ歩くカットは)ヒザを曲げてモモの裏にに固定
フレッド・ジンネマンの『ジャッカルの日』で
主人公の殺し屋がこの方法で片足に変装するシーンがあったな >>27
メインテーマで使われたのはヘンデルのサラバンドだね
最近みた『緯度0大作戦』(1969)でも使われてたのでびっくりした ヘンデルのサラバンドと言えば皆お馴染み「ナウシカレクイエム」
バーンスタインの「サムウェア」(ウエストサイド物語)と
ヘンデルの「サラバンド」(バリー・リンドン)の併せ技(パクリとも言う) 洋邦とわず80年代まではシレっとクラシックをパクってくるのは多かったとおも バリーは片脚を失ったのは気の毒だけどリンドン家から莫大な額の年金を
終身貰えて幸せなんだよな >>51
でもナレーションではいい事書かれてなかったけど 人生観の違いだろう
幸せになるのに金はたぶん必要だが
金があるだけで幸せになれるわけじゃない レディ・リンドンってバルコニーでバリーでキスしたくらいでなんで結婚しちゃうんだと思った キスしたら妊娠するんだぜ結婚するしかないじゃないか バリーもIMAX版はよ
もちろんヨーロッパビスタでな >>56
ヨーロッパビスタのマスターフィルムは紛失したという噂が クライテリオンでヨーロッパビスタのリマスターだせたんだから
どっかから発掘したんでねーの ブライアンって脊損かね?
まあ誕生日まで待てずz馬を見に行った自業自得だが。 『クリスマス・ツリー』ていうお涙頂戴映画もそんな展開だったね
プレゼント待ちきれずに見に行って息絶えるという 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 超変態食糞愛好家・宇野壽倫っ!!】
◎宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/宇野壽倫の子分たち】
@井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚井口・千明/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14) ※ハゲタコ絶倫スッポン親父 >>6
ブライアンが死ぬ前病床で「手足の感覚が無い」みたいなこと言ってたじゃん?
だから脊損だと思うよ
頭蓋骨割れたらその日のうちにあの世行きさ 今日BSで鑑賞したが
軍隊での同僚と喧嘩のシーン、殴られた相手が血が出てるカットと血が出ていないカットがあるね
完璧主義のキューブリックと言われてるが、こだわりの一方でいつも凡ミスしてるね バリー・リンドンがプライベート・ライアン並みのVFXで作ったら戦闘シーン凄まじいことになりそう スター・ウォーズみたいなテクノ映画ならそういうのもありだろうけど バリーは爵位なんて求めて散財しなければ奥さんに寄生する最高のヒモ生活を続けられたのに
加えて義理の息子にも優しくしてればあんなことにはならなかった レディ・リンドンの連れ子のプリンドン卿も小者だよなあ >>71
子供の頃は芯が通っていたのが、大人になって小者になったように見える
役者の違いか んでもラストで伝票処理してるとこは
いちおうしっかり者に見えるんよね
武人の時代は終わったということか 請求書の日付がフランス革命の年だから貴族の時代の終わりでしょ レディリンドンが自殺未遂で七転八倒するシーンは俺は結構トラウマものだった
キューブリックのことだからきっと何度も撮り直ししたんだろうなあ 声が枯れてしまうほどリテイクしたが
私はファイターだから最後まで頑張った
みたいなことをマリサベレンソンがインタビューで言ってた マリサ・ベレンソンほどの美人でも歳取ると老婆になっちゃうんだな
だが日本の女優は年取っても綺麗だよね。ハリウッドがその秘訣を探ってるらしい バリー・リンドンって黒澤明の「乱」と似てるって言われてなかったっけ?
「プライベート・ライアン」の間違いだったかも バリーリンドンと乱が似ているとは思わないけど
黒澤はバリーリンドンが大好きで
キューブリックにそんな趣旨の手紙を送ってるはず 乱の草原での戦闘が、バリーリンドンのアレをちょっと思い出させる 影武者の最後の戦いのシーンの方が
バリーリンドンや突撃を思い起こさせるかも 構図の知識はないけれど、
上下の削れた現行版はみてて落ち着かないわ
結局古いDVDひっぱりだしてみることになる >>85
時計じかけまでの映画は映画のアスペクト比再現、
シャイニング以降はブルーレイで上下切られたって言うけど、
あれらは映画館のアスペクト比を再現してて、単にDVDが映す必要ない場所を映してただけだからな
だからシャイニングのDVDでヘリの影が映ってたりする
でだ、バリー・リンドンのブルーレイ、これは言い訳できない劣化
もともとDVDの時点で結構横長なんだが、それを更に上下カットしたアスペクト比
噂では、DVDのサイズのマスターフィルムを紛失したと言われている 最悪ネガ紛失でも状態の良いポジからなんとかしてほしいわね とぅるるっとぅる♪
とぅるるっとぅる♪
とぅるるっとぅるるるるる♪ クライテリオンのは日本語字幕ついてるらしいが本当かね
Amazonでなんか1か月かかるとかで中古にするか考え中
同レビューによれば画質はいいようだ いまさら日本語字幕が必須とはいえんけどあるならうれしいね 例のドキュメンタリーちゃんとヨーロッパビスタになってた 18世紀の闘い方ってほんとにあんな感じで撃たれながら突き進んで行ってたんだろうか。
神の御加護で当たらないとでも思ってたんだろうか マスケット銃は命中率が低いから、弾幕を張って進むしかない パラサイト放映してたんでみた
バリーリンドンみたいな話だったね >>66
プロイセン軍の戦闘シーンで倒れてる兵士が目を開けちゃってすぐ目を閉じたのもあったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています