チャップリン映画あれこれpart6★ [無断転載禁止]©2ch.net
モダン・タイムスひさしぶりに見た
指揮はティモシーブロックのライブ版
https://www.facebook.com/TimothyBrockOfficial/videos/1616933388438187/
この有名なラスト。ふたりの「影」だけで一日を表現するチャップリン。やっぱ天才 >>161 モダンタイムズで大ファンになったものです。昨日の「黄金狂時代」はもっと古いサイレントなのにチャップリンが喋りまくって(後から音つけたんだろうが)、あまりに落胆して途中で消してしまった。
あれがいいんですか? 「街の灯」にあの声が入ってませんように。完全トーキー「殺人狂時代」は日本以上に海外で非常に評価が高いようで楽しみです。 >>164
「ゴールドラッシュ」はチャップリン自身のナレが入ってないサイレント版の方が評価が高いです。
以前は劣悪画質のビデオでしか観れなかったのが、ブルーレイになってしっかり修復されてます。
おなじの(ニールブランド:ピアノ伴奏)がつべで観れるかも。
チャップリンの長編は今もう一回、ちゃんと見直すべきかもしれない。 でも音楽はチャップリンの弁士版の方がいいんだよね。
Blu-rayでサイレント版見たけど、見やすい(聞きやすい)けど音楽がイマイチに感じた。
今の技術力だったらチャップリンの語りは削除できる筈だが、それは資料的には難しいんだろうな。 >>166
オフィシャルが解禁したよ
https://www.youtube.com/watch?v=igq2SoLYpxg
サウンド版は本来73分のはず。これ69分の走りだから、PALマスター(4%スピードUp)からの抽出かも。 今チャップリンが生きていて「ニューヨークの王様」を撮ったとしたら
王様「私は医療崩壊防止と経済活動再開を唱えたが、国民は緊急事態宣言と自粛を選んだ」と言わせるだろう 平日の水曜の昼間、BSでモダンタイムズ実況が2スレ半超えてしばらく保守されてて驚いた。反響としては次が街の灯、黄金狂時代かな
今度の殺人狂時代はテンポいいし見所多いし、かなり行くだろうな。日本で殺人狂時代人気が高まってついでにタイトルも「ムッシュ・ヴェルドゥ」に変わればいい 自伝を読んだけど
やっぱり昔作ってた人は映画以外からの影響が大きいよね
映画がそんなに
なかったわけだし
スコセッシは少年時代に
映画に関する本が一冊だけだったって言ってたし
チャップリンだと
ロシアのバレエの人とかそういう付き合いが合ったわけかと
今の人は映画映画してダメですワン
映画に影響受けた
テレビゲームのが楽しいぐらい >>171
アメリカの超映画オタクの少年が成長してスピルバーグになった例もあるから一概には言えんね
ただ、どのジャンルもそうだけど「専門バカ」になってはいけないね 今日BSでチャップリンの映画初めて
見たんだけどハマりそうだわ。 まあ当時の映画はほんとうに一度完成してるな
バスターキートンだけど、このカット集
見ただけでこれが映画だ!と納得してしまう
https://www.youtube.com/watch?v=_J8XM1_rOTg チャップリンにハマりました
モダンタイムスを見逃したのが残念
チャップリンの動画で、抱っこされた赤ちゃんが持ってるパンをチャップリンが笑顔で食べてるのがあるんですがあれはどの作品でしょうか? モダンタイムスから入ったって人が何人か書き込んでるけど、ジョーカー経由なのかな? >>176
>>178
ありがとうございます
どちらかですね
>>177
今BSプレミアムでチャップリン作品が放送されているんです
モダンタイムスから始まって、黄金狂時代、街の灯、殺人狂時代、5月は独裁者でその次がライムライトで終わりみたいです 日本にチャップリンファンを増やしたのは
淀川長治おじさんの功績が大きいな。 みんな淀川さんからチャップリンこと多くを学んだ
ラジオ、映画友の会の講義から書籍、昭和11年と26年の2回チャップリン本人に会っていること
誇りにしてて、ずっと語り継いできた 淀川さん創作の作り話も、今となっては微笑ましい チャップリンは知ってましたが作品を見たことはなかったのでBSで見れたことに感謝です
素晴らしいものを知ることができました
短編から全部見て見たいな 箱根の富士屋ホテルに行ったときに
チャップリンがホテルに来た記念写真が
飾ってあって
おおおおってなったわ。 >>183
ポーレットゴダートが上沼恵美子に見える 2010年に90年近く紛失してた
泥棒を捕まえる人のフィルムを
もしオークションにかけてたら
どのくらいの価値があったんだろうな。 >>179
『サーカス』の冒頭近くのシーンです
子どもは(おそらく演技指導で)ただじっとパンを持ってるだけですが
最後になるとまるで動物園の動物にエサをあげるかのように自分からパンを差し出そうとしているのがかわいいです
チャップリンの演技につられちゃったんですねw
チャップリンは子どもを使うのが本当にうまいです
>>182
淀川さんのチャップリン話はご本人の記憶に頼っているので今見直すと結構間違いとかが多々あるのですが
リアルタイムで見ていた人しか出せないその時代の空気や興奮といったものが伝わってきますね
そして、チャップリンを通して淀川さんが何を学んだかということも >>188
ありがとうございます!
長編作品から制覇してみようと思います!
撮影の裏話とかチャップリン自身のことも知りたいのですが自伝がおすすめですか?
自伝もけっこう種類がありますが表紙が違うだけで中身は同じなんでしょうか? >>189
文庫本で上下巻の
チャップリンの自伝がいいよ >>190
文庫本があるんですね
ありがとうございます! 新潮文庫は旧版と新版がありますね
読み比べた人はいるのかな 同意
昔から名著と言われてるいるのは中野好夫の方だけど
新訳版は女性が訳してるせいか、文章からくる柔らかさがあり
ジュニア世代にとっても取っ付き易さがありますな youtube漁ってたら短編集の初期の頃の30作ぐらいのお相手役の方は本当の恋人だったんですね
写真集も探してみましたが意外にも海外版しかないみたいでした 未だニューヨークの王様は見てない。
DVD、Blu-rayBOXと買い換えても未見。
チャーリー「カルヴェロ」はライムライトで死んだ >>196
メルカリで売ってるよ。写真集というかムック本
チャップリンその愛と神話とか色々あるよ 録画した「殺人狂時代」今見たんだけど、チャップリンの中でもこれはすごいブラックコメディ。でも途中、出所した美女を家に招き入れる場面で一瞬泣かせるチャップリンも顔をだす。
なかなか死なない太ったオバサン、最後の方の名台詞のたたみ掛け。70年前の映画とは思えないムダの無さ・・・これが最高傑作っていう人は世界でも少ないのかな。個人的にこれまでBSで見たチャップリン有名どころでは最高です >>200
破産した後のヴェルドゥの演技が実に良いよね 殺人狂は最高傑作だわ。
ボートのシーンで
足組んでごまかすシーンがあるけど
昔のチャップリンが重なった。 >>202
あそこ可愛いですよね
あと花屋で定期配達の予約して値段を聞いた時の表情も、あっ!チャーリーだ!ってなります あの足の悪い奥さんと子供のことは本当に愛してたんでしょうか?
そして彼らは破産後どうなったんですか? 最高に良くできた映画だと思うけど、暗さがストレートに出てるところが好みが別れるかな
モダンタイムスも同じくらいシビアさは内包していたけどそこを力技でポジティブな笑いに持っていく 殺人狂の唯一の欠点は
電車の車輪がくどい事くらいだな くどくはないだろ
次のターゲットに移る=軋轢を生む象徴が車輪だ
ところでヴェルドゥ氏が本妻と一人息子の待つ郊外のホームに帰ったとき写る
家の遠景が「独裁者」に使われたのと同じだった
スマイルの変奏型のような音楽も美しい >>209
途中のはくどくないけど
終盤ヴエルデゥが捕まって
新聞の記事が何回もでるシーンでも
毎回車輪うつるからくどかった。 >>205
さらっとそう言ってましたよね
>>208
あれがないと移動したって分かりにくいのでは?
そういえば本妻の家に帰宅して薬屋の友人が来て、場面が変わって次の日になって
また本妻の家に帰ってもまた友人いましたよね?
同じ日かと思ったけど衣装が違ったから別日ですよね
あそこよく分からなかったでした しかしチャップリンってメイク時と素の時とのイメージが違いすぎますよね
同じ人とは思えません
素の時はかなりお堅い方に見えます シェイクスピアのリア王だったかで有名な台詞
「この世は一つの世界 誰もが自分の役をこなさなきゃならない舞台 僕のは悲しい役だよ」みたいなの
実生活と役柄は混同されがちだけど、とかく俳優に関しては切り離して考えないと アインシュタインとチャップリンの会話。
「初めまして、チャップリンさん。貴方の素晴らしい芸は世界中の人に理解され尊敬されていますな。」
「いえいえアインシュタインさん。私など貴方の足下にも及びませんよ。
貴方の相対性理論は世界中誰も理解出来ないのに尊敬されているのですから」
↑これって実話? >>216
その手の「チャップリンの名言」はたくさん伝えられてるけど、ほとんどが「うそ」
アリモノのジョークの登場人物を有名人にしたものってアチラではたくさんありますからな
チャップリンの「名言」として有名な「悲劇を俯瞰で撮ると喜劇になる」というのもチャップリンの言った言葉じゃない
あとこれば語弊があるかもしれないけど、チャップリンはあまり「気の利いた言い回し」はしないように思う
ビリー・ワイルダーは「チャップリンは天才だが、セリフに限って言えば凡才だ」と(愛情ある)酷評をしたくらい
殺人狂の「一人殺せば・・・」の名セリフだって、あれはどこかの牧師さんの名言の拝借だからね >>215
深いですが難解ですね
それは人間はみんな自分というものを演じて生きているということでしょうか? >>201 夫を亡くした女性が「あの人のためなら私は人殺しだってした」って言った瞬間から流れが変わったと思った。
チャップリンはサイレントの人のはずなのに「親切を信じすぎるな」「私は運命に従うよ」、最後の「ラム酒は初めてだ」まで・・・セリフが見事すぎて何度も見てしまう >>213 自分は「殺人狂時代」ってタイトルで敬遠してたな。「ザ・プロファイラー」見たときから「重要な作品なんだろう」とは思ってたし、チャップリン自身が最高傑作と書いてたから気にはなってたけど 彼の名前が「チャップリン」という名前であったことも幸運じゃないですか?
可愛さとコメディ感を名前でも表現できてますよね >>220
そういう「血の通ったセリフ」というのは苦労したチャップリンならではの”名セリフ”だと思います
ただ、いわゆる「名言」のような、例えば左右対称というか、いかにもうまく作ったなっていうセリフはチャップリンらしくないと思います
有名な「人生は近くで見ると悲劇、 遠くから見れば喜劇」というのも、チャップリンの言葉とは思えません
チャップリンはこんな持って回った言い回しはしないはずです 1947 チャップリンの殺人狂時代
1948 異国の出来事(Bワイルダー&マレーネディートリッヒ)
戦後ブラックコメディの最高傑作を立て続けに見ることができた。今の時代にこそ見るべき気骨ある映画人の逸品 千葉繁さんがまた「北斗の拳」やるみたいね
やっぱりこの人の声はアニメが一番映える 『街の灯』の特典映像「現代のチャップリン」の中にチャップリンがトランポリンしてる映像があるけど
あの映像はどの映画のシーンですか? >>228
ニセモノじゃないの? ビリーウェストとか
キーストン時代で長年行方不明の「HER FRIEND THE BANDIT」も
つべで見られたのは偽者だったし >>229
ブルーレイに収録されてる「現代のチャップリン」はフランスmk2制作で海外のチャップリン研究家の監修も入っているので偽物とは考えにくいのですが?
それに、日本版Blu-ray収録の際にはチャップリン研究家・大野先生の監修も入っています >>230
チャップリンの全作品見た人なら、すぐ分かりそうなものだ
NGフィルムにもない ビリーウェストで間違いない >>232
ありがとうございます
ビリーウェストなんですかねえ?
ビリーウェストって顔がチャップリンより四角いじゃないですか?
特典映像をパソコンで拡大して見てもあんまり四角くないんですよね >>233
「抑制された演技」を好むチャップリンがあんな大仰な動きするかなぁ
ていうのが第一印象。
もっと長いバージョンを別のドキュメンタリーで見つけたから検証してみて!
https://youtu.be/YZVpisgU314?t=2404 新発見映画かと思ったけど 違ったんだ
あとはスチールや場面写真も残ってない
1914年「彼女の友人である追い剥ぎ」 これを見られる日が来るかな >>234
たしかにチャップリンにしてはちょっとハシャギすぎですね(笑)
ただ、スタジオにボクシングのチャンピオンとか来た時は結構はしゃいでフィルム撮影してたりしますからねえ
(もちろん、お客様へのサービスの意味もあるでしょうけど)
ともかく、もう少しいろいろと検証してみます 朝ドラとか大河が放送休止らしいがチャップリンの反響大きいんだから短編・中編やってほしい。自分が見た中では「担え銃」「午前0時」「移民」とか良かった。1980年代にはNHKでやってたらしいし 欽一はチャップリンの映画はほとんど見たことがなかったらしいけどスイスで
チャップリンに会って以来
見たって言ってたな 「殺人狂時代」をはじめてじっくり観た
すごく面白かったです 自分たちの理解を超えた専門的な話題が出ると
自分たちの頭のレベルまでスレのレベルを下げようと一生懸命になるのが
このスレの特徴 >>234
セットは『午前一時』に類似していますが現存する『午前一時』とは違いますね。
但し、チャップリンはアイディアがわくとセットをどんどん変更していったりしますので『午前一時』撮影時の最初の方のセットである可能性はあります。 今日独裁者を見たのですが演説のところとかで字幕がまったく出なかったんですがなぜですか? >>247
最初の演説のとこ?
あそこはデタラメな言葉なんで演説の中身はないよ >>248
えっそうなんですね
そのあと階段で飛ばされて落ちて部下に何か言ってるところもなかったんですがあそこもデタラメなんでしょうか? >>249
ヒンケルがギャーギャー言ってるシーンは基本的にデタラメだよ
ドイツ語っぽく喋ってるけど チャップリン、いろんな言語のデタラメ語が得意だったらしいね。タモリみたいな。日本語もやってみせたとかってどこかで聞いたような。
日本語ってどんなふうになるのか聞いてみたい。 ここの人ってロバートダウニーJr.のチャーリーはどう評価してるの?
放浪者のデビューが子供自動車競争じゃないとか、ウーナ夫人が全然似てないとか色々突っ込み処があるけど。
ウーナを演じた人は初恋のへティも演じてるんだよね。
初恋の女が最後の結婚相手、って映画的にリンクさせたんだろうけど。 淀川長治はボロクソに言ってたけど俺はチャーリー良かったよ >>247
あのシーンはかつては「デタラメ語だから」ということで字幕がつかないのが通常でした
前半ヒンケルの「字幕のないデタラメ語」とラスト床屋の「字幕のある演説」という比較の意味もあったでしょう
但し、実はあの演説でチャップリンは結構「ダジャレ」も言っていて、チャップリン研究家・大野裕之氏がBlu-ray発売の際に「訳して」字幕をつけました
ヒンケルが演説でどんなダジャレを言ってるか気になるのでしたらBlu-ray版をご覧になってみることをお勧めします >>253
アメリカには「伝記映画」というジャンルが昔から現在に至るまで伝統的にあって
有名なものでは『ジョルスン物語』『5つの銅貨』『ベニーグットマン物語』などがあります
で、アメリカの伝記映画は実話に忠実であるよりも映画がドラマチックになるかどうかの方を優先する、という特徴があります
実話を元にしたフィクションというイメージですね
ですので、チャーリーも当然史実とは違う箇所が多々ありますが
アメリカ人の感覚ではあまり気にならなかったんじゃないでしょうか ≻≻250
>>258
ありがとうございます!
金銭的に余裕が出たらブルーレイ購入したいと思います。
今回放送がなかったKIDとか短編集も購入したいです
チャップリンって音楽の勉強を本格的にしたことはなさそうなのに
作曲の才能もすごいですよね >>261
文字化けしてしまいました
≻≻250 です あれまた文字化け💦
>>250 です ファースト・ナショナル社以前のキーストン、エッサネイ、ミューチュアル時代の作品も全部おもしろいのでしょうか? >>261
チャップリン自身は楽譜が描けないので
サビの部分を鼻歌で歌って作曲家に採譜させて
勿論オーケストレーションも作曲家任せだったという 20世紀FOXのファンファーレで有名なアルフレッド・ニューマンが『街の灯』と
『モダン・タイムス』で作曲に参加してるけど、オープニングの除幕式と自動食事マッシーンの場面でファンファーレが高らかに鳴り響く場面は、毎回笑ってしまう >>264
習作時代の作品ですから「全部おもしろい」とはなかなか言えません
ただ、その後のチャップリン映画の萌芽は感じることができます
そういうことに興味がある人には「おもしろい」のではないでしょうか
映画の質は(大雑把に言えば)キーストン<エッサネイ<ミューチュアル >>265
ありがとうございます
専門的なところは任せてたんですね
でも曲のセンスが素晴らしいです
>>267
ありがとうございます
できるだけ購入して見てみます
ところで何度もすみません。
ファースト・ナショナル時代の作品の短編集っていろんなバージョンが販売されてますけど
だいたい1つに3作ぐらいまとめられて収録されてて、その組み合わせが違ったりするので
同じバージョンをセットで買った方がいいですよね?
短編集にはキッドや犬の生活は入ってないことが多いのでこっちはバラで買うことになると思うんですが
キッドは中古でもあまり出回ってないですね >>269
経済的な都合上なかなかまとめて全部一括で買うのは勇気がいりまして・・・
あと今回BSで放送されたものはモダンタイムス以外は録画できたので個別で買おうかなと・・・
すみません >>268
ファースト・ナショナル時代の作品は、後年リバイバル上映された際にチャップリンが再編集しました
ゆえに、同じ作品でもオリジナル版は収録時間長く、再編集版は短いです
チャップリンが作ったオリジナル・ヴァージョンが見たいのか、チャップリンが再編集したヴァージョンが見たいのか
それによって買うべき円盤は変わってくると思います
ちなみに、チャップリンBlu-ray BOX収録の作品はチャップリンが再編集したヴァージョンです 追記
あと、KADOKAWA版とクライテリオン版は画質やトリミングに違いがあります
簡単に言うと、KADOKAWA版よりクライテリオン版が黒味がハッキリしてたりとか
KADOKAWA版では画面から切れているものがクライテリオン版では映ってたりとかです
特に『街の灯』のラストリールの画質は両社でかなりの差がありますので
できれば試し見できるお店でチェックして買った方がいいと思います 独裁者の時にチャップリンは50歳過ぎてると知ってびっくり仰天しました
その年代であの身のこなしすごいですね ずーっとずーっと昔の話。
キッド の冒頭、お母さんが赤ちゃん抱いてフラフラするシーン、田舎大学の自主上映会で観た時、NHK版ではなかったシーンがあった気がしたんだよね。
NHKのが新しく編集し直したバージョンだったのか。
ちなみに同映画サークルで上映した七人の侍は海外用の編集で、そのときは不満だったが、結構貴重な体験したのかも知れん 2006年に20本も放送されたんですね
見たかった
*NHK衛星放送でチャップリン特集
衛星映画劇場
「喜劇王チャップリンの世界」
7月23日(日) 〜 8月4日(金) [ BS2 ]
「モダン・タイムス」「黄金狂時代」「街の灯」「独裁者」「キッド」「ライムライト」 などチャップリン名作長編のほか、HV特集に登場する初期短編映画など、合計20本を一挙放映! >>273
一番上のはデジタルリマスタで画質はいいですがPALマスターなので若干早送りです
真ん中のは500円DVDで画質は汚いし画面は傾いてたりします
一番下のは初めて見ましたがジャケ写真のチープさから推察するにおそらく500円DVDと同内容ではないかと思います >>277
いちばん下のはチャップリン公式DVDコレクションみたいです
となるともう一番上一択ってことになりますね
この前のBSで放送されていたのはかなり画質きれいな部類なんでしょうか? 500円DVDは正規版ではないようなのでできるだけ正規版を買うようにしたいと思います
ありがとうございました! 「殺人狂時代」のアナベラ役マーサレイと
バスターキートンが「ライムライト」のコントを再現したテレビ番組
https://www.youtube.com/watch?v=CmyiFnYc2gM
忘れられてたコメディアンを自分の映画に起用するチャップリンの懐の深さよ >>278
下のはチャップリン公式DVDコレクションについてたDVDなんですね?
そうなりますと一番上と一番下は同内容(同一マスター)となりますが、一番上には特典DVDがつきます
本編だけを見たいなら安い一番下
本編+特典も見たいなら一番上 という基準になります
但し、前述しました通り両方ともPAL版ですので若干早回しになります
ところで、3つのDVDの収録作品がそれぞれ違うのですが、目的の映画は何ですか? ライムライト、誰にも聞かれないように嗚咽して泣いた。疲れてたんだろうな。張り詰めた気持ちが切れて、あのメロディとともに爆睡してしまったわ 大学の先生が海外の百科事典を見せながら「人生は死と同様にさけられないもの」ってセリフを紹介してたけど、それを聞き逃してしまった。何分ぐらいに出て来るかわかれば教えて下さい。ひとつひとつセリフが胸に刺さって覚えてない バスターキートンをカルベラにしたらアレだったのにな
まあそこまでするとやり過ぎか >>285 ありがとうございます。再見、もう半分過ぎちゃったけど次は初めに注意します。こんなにセリフだらけだとは思わなかった。 >>286 キートンの芸のキレがよくてビックリ。他の部分は泣いたけど、キートンのとこは笑ったわ キートンの所はもっと長尺だったらしいけど
映画がおかしくなるから
だいぶカットしたみたいだなw >>282
>下のはチャップリン公式DVDコレクションについてたDVDなんですね?
そうみたいです
こちらも正規と同一マスターで特典があるかないかの違いですね
ありがとうございます!
参考に持って来た3つのDVDは目的の映画のではなくてファースト・ナショナル時代の短編集の種類別に持って来たものでした
見たいものはキーストン時代から全部見たいと思ったのですがキーストン時代はけっこうドタバタが多いということなので
優しい放浪者の原型ができたのが「チャップリンの恋人」からということでエッサネイ時代以降を見てみようかなと。
DVDの短編集は時代ごとに種類が分かれてるので教えていただいたファースト・ナショナル時代以外もいろいろ種類が出てるので
どれが正規なのか調べないといけませんが・・・。
ところでまたちょっと質問してもいいですか?
黄金狂時代のことなんですが黄金狂時代のDVDのジャケットで恋人役の女性とキスをしてるのがありますか
そのシーンがこの前のBS放送で流れた記憶がなかったのですがもしかしてカットされていたのでしょうか?
階段を登ったところですぐ終わったような気がしたのですが気のせいかな?と。
誤って録画を消してしまって確認できずでして・・・ >>289
いろいろサイト読んでたらキートンがおもしろすぎてだいぶカットされたって書かれてましたが真実なんでしょうか >>290
黄金狂時代の謎は自己解決しました
トーキー版では最後のシーンはカットされてるんですね >>289
「ピアノとヴァイオリンの二重奏コント」考案したのはキートンで、上演権も持ってて
のびのびやらせてんだと思う。
抒情的なラブストーリーから、あのコントだけが不自然にブッ飛んでたら
やっぱり、チャップリンは切る人 キートンの短編に「即席百人芸 The Playhouse」ていうのがあって
ミュージックホール当時の雰囲気を伝えてる 興味のある方はぜひ 「笑わせられなくなった道化」のドラマであのシーンだけ「チャップリンとキートンのおもしろいコント」になっちゃったら映画がおかしくなる
あのシーンは「笑わせられなくなった道化」のためにテリーがサクラを入れて成功させてあげようとするシーン
あくまでも『ライムライト』はドラマ(強いて言えば『巴里の女性』以来2作目となるチャップリン監督の悲劇であるので
「昔はおもしろかったんだろうけど今流じゃないね」というコントを映画上は演じなければいけない
あのコントでマジで涙が出るほど笑ってたのは昔のカルベロを知ってる同年代の支配人のおじいちゃんだけ、というのがこのシーンの真意を語っている
例えるなら、たけしのコントでオッサンはバカ受けだが第7世代の若者は「どこがおもしろいの?」「老街www」と言ってるのと同じ
・・・かな? ぼんちおさむは出てくるだけ笑けちゃうんだよなぁw ってスレチだから チャップリン祭りが終わってしまった、どうやってこの時代をチャップリン無しで生きていこう? と思ったらだいぶ前の「ザ・プロファイラー」録画が出てきた
黒柳さんの「チャップリンのように人を笑わせようと思ったら、自分の人生は地獄になるんじゃないかな」にまた泣かされた ジョーカーって映画でチャップリンのセリフやフィルムが引用されてたけど、
映画自体はひたすらマイナスに落ちてくだけだったな >>298
最近チャップリンをはじめて見たのでそういう以前の番組を見ていないことが残念でなりません
ザ・プロファイラーやスマステなどでも特集されたみたいで見たかったです
youtubeで萩本欽一さんが出てる番組見たんですが、街の灯の最後のシーンのエピソードとかおもしろいですね
ジョージア・ヘイルが代役で演技してましたがヴァージニア・チェリルの演技のほうが圧倒的に好きでした しかも恋人役は実際に恋人ってことが多い印象なのにヴァージニア・チェリルとはその後もまったく何もなかったっていうのもなんか意外でした >>296
舞台袖にいる若いスタッフは笑ってないんだよね
むしろ時間ないから早く引っ込めって怒ってる >>296
そうだよね
あのシーンをチャップリンとキートンにで語る人が多いけど映画の中ではカルヴェロとパートナーなんだよね
あそこだけチャップリンとキートンになったら映画が映画ではなくなる
独裁者はラストでチャップリン本人になっちゃったけどあれはヒットラーへの告発という意味で歴史にのこるギリギリ映画になった 白黒だから分かりにくいですけどチャーリーの時って白塗りしてるんですかね? >>301
ヴァージニア・チェリルとチャップリンは最初からウマが合わなかったらしい
チャップリンが彼女の演技力に疑問抱いていたまた彼女が撮影の間ショッピング行き撮影すっぽかしチャップリンが激怒して一旦降板させたりと紆余曲折あったらしいよ
それでも結果は彼女の素直な演技が作品を
成功させたと思うよね 自分も大好きチェリル
彼女ケイリー・グラントが夫の時期もあったね >>305
お互いに好意を持ってなかったみたいですね
演技の経験がないからとヴァージニア・チェリルが一度断った?ようなのに
それでもいいからとチャップリンが引き止めたようですが想像以上に演技に満足できなかったのでしょうか・・・
演技初心者ならではの作り込んだ感じではない自然な演技が逆にいいと思いました
それととても美しかったですね 少女(?)が目が見えんってとこに気づく瞬間、音楽が一瞬止まるやん
あの繊細な瞬間、あかん泣いてまう 街の灯で子供にいじめられるチャップリンがかわいそうすぎて見ていられない 街の灯について
爆笑問題の太田と淀川さんが2人で
語ってた話が好き。 ジャック・レモンが街の灯を「映画史上最高のラブストーリー」と言っていたね 街の灯にはチェリルが目の手術をして治ったというシーンは省略されている
いきなり花屋の主人として再登場してくる
目を治したシーンがなく、チェリルの目が治ったということをあなたはどう表現するか?
チャップリンは天才だった
なんと「鏡で髪の毛を整える」という単純なカットだけでそれを観客にわからせたのだ
そのシーンわずか2秒 >>311
その前の花を飾ってるところでも見えてるように思えるけど鏡で髪を整えるところで完全に治ってると分かるわけですね
この前、岸恵子さんが男はつらいよはあんなに明るい映画なのに現場はみんな暗くて、喜劇を作るって泣かせるより大変なことで
笑いながらではできないと話していたのを聞いて、チャップリンも同じように苦悩しながら作っていたんだろうなと思いを馳せました あ!花を飾ってるところは物に触れて触感で見てる可能性があるけど、鏡だと触れない状況だから完全に見えてると言うことなんですね
なるほど! チャップリンを金持ちと勘違いするシーンも流石だと思う >>314
そこは300回くらい
撮り直したらしいな 独裁者でヒンケルの歩き方が愛嬌あってかわいいですよね
カーペットのつまづくとこなんてもうかわいすぎて。
あと時間が空いた時に絵や銅像作成のモデルになるのも最高
ああいう笑いのセンスすごいです 淀川長治が対談で
もっとも好きなのは黄金狂時代で
もっとも立派な仕事をしたのが独裁者で
もっとも名作なのは街の灯なのね
って言ってたな。 『街の灯』はアメリカの大不況の時代が舞台なんだけど、そのOPが銅像の除幕式っていうのは皮肉がきいてる
そして、この映画はチャーリーものの長編の中で一番チャーリーが酷い目にあう映画でもある
市長からは汚いから銅像から降りろどっか行け!と言われるし
金持ちの執事からは執拗に冷たくされるし
無実の罪で逮捕・収監されるし
新聞売りの子どもからもいじめられる
不況のとき、弱いものは自分よりもさらに弱いものへ攻撃のはけ口を向ける
『街の灯』は、そういう残酷な現実・人間の弱さを一番表現している映画でもあるように思う >>296
サクラを入れて成功したように演出しようとしてたのは事実だけど、結果本当に成功したっていうラストではないのですか?
支配人だってカルヴェロの芸はもう通用しないと思ってたけど、客が本気で笑ったからアンコールをさせたんだと思ったけど >>321
リアリストのチャップリンがそんな甘々なラストにするとは思えない
もしそうならキートンとのシーンはもっとおもしろくしたと思う >>322
キートンとのコント(スケッチ)は短編映画が5本はできるほど撮影したそうです
おもしろいシーンをカットするチャップリンに対しスタッフがもったいないと言ったところ
「映画が大事なんだ!」と怒られたというエピソードが残っています >>322
テリーも嬉し泣きしてたし、想定以上の好評になったという設定のはず。
奇跡の復活の瞬間に死が待っているというコントラストがラストシーンの意味だと思う。 おれもそう思ってた。
エージェントのお偉いさんも上機嫌でアンコールを指示してたし。
最後にひと花咲かせて舞台で死んだという、悲しいハッピーエンドやろ。
クレアブルームも裏切らず最後まで愛してくれていたようだし、そこまで悲劇的にはしてないと思う。 黄金狂時代でずっと本当の雪山で撮影してたのに使われたのはオープニング部分とチャップリンが滑り降りるところだけであとは全部スタジオ撮影部分ってスタッフも出演者も大変だったろうなあ・・・ マイケル・ジャクソンがチャップリンのファンだったということですが
会おうと思えば会えそうな気もしますけど実際に会ったことってなかったんですかね
あとジェームズ・ディーンの下から見上げる目の使い方とかチャップリンっぽいんですが
ファンだったとかないのかな〜 チャップリン晩年時はマイケルは子供。まぁジャクソン5で売れてたから会えたかもしれないけど、あまり接点無さそう。
チャップリンのジェームスディーン評は聞いたことないね。早くに亡くなり作品も少ないからあまり知らないかもね。
逆にマーロンブランドは意識してたみたいで、ソフィアローレンと共演させて監督した伯爵夫人はコケたね。
昔夜中に放送されたのを見たことあるけど、ストーリーは全然覚えてなくてチャップリンがワンシーンだけ出た所しか覚えてない 20世紀の映画人、喜劇人でチャップリンを意識しない、または影響を受けないでいるのはかえって難しそう 欽ちゃんなんか、チャップリンにあわせろといって会ったのはいいが、それまでチャップリンの映画も観たことなかったんじゃなかったっけ >>331
チャップリンがジェームズ・ディーンを意識してたということではなくて逆ですね
ジェームズ・ディーンが映画に出だしたのは1950年代なので
マイケル・ジャクソンも大人になってから会う機会ってなかったのかなーって ジェームズ・ディーンが憧れてたのがマーロン・ブランドなんで間接的な接点ではありますね >>334
欽ちゃんはあれだ。確かチャップリンが亡くなった後の「欽ドンスペシャル」で
逢いに行ったときの映像を見た。二郎さんは仕事で先帰っちゃったけど、欽ちゃんは
でかい門の所で最後まで粘ってた。舞妓さんになったり仮装もしてたような記憶。 >>337
家族には会ってるんですね
そういわれてみるとチャップリンは1977年に亡くなってるからその時マイケルはまだ19歳なんですね
ピンでブレイクする前か >>339
そのレスだけ読んで「何言ってんだコイツ?」と思ってしまった
マイケルってMJのことか(笑)
チャップリンの息子もマイケルだから勘違いしちゃった >>338
屋敷に出入りする車に片っ端から声を掛けてた欽ちゃん
使用人「今、いないよ」
「いないって言ってんだろ!タレ目が」冷たくあしらわれる
日本に帰らなきゃならない日
欽「なんんだ あの心優しい映画はみんなウソか!」「馬鹿野郎ー!」
その大きな声が二階に居たチャップリンの耳に届いた。
チャップ「何だお前さん。寒いだろうに、中入んな。奥までぐーっと入ってくんねぇ」 ウーナ夫人もいた
「主人ちょっと今体調崩してまして 少しだけなら・・・」
チャップ「お前さん、ジャパンで何やってるんだ?」
欽「コメディアンやってます」
チャップ「そうか。僕は今、再公開のために過去の映画に音楽つけてる。
新作も何れ発表するつもりだ」
庭先に出るが足下がおぼつかない。 欽ちゃんの肩を借りる
チャップ「お前さんが首からぶら下げてるそれ。無駄になってるぞ?」
パチリと何枚かシャッターをきるが、手が震えてうまく撮れない
フィルムチェンジで、結局撮れたのは2、3枚 欽ちゃん「遙々来た甲斐がありました。ありがとうございます。」
爆笑太田の証言によると、邸内にあった例の竹製ステッキを
欽ちゃんはハンカチでスーッと拭いてきたそうな。
その後、ビバチャップリンシリーズが空前の大ヒットで触発された三谷幸喜(小6)が
学校を一週間休み、母親とともにスイス・ヴヴェの邸宅に伺う。
だが、一家はカンヌやらに旅行に出ていて留守。
使用人に「これ、チャップリンさんに渡してください」 渡したはずの似顔絵は後日直筆のサインを入れられ、三谷少年の元に贈り返された。 >>343
三谷幸喜氏がチャップリンのファンだったとはね
三谷氏の作品はあまりスラップスティック的ではないし
氏はつねづね「ビリー・ワイルダーに影響を受けて脚本家になった」と語っていたし >>346
でも古畑任三郎ってちょっとチャップリンぽくないですか?
表情のつかけたとか >>350
三谷は脚本家だから役者の表情のつかけたとか細かい演出はしないよ >>351
あっそうですね
してたとしてもコロンボのほうかもですね チャップリンとあった日本著名人は淀川長治、黒柳徹子、萩本欽一ってところか。あと歌舞伎役者とか。
しかし淀川さんはエドナに会う時、なぜ写真を撮らなかったんだろう?
晩年のエドナ、若き淀川さんのツーショットは見たかった。 チャップリンは生前、自身の映画がリバイバルされるたびに
「今の若い観客に受けるか?」を考えてカットしてテンポをよくしていた
再編集版とかディレクターズエディションとか公開するたびに上映時間が長くなっていく今の映画監督に見習ってほしい >>355
いやファンは最初のオリジナルが1番いいだろ。
スターウォーズもオリジナルから
だいぶ変わってしまった チャップリンはあんだけ何度も結婚したのになぜエドナとは結婚しなかったんですか? マーティがデロリアンでタイムスリップした1955年って
チャップリンがアメリカを追放されたすぐあとあたりなんだね
楽しそうにダンスパーティしてたけど赤狩り政策時代のアメリカかあ >>355
いやいや今の時代監督にそんな全権はないからチャップリン時代と真逆で逆に言えば無駄だらけでも垂れ流しをしてる 昔は端から全てを垂れ流しでカットをしてないものから始まってるという意味ね >>355
ニューシネマパラダイスの監督がこれを知っていれば アメリカ追放されてなければ
ライムライト以降も名作を生んでたろうにな。
惜しいわ。 >>353
エドナがすでに引退していて
普通のおばあちゃんになっていたからじゃないかと、淀川さんの本読んだ時思った >>362
ニューシネマパラダイスおもしろかったけど何かダメだったの? >>367
面白かったってことは短縮版を見たんだろう、俺は元のダラダラした奴も嫌いじゃないが https://chaplin.qi-cms.com/media/w1600h1600/watermarked/osc_0019.jpg
ホテルの一室でサーカス放映中のTVを 夫人と一緒に楽しむチャップリン(1972年)
ライムライト後もキートンと違ってTVショーには一切出なかった
どんな気持ちで自分の映画を観ていたのだろう キッド、巴里の女性、黄金強時代、サーカス、街の灯、モダンタイムス、独裁者、殺人狂時代、ライムライト
アメリカ時代の長編映画で「名作」しか作らなかった監督はチャップリンくらいなもんだろう 小学生のころビバ!チャップリンと銘打ち
リバイバル公開やっていて劇場で観ることができたけど
「黄金強時代」は「新・個人教授」、「殺人狂時代」は「個人生活」
とポスターに女性の裸の写真が掲載されていたため、親に観に行ったのが
バレたとき気まづかったよ。
「キッド」は、なぜかブルースリーの「ドラゴン危機一発」と
「ドラゴン怒りの鉄拳」の再上映だった。「サーカス」と
「ニューヨークの王様」は当たらないと思われたのかもはや上映されなかった。 >>372
サーカスってビバチャップリン75か76年に上映されたよ。
映画館には観に行けなかったけど、かーちゃんと風呂屋行った時サーカスのポスターを見た記憶がある。 >>372
自分が見たビバ!の『ニューヨークの王様』は、チャップリンがアダムスに襲い掛かるシーンがカットされてた
配給の東宝英和が「子どもも見るし」ってことで切ったんだと思う >>373
酒飲みながら記載したので、ところどころ
文章が説明不足だったね。自分の田舎での話でした。
二本立てのメイン作品として、「殺人狂時代」までは
上映されていたのが、「キッド」でブルース・リーの添え物となり、
「サーカス」からは上映されなかった。 >>374
自分も見た
王様がCMオファー受けたシーンからいきなりNY中が王様のポスターであふれるシーンに飛んだね
王様のCMコントが見たかったのにがっかりした記憶がある このスレ見て初めてNice and Friendlyという作品がある事を知りました。どなたか詳しく教えていただきませんでしょうか? >>377
ハネムーンのためにカリフォルニアにいたマウントバッテン伯爵夫妻への結婚式の
贈り物として制作されたプライベートムービーで劇場公開作品ではありません
チャップリンのほか『キッド』のジャッキー・クーガンが出演しています
内容は他愛もない短編映画ですがチャップリンにしては珍しく特殊撮影などをして遊んでいます
チャップリンBlu−rayの「キッド」に特典映像として収録されています 昔は自伝の文庫本
前編だけだった
今は後編の方のみ
よくわからん
ただ映画の話が聞けるのは後編の方だから
そっちのが楽しい クリントイーストウッド90歳か。
チャップリンの享年越えても第一線で監督・主演してる。
チャップリンがレッドバージや女性問題で裁判沙汰に巻き込まれなかったら、もう少し作品を撮れたのではなかろうか。
フリークスが完成してればなぁ https://www.nikkansports.com/general/news/202012240001179.html
喜劇王、チャールズ・チャプリン死去/今日は?
[2020年12月25日0時0分]
12月25日=今日はどんな日
ゴルバチョフ大統領が辞任、ソ連は69年の歴史に幕(1991)
◆出来事
▼ソニーが世界初のオールトランジスタ式テレビ発表(1959)
▼英国出身の喜劇王、チャールズ・チャプリン死去。88歳(1977)
◆誕生日
▼角川博(53年=歌手)▼哲夫(74年=笑い飯)▼中岡由佳(75年=フリーアナウンサー)
▼橋本麗香(80年=女優)▼遠藤要(83年=俳優)▼中山麻聖(88年=俳優)
▼田中美晴(92年=タレント)▼武井咲(93年=女優) 悲しいことだが最近はチャップリンの映画が面白くなくなってきた。
自分が年を取ったせいか、あるいは時代の変化か。
人を傷つけて笑いを取るチャップリンの手法が嫌いになった。
同様の理由でマルクス兄弟もあまり見ない。
人を傷つける要素が一番少ないのはキートンかなと思う。 他の国は知らんけど
日本ってチャップリンの
熱狂的ファン多めだよな。 次なるメディア化はチャップリン総天然色DVDか4K化か 街の灯みたいな名作を
サイレントでよく作ったよな。 すべての作品のDVDを持ってる筋金入りのチャップリンファンなんだけど、
それぞれの作品を何度も観るほどに、なぜか1番好きになるのは「巴里の女性」になるのはなぜなんだろう そうかもしれないけど笑
あの、なんとも言えない描写の繊細さと、よく見ると気付く皮肉のような表現がクセになる、他の作品よりも
そしてラストシーンの銃を発砲するあたりからもう心が持っていかれてる なぜか分からないけど、短編の「移民」も心持っていかれるんだよね
なんでだろ 移民の冒頭シーンとかけて言っているのであればアナタは通ですね スウィートデアラインがかかる酒場のシーン
シーンに思い入れは特にないけど、曲を聞いたらNHKで放送された1985年8月を思い出す アデラインですね
ひさびさに給料日みたら「Sweet Adeline」て表示されてるんですね ただチャップリンの81作品のなかで給料日が1番とはならないかもです ライムライトの足が動かないという娘さん
トイレとかどうしてたんだろうと下世話な事を考えてしまった ライムライトの中の、ノミのサーカスのシーンより、
アウトテイクになった「The Professor」?みたいな名前のシーンの方がおもしろいと思っちゃったのは俺だけか? プロフェッサーのおじさんはカルヴェロより深刻なアル中で、精神も病んでそう 知られざるチャップリン?だったかな?そのDVDのプロフェッサーについてるBGMがそういう雰囲気だしまくってるからじゃない?
哀愁感ただよいまくる音楽が、アル中にも精神病にも感じさせる
でもあの構成は好きだな
ただ自分潔癖症なので、あの安宿の雰囲気は無理 チャップリンの冒険で、ダンスフロアでお尻の大きい女性の横でチャップリンがマチ針みたいなのをだすところのストーリーがよくわからない ライムライトでカルベロと共演しているピアニストがバスター・キートンだと知ってる人は少ない チャップリンファンが選ぶ、初期の頃の短編作品ベストを知りたい 霊泉は結構わかる
午前1時はまじか?って感じ
給料日はまぁ、なくはないかなって 霊泉は本編よりも「知られざるチャップリン」のNGバージョンの方が面白い
変わっていくギャグや衣装などの設定変更の過程が楽しい 最初は療養所のスタッフ役だったり、車椅子を交通整理するシーンにこだわったけど結局使ってなかってり、回転扉に杖が挟まって折れてしまってチャップリンが怒って思い切りそれを投げつけるシーンなどなど、
ファンからしたらお宝映像でしたね スカパーでやってた「当たりや大将」って1962年の長門裕之主演作をやってたけど
「キッド」を丸パクリしてたシーンがあった
ガキが投石して窓ガラスを割ったとこにガラス修理屋に扮した長門が白々しく通りかかる
背負子にガラスを載せて歩いてるとこもソックリ 志村けんもその30年以上後にだいじょぶだぁでMr.ビーンの丸パクリしてたから 丸パクリする神経がわからない。
室内アンテナと試験のネタそのまんまやってた インスパイアとかオマージュとかパロディってこともあるかも
もしくは落語的な?同じ演目で演者の違いを楽しむ的な 志村けんというかドリフはスラップスティックのギャグをコントに使っていたね >>1
【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/16さん1406776/
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
https://www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30〜 テンポが改変された曲がある理由を説明
スローテンポに改悪した犯人は植松伸夫でした 芸人さんは現代でもチャップリンに憧れてる人が多いんだよ https://www.bbc.com/news/live/world-europe-61461805
3:17
ゼレンスキー氏、カンヌ映画祭で「憎しみは消える」と語る
元俳優でコメディアン、そして現ウクライナ大統領のヴォロディミル・ゼレンスキー氏は、
世界中の議会や立法府で演説を行ってきた。そして今、カンヌ映画祭でそのメッセージを伝えている。
彼はビデオの中で、観客にこう語りました。"最後には、憎しみは消え、独裁者は死ぬだろう"
彼は、第二次世界大戦中の映画の力について言及し、
アドルフ・ヒトラーを嘲笑したチャーリー・チャップリンの映画『偉大なる独裁者』を例に挙げました。
「映画は無言ではないことを証明するために、新しいチャップリンが必要だ」と述べた。
彼のスピーチは、有名な映画祭で観客からスタンディングオベーションを受けました。 >>437
DVDBOXのときもBlu-rayBOXのときも「画質がいままでより格段に美しくなった」と言われて買わされたなあ
ここまでくると「画質きれいきれい商法」やね
自分はもうつき合ってられないよ >>438
まだ円盤発売が決まった訳じゃないけど、その内ボックスが出るんだろうな
出すんなら短編からNYの王様まで4K化して欲しい >>439
4Kボックスセットを買ったら次は「チャップリンの代表作を8Kデジタルリマスターの最高画質でお届けします」とか言い出すんだろうな 古い映画は好きでよく見るけど、初公開当時の状態よりペカペカにすることに個人的にはあまり価値は感じられない
作者が意図していなかった解像度で見ることに意味はあるんだろうか?
(昔の特撮映画とか綺麗にリマスターしすぎてワイヤーとか見えちゃってるのとかありますよね) 「キッド」なんかもあまり4K8Kとリマスターしすぎると車泥棒の顔の白粉が目立ちすぎちゃうような気がする
今のリマスターの段階で既に顔と首の色が違うのがはっきりわかる状態だし Blu-rayでも高画質なのに、サイレント映画の4K画像て想像もつかない
ライムライトのBlu-ray見た時、ビデオ撮りかと思うくらいの高画質だった YouTubeでいくらでもタダで見られるんだから金出して買うことはない 本国米国で最新修復リマスター版が発売されてる頃、ひと世代前のリマスター版を持ってきて「現在もっとも最新のバージョン」と騙ってルーツを売りまくった過去があるからなあ 僕の地元では12月公開らしい
25日の命日に観に行こう 1940年、第二次大戦前、世界中の指導者が独裁者ヒトラーに遠慮してた時期に
あれを言えたのはすごい。ハシモトの「平和のためウクライナ分割してでも
さっさとプーチンと和解しろ」には?のこの頃 先週の相棒で杉下右京がチャップリンの街の灯のラストについて話していた 街の灯の笑いって要するに「天丼」だよね
川のシーンとかボクシングのシーンとか
まるでビデオのリプレイのように同じ演技を何度も繰り返せるのはすごいと思う >>452
しかも長回しワンカットで撮影してるもんな
途中で共演者がミスったらまた最初からやり直しだ
特に富豪の飛び込み自殺を止めるシーンは水につかるから失敗したら髪乾かして服着替えてメークやりなおしてと大変
相当リハーサルしてんだろうな >>450
むしろ、世界中の指導者が中国に遠慮してる状況が当時に近いかもしれない。
要は金。 サーカスの4K見てきたよ
冒頭のスリが着てるスーツの模様がくっっきり見えるぐらい画質が良くなってた
その影響で余計なものが目立ったりとかもなかったと思うので一見の価値はあるんじゃないかな チャップリンのDVDボックスのオススメ教えてください 4Kはキッドとサーカスだっけ?
時期的に黄金狂時代も4K化して欲しかったな 4Kのキッド見てきた
確かに車泥棒の白粉目立ってたねw パックしてるみたいになってた キーストン,エッサネイ時代のチャップリン映画は見るビデオやDVDによってルーツでは欠落してるシーンがあったりしておもしろい(画質は悪いですが)
キーストン,エッサネイ、ミューチュアル時代の映画はチャップリンは著作権を保有してなかったから長編みたいにリバイバル時にチャップリンがカットしたというのとは違って欠落なんだろうな >>458
ボックスとしてはLOVEチャップリンがいいけど、画質に拘るならブルーレイボックス一択
ブルーレイは何故か「the bond」が未収録なのがマイナス ブルーレイボックスは「LOVEチャップリン」DVDボックスセットに収録されてた特典映像がかなり未収録にされた(権利の関係と思われる)
DVDより大容量のblu-reyになったのにDVDより収録映像が減るなんて本末転倒もいいところ 大人になると殺人狂時代面白いな
あの殺人鬼にくすくすしちゃうわ
ドストエフスキーの罪と罰みたいなこと最後いうけど
それはともかく
殺人って他人事だとエンタメになっちゃうのな
シャーロック・ホームズしかり
マイケル・ジャクソンのスムーズクリミナルしかり
うちの高齢のばあちゃんも
サスペンスばっかみちゃうし 殺人狂時代のオリジナルタイトルは「Monsieur Verdoux」
今だとどんな邦題になるんだろうか?
そのまま「ムッシュ・ベルドゥ」か、シアター系っぽく「ベルドゥ氏の華麗な生活」か? 「〇〇狂時代」って昔の日本で流行った言い回しなのかしら?
ハイファイセットの歌にも「恋愛狂時代なの」って歌詞があったし
現代だとさしずめ「マスク狂時代」かしら? 「ライムライト」初見時はなんて長くてかったるい映画なんだろうと思ったけど
大人になって見ると前半は結構テンポよくて気がついたらバレエのシーンまで一気に見ちゃってんだよな
バレエのシーンはまだ長いと感じるけど >>467
ライムライトのバレエシーンは確かに長いね
きっとチャップリンも力を入れて撮ったシーンだから切れなかったんだろうな
2時間超の映画だけど、あそこを短くしたら2時間で収まって見やすくなったかもしれない ライムライトを日本版リメイクでやったら舞台は東京・浅草なんだろうな
大阪・なんばだとずいぶんと違う雰囲気の映画になるかもしれん >>469
大阪を舞台にすると浪速節になるからなあ
まあ、浅草でも浅草キッドになっちゃうけど
日本あるいは日本人でコメディアン伝記映画を作るとどこか辛気臭くなる ライムライトは見る人が自分は子供か大人か判断するのにいい映画
辛気臭いと感じるならその人はまだまだ若い >「過度な鮮明映像競争」は映像ソフト、特にBDに悪い影響を与え、元ネガの色調を過度に「彩度上げ」に補正してしまい、
>「公開当時のフィルムで鑑賞しているという価値」を損ねているように感じます。
某映画ブログにあった記載ですがこれはここ数年のチャップリン映画にもあてはまるような気がします
今後、4K版8K版がリリースされると予想されますが、こうしたBD版の反省を生かし、当時のフィルムの質感を限りなく再現した、素晴らしい4K版のリリースを期待しております >>473
チャップリン映画はモノクロだから彩度は関係ないけど
確かに近年のリマスター版は明度はやや上げすぎなきらいはある
フィルムの傷や経年劣化が修復されているのはいいけど、明度は昔リバイバルで見た映画くらいが「映画を見ている」って感じがしてちょうどいいように思う チャップリン映画はそこそこ荒い画質でこそ冴える
名画とはそういうもの、画質に拘るのは凡作でよろしい 昔NHKで観たチャプリン小劇場をまた観たいな
フランキー堺が吹替えみたいなのをやっていておもしろかった >>476
あの時代のNHKのチャップリン映画なら吹き替えじゃなくて弁士っぽいナレーションでしょうね
フランキー堺さんは芸達者だから聞きたいですね
数年前売ってた画質の悪い(たぶんフランス版)のDVDでは永井一郎さんがそういうのあててました
これはこれでおもしろかったですよ ルーツの「夕立」でスターリングが板を取ってくるシーンでチャップリンが急に消えるのはなぜですか?
昔見たVHSではスターリングが板を引っこ抜くと後ろのチャップリンにあたるというシーンがあったはずなのですが? 「声優口演」版がうるさく聞こえるのは
セリフがなくても伝わるくらいチャップリンのパントマイムがうまかったからんだろうな
ただ、無声映画になじみのない層の入門編としてはあれくらいクドくアフレコをあてた方がとっつきやすいと判断したんだろうな
実際、声優口演のイベントでは初めてサイレント映画見たというお客さんが多かったそうだ
生の野沢雅子も見れるしね >>481
パントマイムっていうと日本ではエスカレーターとかがーまるちょばがやってるみたいなの連想するけど
フランスのマイムってのはもっと機微のあるもんなんだよね
セリフを使わず所作と表情だけで感情を表現する
日本だとマイムは色物の演芸と思われてるから正当な評価を受けてないと思う >>481
(つづき)そんで、「「声優口演」版がうるさく聞こえる」と感じるのは
言いたいこと(伝えたいこと)はマイムですでに伝わっているのに、さらにセリフをかぶせてるから
二重セリフになってうるさいと思うんだろうね
目でもう聞いてんのに同じことをさらに耳に訴えかけるから >>483
声優口演はチャップリンファンよりも声優さんファンが多かった気がする
私も声優さん好きなのでイベントとして(又、業界活性化として)ああいうのは賛成なのですが
昔、顔出しNGの声優さんがなぜNGか問われ「あててる役者さんがしゃべったとき声優の顔が浮かぶようじゃ声優として失格」みたいなことをおっしゃてて
あくまで声優は本来の演技に寄り添うもので出しゃばりすぎてはダメだというのは演技者としてひとつの真理だと思います
そおいう私は広川太一郎さんの吹き替えとか好きだったりするんですけどね
「なんてーこといっちゃたりしたりなんかしてコノコノ!」 ゆりやんのネタ「エアハムスターショー」見てたら
ライムライトの「ノミのサーカス」思い出した >>489
低画質のMX2でやるなら吹き替え版にすればいいのに Blu-rayBOXのモダンタイムスを画質を悪くして皆様にお届けしました、って内容だったな
綺麗なモダンタイムスを見たいならBlu-rayBOX1名様にプレゼントするからMXサイトからアクセス!だってさ
なんなん、これ? MXは安倍晋三のころから自民寄りだったから防衛費増税の今
独裁者や殺人狂時代は放送できないんだよ 「ライムライトはコメディとしてつまらない」という書き込みをいまだにそこここで見かけることがあるが
ライムライトは「笑わせられなくなった老コメディアンを主人公にしたシリアスドラマ」であって、チャップリンのキャリアでいえば「巴里の女性」に次ぐドラマ第2弾
だから「コメディとして笑えない」というのは当然であって、もし笑えたら「笑わせられなくなった老コメディアンを主人公にしたシリアスドラマ」が成立しない
キートンとの絡みもチャップリンは面白いシーンをだいぶんカットしたらしいよ
っていうのをずいぶん前から言ってるんだけど世間の認識は変わらないね モダン・タイムズを見るたび思うこと
あのベルトコンベア、どこにつながってるんだろう? 歯車⚙のシーンを見るにつけ、あのコンベアに乗ってたボルト付きの鉄板、ただ流れてガランゴロン落ちるだけだよねw 個人的にチャップリン映画はキーストン〜ミューチュアル期の思想もメッセージもない短編が一番笑えてあとになにも残らない
後期の長編で一番それに近いのと思うのは「ニューヨークの王様」かな?
一応「マッカーシズムへの批判」というメッセージはあるけど低予算とチャップリンの老化からそれはあまり強く出てる映画にはならなかった
むしろ、おじいちゃんになったチャップリンが好き放題やってる感の方が強くて自分としてはそっちの方が好き >>497
ニューヨークの王様はアン・ケイを押し倒したり(描かれてはいないがヤッちゃったっぽい)やりたい放題
でも、いい女と見ると手を出そうとするのは実は短編時代のチャーリーの再現なんだよな チャップリン関係の本ではだいたい低評価なニューヨークの王様だが
じゃあ日本でこのレベルのコメディ映画つくってみろよといいたい
考察とか伏線回収とかに逃げてんじゃねえよ >>500
あれでシャドフ王(チャップリン)が「いや、ピストルの弾ぜんぶハズレかい!」ってツッコんだら陣内だね 【タクシー暴走事故】 海外では希、日本だけ多発中
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/traf/1577003763/l50 レッド・チャップリン!
ブルー・キートン!
イエロー・ロイド!
ピンク・マルクス!
グリーン・フィールズ!
日曜あさ8じ
「笑撃戦隊 キゲキオー」 >>497
チャップリンコレクションにいれてもらえないぼっちの「伯爵夫人」もなかなかいいよ?
映画というより舞台劇みたいで特にドタバタ部分は三谷幸喜の舞台みたい
ただマーロン・ブランドが「おまえ昨日なんかあったんか?」と言いたくなるような苦虫を噛んだような顔を終始してるのでそこが乗れないというかなんというか
ソフィア・ローレンはチャーミングな芝居でいいんだけどね ここなら関係者もいないだろうからひとりつぶやきます
「本屋大賞」がまだ出始めの頃、名前を聞けばだれでも知ってるような大書店でバイトしていましたが
版元の営業さんが「〇〇(本のタイトル)今度本屋大賞とりますから100部くらいどうですか?」と販促してました
本屋さんが決めるわけじゃないんですね
そもそも社員の書店員さんは(仕事ができるほど)忙しくて本読むひまないですから
書店員さんが選ぶ文学賞なんてできるわけないです
仕事できない店長が事務所で本読んでたりしますが、そんな人が選ぶ本を私は読みたくありません >>505
不思議と大手版元から出てる本だけなんですよね
まあ、本屋さん大賞に限った話ではありませんが
>そもそも社員の書店員さんは(仕事ができるほど)忙しくて本読むひまないですから
わたしも本屋さんでアルバイトしてたのでわかります
早番は雑誌が搬入する前からだし、本は重いし埃っぽいし、基本立ちっぱなしだし
休みの日は本を見るのも嫌になります
仕事せずに棚で遊んでたり勝手にPOP書いてたりする子は本を読んでたみたいですが
話聞くとたいていラノベかコミックです そもそも書店員=本をなんでもたくさん読んでる、という考えがすでに幻想
書店バイトなら時間の余裕があるから多少読んでるかもだけど
書店バイトが選んだ文学賞なんて 書店って接客業なのになぜか書店員は「人と話すのは苦手です。休み時間は図書室に入り浸ってました。本に囲まれて働きたい」
って人が多いんだよね 街の小さいけど個性的な書店の店主がオススメする本なら読んでみたいけど
チェーン店のバイトごときがすすめる本なんてどーでもいい 街の小さな本屋は「脱サラしたコーヒーマニアの店」
大書店は「チェーン店の喫茶店」
本屋大賞は「スタバやドトールでアルバイトしてるお姉ちゃんのおすすめコーヒー」 コミックの棚の前で延々とコミックのうんちく垂れてる担当者を見たことがある
聞かされてるあんちゃんがおとなしそうな人で話を切れないで困ってたw チャップリンの独裁者は1940年の作品なのか。
いま、プーチンを題材にしてああいう映画撮れる監督はどこにもいないね。 結局は狭い業界内で褒めあってるからビジネスとして成長しないんでしょうね
マスコミは大書店のイベントや田舎の本屋のつまらない企画をおおげさに褒めたたえる
それはなぜってマスコミはたいてい出版部門を含有してて書店はお客さんだから(版元にとって読者は直接の客じゃない)
そもそも新聞が再販制度に支えられてる一番の「出版物」だから絶対再販制度の問題について報道しない >>513
芸術の世界だとバンクシーがいるがチャップリンほどの知名度はないな
映画監督だけでなく文化人全体の影響力が落ちている >>514
再販制度は撤廃すべきだね
これいうとマスコミは「町の本屋がつぶれる」と弱者の味方ぶって反対するけど
今現在だって町の本屋はどんどん潰れて言ってるじゃないか
実は再販制度がなくなって一番困るのはいわゆる大書店だったりする
商品(本)を仕入れる目利きもできない、商品の値付けもしたことない、そんな小売店のイロハができない店員ばかりの大書店は再販制度がなくなれば軒並みアウト
そもそも再販なくなれば買い切りになって返品できなくなるから大書店のいきなり新刊大量発注という荒業が使えなくなるから逆に町の書店にとっては有利になる
日本の出版文化を停滞(というか劣化)させている元凶は再販制度 話題の本は100冊200冊と大量に発注して町の本屋への配本を圧迫し
それが大量に売れ残れば返品、なんて子供でもできる商売やってる大書店なんていらない こないだアメトーークで書店員がおすすめの本を紹介してたけど、ああいうのいらない
今はAmazonとかいろいろあるし欲しい本は自分で調べてから書店に行くよ
自分の趣味を客に押し付ける暇があるならできるだけ偏りなく(新刊ばかりとか特定の出版社とか)商品を取り揃えておいてほしい
書店員がすすめなくても客はその中から自分の欲しい本を選ぶさ
あと、在庫を聞かれて即座に「棚になければありません」とか言うなよ
そりゃお前はバックヤードの在庫が頭に入ってるのかもしれないけど一応調べろよ
そんで「ありません」じゃねえよ
「申し訳ございませんがあいにく切らしております」だよ
本の専門家気取ってるから接客業の基本話法もできてねえ
そんな奴が売り場に立つな
家で本でも読んでろ 大書店の専門書売り場はどこも劣化したねえ
専門書にはどの分野にもコアと言える名著があってそれは必ず常備しておかなければいけないのに
書店員がバカばかりだからAmazonで上位になってるような本しか置いてない
書店員に専門家レベルの知識を持てとは言わない、どうせバカだから無理でしょ?
調べる技術さえ持ってれば担当になってから調べて仕入れられるはず
ってか、そんなのどこの小売店もやってるでしょ?
取次まかせだからそんな棚しか作れないんだよw
小説とコミックだけ詳しくてもダメなんだよ
しかもそれだって小説の古典名作やコミックだったら手塚の諸作品も知らないわけで まず「いい書店員」の前に「いい販売員」になるべきだよね >>521
バイトの女の子で「客が棚の本をもとに戻さない!」ってキレて辞めた人がいます
その子は司書になりたかったそうなんだけど図書館と書店を一緒と思うと不幸になるなと思いました
小売店に図書館のルールを持ち込もうとしてお客さんとけっこうトラブルになってましたし
辞めた後、親のコネで司書になったけど夕方の繁忙時間に「あんたたちまだこんなとこでバイトしてるの?」的な感じで来られたのではっきり言って迷惑でした
裏でみんなでネタにされて笑われてるのも知らないでw >>525
客サイドは書店と図書館は違うって全然わかってるんだけど
書店で働く側が勘違いしてるのかもね
服飾美術館とアパレルショップくらい違うもの 最近、接客業のアルバイトさんに嫌われるのは「クレーマー」と「ありがとうと言わない客」なんだそうだ
確かに近所のコンビニではこちらがありがとうと言わないとありがとうございましたと言わない店員さんが増えたように感じます
(レジの機械が言うから自分は言わなくていいと思ってるのかもしれませんが)
私は上司に「客にありがとうと言われてるうちはまだ素人」「それがあたり前と思われてやっと一人前」と教わったものです
これからの時代は客の方が店員さんに合わせなければいけない時代なのかもしれません 図書館に対する「電子書籍の貸与権の販売」が1つのビジネスとなっていることが大きな問題となっています。
例えば、図書館流通センターに収益の大部分が「デジタルコンテンツのライセンスを学校や図書館に提供すること」によって生み出されていますが、これは言い換えると「税金を主な収益にしている」ことだと指摘されています。
本来、図書館に電子書籍は「貸し出し中で借りられない」という紙書籍のデメリットがなくなるはずでしたが、「1人のユーザーが電子書籍を返却すると次のユーザーが借りられる」という紙の書籍そのものの仕組みが再現されました。
これは「ライセンスビジネス」のためです。
「書店に関係ないやん」と思われるかもしれませんが
例えば、図書館流通センターは書店最大手・丸善ジュンク堂書店の親会社にあたる丸善CHIホールディングスなんです。
つまり、紙の本でも電子書籍でも図書館から公金チューチューしてるということです。
これは丸善Gだけに限ったことではありません。 日本には海外みたいに本当の書店文化って育たない気がする
机と椅子をおいてみたりカフェと併設したりとアメリカのマネばかりしてるけど
うまくいった例は聞いたことがない >>529
日本の書店員って「本に詳しい人」じゃなくて「本が好きな人」が集まってるからね
似てるようでだいぶん違う 「なんちゃらがおすすめするテレビ番組」なんていらないですよね?
「なんちゃらがおすすめするYoutubuチャンネル」なんてあっても見ないですよね?
なんで本(コミック)だけすすめたりすすめられたりしたがるんでしょ? 今回は首都圏にある書店チェーン店長の西川光輝さん(仮名・43歳)から、とあるモンスターバイトの話を聞くことが出来た。
(中略)そんな時入ってきたのが、宮下明子(仮名・29歳)だった。
明子は、毎日週5で8時間の勤務を希望していた。
「書店は出入りが多いから、週5で8時間ってめちゃくちゃ助かるんです。まぁその分変な人も多いんですけどね。まともな人チェーンの書店で毎日は働かないので…」
人手不足だったので、明子はオーナーとの電話面接ですぐ採用された。
しかしすぐにスタッフの1人が常連のお客さんからこんなことを言われたらしい。
「なんであの子雇っちゃったの??本当に大丈夫??」
常連のお客さんの話によると、以前は別の書店で働いており、そこで大きなトラブルを起こしてクビになったそうだ。
☆さらにモンスター化していく明子は、ある日、客に対してブチ切れることに。衝撃の次回では、「私をシフトに入れないと訴える」と主張するに至った、彼女の異常行動を詳細にレポートする☆ どこの世界にも「あたしがこの店を回してる」と勘違いしてるバイトはいるものだよ 無能な働きもののアルバイトほどなかなか辞めない
逆に仕事のできるバイトは就職先がすぐ決まる
「ベテランバイト」のいる本屋にはいかない 本屋はラクそうってイメージあるのかな?
実際は肉体労働なのにね 丸善ジュンク堂書店はなぜいまだに3つの屋号を使っているのか?
丸善はかつて株式運用で巨大な穴(何百億円)を開けました
それによって丸善は「実質倒産」しました
その後再生機構に委任されたあとのことは皆さまの記憶に新しいことと思います
丸善が(当時の小木社長のおかげで)大日本印刷の傘下に入れた時に丸善側が要求した条件は1つだけです
それは「従業員の雇用」などではありませんでした
それは
「丸善の暖簾を残すこと」
100年以上続く丸善の暖簾を外した当事者になることは当時の村田社長はじめ経営陣は絶対避けたいことでした
当時の決算書には「ある程度の独立性を残すことを(親会社と)約束した」という文言にすり替えられました
丸善だけ優遇されてジュンク堂が納得するはずはありません
こうして丸善は現在「丸善」「ジュンク堂」「丸善ジュンク堂」の3つの屋号で店舗展開するに至ったのです
従業員の生活よりも自分たちの面子(暖簾)を重んじる
それが今の丸善(現・丸善ジュンク堂書店)の歴史であり現在も続く経営風土です
今の就活生さんたちはこの歴史をご存じないかもしれません
もし丸善に入りたいという就活生さんがいらっしゃるならば
そういう会社に自分は入社するんだという強い覚悟を決めて望まれることを願っております たしか大学生協にも丸善が潜り込んでるはず
一時期、その対応の悪さでニュースになったことあるね
そのときの記事では大学生協店は店舗部門の管轄ではないと読んだ記憶がある >>539
ああ、店舗の現場で経験積んだ社員がやってるわけじゃないんだ 丸善は「殿様商売」してた団塊おっさん世代が退職すればよくなるんじゃない?
今はまだその世代が居残ってるから風土が刷新されてない
あいつらいなくなればよくなるよ
今の若い世代はそもそも「殿様商売」を経験してないからね
今の若い世代は丸善のおっさん世代社員の言うことなんか忘れて新しい会社のつもりでがんばってほしいね >>541
わかってないね
一番タチが悪いのは新人時代に団塊世代のオッサンに洗脳されたバブル世代だよ >>528
図書館流通センターや丸善・紀伊國屋書店はパート司書の派遣業もやってるね
現在図書館のカウンターにいるのはこうした委託業の派遣さん
日本の図書館文化はアメリカのそれに比べると30年は遅れてるというのにこれじゃ・・・ 書店系の派遣司書は裏で評判が悪い
結局バックが本屋だから本を仕入れるときになにがしかのキックバックを受けてる上司は派遣元に文句言えない >>543
学生のころドイツに留学したことあるけど書店も図書館も日本より全然レベル上だった >>544
丸善から派遣の研修請け負ってる八〇学園大学が司書資格をバンバン乱発してるんだお
「派遣パート司書製造所」と言われるゆえん 書店員さんて「本が好き」な人は多いけど「本の流通販売のプロ」っていないね ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM ヨドチョーは来日したときも渡米したときもチャプリンと会ってるのに
写真が1枚も残っていないのが残念