ギターテクニックよりもバンドのアンサンブル・バランスが完璧なバンドだったんだよ。
例えば
馬鹿テクギタリストのイングヴェイマルムスティーンは彼のバンド Rising Force とのバランスは全く取れてはいなかった。
小林克也氏の分析
「イングヴェイは自分の努力とその結果に対して自信を持ち、ギターに情熱を持っている。
彼はチャレンジャーであり。素晴らしいテクニックとスピードを持ったギタリストである。
しかし、現時点では彼のギターは素材として完成されてはいるものの、音楽としては素材であるに過ぎないと思う。」