【優しい気持ちになった時】ブレードランナー25【君に逃げられた】 [無断転載禁止]©2ch.net
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正直自分も最初公開時にブレラン観た時は何これ?と思った。
でもその後密かにカルト化してると聞きレンタルビデオで再び観てからジワジワきた。
その後本当にはまったわ。
2049も最初は駄作だと思った。でもすぐにジワジワきて今は結構はまってるな。
ストーリーより映像や色んな未来のデバイスに。 レプリカントの悲哀に気付かず舐めプ自滅の意味不明な映画だと思っていた時期が俺にもありました。 >>845
プリスが銃で撃たれて絶叫しながら床で暴れながら死ぬところとか確かにむごいけど
あのシーンはちょっとエキセントリックなプリスのパーソナリティーがよく表れているし必要だよね
そこ削ると台無しみたいな編集ばかりだ 初めて見た時はチキンっていうスラングもユニコーンもユニコ(アニメ)くらいしか知らなかったから折り紙の意味が分からなかった
おちんちんは知ってた 2020年、レプリカント軍団が人類に宣戦布告!
のコピーは、公開当時の中学1年生には、はあ?詐欺かよ、と思ったのは事実だわ。
コピーそのままのイメージのブレランも見てみたいのだよ。
ブラスターガンガン撃ってアクション漫才のブレランも見たくないか? 2049見たら、最初のブレラン(BDのファイナルカット)を
また見てみた、なんか こっちの方が綺麗と言うか
画質に圧倒感があった・・・どういうことなんだ >>856
某氏の受け売りだけど、
全てではないが、CGに比べると
制約のある中で作ったミニチュアの方が
画面の中に可愛らしさ、艶がのっていると言うことを何度か言っていた
無意識下にその違いを受け取っているのだなーと思った 2049もポスプロはしてるが出来る限りミニチュアとセット撮影に拘った(グリーンバック撮影を嫌った)ので製作姿勢は近いんだが出来上がった画はかなり違った。
ターナーの絵のような空気感再現に拘ったディーキンスの好みや特撮班の力量差が影響したのか >>858
>>859
CGがダメとか言う気はないけど、CGって絵なんだなって思ってしまった
出だしのビル群とかタイレルの本社ビルとか、なんじゃこりゃになってしまった
(これ、何回か見てるのにそう思ってしまった・・・)
その2049のミニチュア使ったの見て見たい、円盤化したときに
特典映像として乗せてほしいかも >>860
2049のミニチュア半端ないよ。
CGで作りこんで模型に落としこむという面倒な作業の結果、
完成度が高くてやっぱりCGにしか見えないという…
Weta Workshop - Blade Runner 2049 Miniatures
https://www.youtube.com/watch?v=sLxxbfsj8IM いやしかし旧ブレードランナーを今現在新作として見たら
「チープだな」と絶対文句言うだろw プリスのハイレグレオタードの内股でキュッと絞められて
鼻の上に股間が大接近して射精 >>862
凄いジャンこれ 劇場ではCGに見えてしまった
ちょっとCG塗り過ぎたのかな 霧が一律過ぎたかも、霧も気圧や風で密度がばらつかないとリアルにならない
ビルの窓などの光源や光量もちょっと一律すぎる。瞬かないとね >>840
一昨年のテレ東の午後のロードショー版に近いのかな 冒頭の瞳は誰のだろうと思って調べてたら、作品の解釈として
劇中の世界はプラキシノスコープの世界で、冒頭の瞳は
観客の目線を表現してる、みたいなのをみつけたんだけど
これは結構ポピュラーな解釈なのかな? ついでにメイキングのDVDも見たけど
なんか 最初は4時間もあったみたいだな
それ家で見てみたいかも 2049でもデッカードブラスターは活躍したが、
装弾シーンや二つあるトリガーの意味は明かされなかった。
ブラスターって実体弾だよね? 4時間バージョン見て〜〜
色々カットされてる箇所見れてもやもやしてる謎が晴れるんだろーな >>868
あの評論(?)読んだけど、なんでもかんでも◯◯は◯◯の暗喩、と深読みしすぎで、完全に妄想の域に達してるなと思った。
ところでオープニングの目はストーリーボードによるとホールデンの目とのこと。 >>872
そうなのか。
自分は30年間、ロイ・バッティの瞳だと思い込んでた。 リドリーのコメンタリーによれば
あの瞳は「過度な監視社会の象徴」だそうだ
しかしまあどのように感じるかは観客の自由 >>863
実際、それ当たってるだろーね。
未来の車の張りぼて感ハンパねーwwww
ラストシーンの最終決戦でラスボスがパンイチwwww
とか散々叩かれそう・・・ >>878
シド・ミードが提示した原案は当時としてもバタ臭い時代遅れ感があったからね
それをリドリー・スコットが改善してブラッシュアップしたから格好良く仕上がった
ブレードランナーのデザインの世界観をシドの手柄だと皆勘違いして名前にコンプレックスを抱いたままガンダムのデザイン任せたりして
ようやくシドの力量の実態を知ったり
2049でも引き続き抜擢されたのは前作からの形式を守るためだけで名前だけ看板だけの存在 >>872
最初の脚本だとオープニングの目のクローズアップは
いきなり始まるレオンのVKテストのものだからレオンの目のつもりだったと思う
最初の脚本の時点では 確かにリドリーの映像は本当にスタイリッシュだよな〜
ちなみにブレランでもっともアート性の高いシーンはゾラ殺害シーンだと思う。
スローモーションで逃げるゾラ(衣装もスケルトンで近未来的)、ド派手なショーウィンドウに囲まれた空間、
粉々に砕け散るガラス破片、死んで横たわるゾラを照らす様々な光、そしてダメ押しで無常を演出するBGM。
みな何もかも懐かしい・・・ じゃなくて美しい・・・ >>875
けど最初はVKテストマシンのモニターに映る目のシーンだったのを
VKテスト関係ない目のアップにしてるから何か考えがあって作ったオープニングであることは間違いない
ピープルズが脚本に入った直後の脚本では
>>880の前に、遠景からタイレル社の一室にカメラが飛び込んでいくオープニングが付け足されてる
徐々に公開版に近づいて来ているが
まだ今のオープニングの目のシーンはない >>881
しかも背中から女を撃つという…
アンドロイドだとはいえ
原作のフィル・レッシュの要素をデッカードに入れて二時間にまとめるすごく上手い脚本
ちなみにあのガラスに飛び込むスタントはやや失敗だったが撮り直しは大変だからやらなかったそうだ
もっと上手く飛び込む予定だったらしいがあれで全然問題なし >>879
リドリーがメビウス風でいくと決めたのはシド・ミード入る前だけどね >>879
ブレードランナーといえばシドミード!と力説する五十歳代以上のオッサン多い
映画公開当時の80年代辺りからデザインの重要性が注目されはじめてデザイナー=カッコいい、センスある、時代の最先端みたいな風潮が席巻していた
見てくれだけオシャレを気取っているわけのわからない自称デザイナーが巷にあふれ出したのもその時期
シドミードの名前出せばデザインや業界に明るいといまだに信じ込んでいるオッサンいるよ
スケッチ程度の絵を描いてと求めると蛭子さんみたいなセンスも下地もにっちもさっちもいかない絵を描いて失笑されたり 確かにヒゲのガンダムのダサさには呆れた。
俺もシド・ミードの名前を見たり聞いたりするとなんだかなあと思う。
ブレードランナーのブランドがあって名前が知られているだけだもんね。
シド・ミードはダサい。 夜に雨降ってるのに電気傘を何故か使わない2049は退化してるのでは?
と思った。 ビジュアルをメビウスの漫画に着想を得ていたのはリドリー本人もコメントしてるわけで
ではなぜブレードランナーにおけるシドミードが絶賛されているかといえば
ただのメビウスの模倣ではなく
シドミードならではのデザインアイデアを数多く輩出したことだろう
彼が素晴らしいのは表面上のデザインだけでなく
機能面からデザインすることで妙な実在感を生み出した
コインパーキングのデザインですら細かい設定が盛り込まれている
それに対してリドリーは大絶賛して
彼をメインデザイナーのようなポジションとして重宝したということ
少しは「デンジャラスデイズ」を見ような >>887
シドシド言ってるのは
車と銃のメカヲタだけだよ >>889
欧米は多いんだよ
傘ささない人
もともと
前作のLED傘は撮影上役者を照らすため
だからああいう照らし方でいいわけ ただしシドミードの全てを絶賛するのは俺も否定的
ブレードランナーにおけるシドミードの仕事は素晴らしかった
しかしそれは美術にまでこだわって監修していたリドリースコットの審美眼があったからこそともいえる
実際にシドミードのブラスターはビジュアルコンセプトから離れていたので
リドリーからボツ食らってるわけだし >>895
リドリーは美術総監督のクレジットあってもいいくらいに口出ししてるからね
脚本も通常の直し要請を超えてかなり関わってる >>896
エイリアン、ブレードランナー、レジェンドの三作は
リドリー本人がアートディレクションした作品としても有名だね
ところが美術に予算使いまくったレジェンドが興行収入的に大コケして以来
美術に関して自由にやらせてもらえなくなったそうだw >>897
デビュー作のデュエリストもそうでしょ
もともとリアリティ側に降る方が得意な人で
空想的な事を膨らますのは苦手な人だろう 2049以来過去バージョンをヘビロテして見比べてるがディレクターズカットのラストはどうも好きになれないな
ラブテーマにエンドタイトルがフェードインしてくるのがたまらん。モノローグ無しの完全版が欲しい ゾラが地下鉄入り口で隠れるシーンで壁の落書きに安くておいしい中華そばとか面白いのが沢山あるね シド最高作品はトロンのライトサイクルだと思う。
あとリドリー作品で最高の出来のひとつはエイリアン1で乗員がエッグ群に遭遇するシーンだと思う。
レーザーと靄でバリア状になったエリアに乗組員が入りこむシーン。なんと美しい。。。
警告のようなパルス状の効果音も絶妙。
透けて見える卵も綺麗。逆に天井に上がる液体のしずくもセンス抜群。
ブレランの巨大電光看板の女性しかり、良く思いつくよあんなアイデア・・・ ブラックレインの大阪も違う街に観えるもんなぁ
あの撮り方はすごいわ >>901
ふむふむ
えらいまたコーフンして熱のこもった弁舌ですなあw
amazonのレビュアーみたいw ブレードランナーブルースをカーステで聴きながら運転してると街ん中のルンペンおやじや
朽ち果てたサラリーマンまでドラマを感じさせるから不思議だ。 リドリーとスタッフの汚し前提だけど
この作品のシドのデザインもいいよ リド爺は弟スコットに関して何か発言してたりしてた? デザイン関係で一番いい仕事してるのはフランク・ロイド・ライト >>906
それわかる
いまみたいな秋の夕焼け時の仕事帰りに車でエンドタイトル流すと明日から出社せずにどこかに逃亡しようとしている自分ごっこになるw
何ら変わらない毎日の平凡な帰りの道なのにw 自分はつべでマニアが公開してる派生もんとかを落として更にリミックスして聴いてる。
オリジナルだけじゃもう物足りない。
※つべで「ロスの街の音だけ」ってやつもあるけどあれもなかなか良い。
ちなみに2049のBGM、色々物議を醸してるようだけど個人的には結構好きだな。 >>912そんなに良さげなんか?
映画観たらズダーン!ドドーン!ババーン!ばっかし目立ってやかましいだけの印象しかなかったからな
んじゃ試しに買ってみるか >>906
テーマ聞きながら街中走ってるとついついスピードがでてしまうな・・ ブレードランナーと言えば雨のシーンっが思い浮かぶね 2049のイメージが1と異なる最大の原因は「昼間」の存在だよね。 >>917
ブレランは昼間のシーンは一切なかったっけ?
エンディングとか鳩飛びとかを除いて。 >>918
タイレル社初訪問した時明るい夕日が差し込んでいる >>920
最近再版されたあの分厚い決定版の本にその辺りの事情が詳しく書かれていたような
10年以上前に読んで実家の本棚に放置したまんまだから確認出来ないが このスレでも何度も何度も話題になってきた
今更すぎて 2049の話はタブーなのかも知れないが
ウォレス役のジャレッド・レト良いな
アメリカの風変わりな闇の音楽プロデューサーみたいでカッコいい
一番印象に残ったよ
2019はレプリカント4名全員が強烈な存在感を放っていたけどさ 俺は2049のレプリは存在感が薄いやつらばかりだな、と感じたけど ウォレスの五感代替デバイスが小箱の中に6種類くらい入ってたけど
劇中で使用したやつ以外のを使ったらどーゆー効果が有るのか知りたい。 ほんと、なかった事になりそうな感じ
ラストの水際の格闘と父と娘の再会が昨今ありがちなハリウッド映画のカタルシスのパターンだし
オリジナルのロイとデッカードの対決は主人公が逃げまくるばかりで格好悪いところがいまでも斬新だわ 2010年やゴッドファーザーパート3は公開時は糞ミソにけなされたけど改めてみると意外とそこまで悪くない映画ということで記憶に残ってるけど2949は絶賛された割には大したことのなかった映画ということで記憶に残りそうだね 2049は全体としてはアレだけど細かい部分は結構興味そそられるところが多い。
BD出たら間違いなく買う。今作が3Dじゃなかったのが最大のガッカリな点。
それにしても老けたハリソンは出すべきじゃなかったと思うなー
レイチェルとともに劇中で語られるだけで良かったんじゃないだろうか。 スターウォーズと同じかよ
ヨボヨボのジジイになったハリソン・フォードいらね 他の映像がかなり洗練されてる中、ハリソンだけ妙に浮いてるんだよ。
老け過ぎだしだっさいTシャツだし。演技も・・・
BD買ったら最初は通しで視ると思うけど2回目以降はハリソン出る手前までしか視ないと思う。 >>930
あそこまで爺さん化していたのにはショック受けたな
インディジョーンズで共演した父親役ののコネリーがまだ若々しく見えたくらい
わしもBDはもちろん買う
同じく細かいディテールには目を見張ったし
つか先に誰かが書いてたが続編また早々に作るだろ
そんな流れだし ブレードランナーはいわゆる思い出補正。
「みんなのシネマレビュー」の点数層を見よ。
高評価してるのは20年以上前に鑑賞した人だけ。
結局今の時代には通用しない程度の映画。
初見の現代人でも熱中できる作品が名作古典。 >>934
2049のパンフを読むと、ライアン・ゴズリング、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス
は皆、オリジナル版を見て最高傑作で大好きな作品、的な事を言ってるけど
それって本当にそう思ってるのか?リップサービスでは?
とか思っちゃうんだよな あくまでもこの作品への出演を足掛かりにしてこれから先の映画人としてのキャリアを大きく飛躍させたい...という野心の方が勝るかもね
35年も昔のオリジナル版が持つ良さやムードを潰さないように...てな考えはないだろう
それが悪いということでもないよ
若い世代はいつもそういうものだと思う
ハリソン・フォードらの年配者と同じ意識や感覚では向き合えるわけがないし
シンパシーくらいは共有出来るかも知れないけどさ >>934
あんたが映画見る目がないからそう思うだけ
SF映画でall time best 100に入るのは数作品しかない
その内の一つ さっきやってたGT+のBGMでブレランのテーマが使われてた。
オリジナルではなく4つ打ちテクノバージョン。
ちなみにトロンレガシー(ダフトパンク)も使われていた。
テーマがTMSなだけにあの手の近未来ものだとこの二つは定番だな。 2049で秀逸なデザインとうなったのがウォレス社の分析室。
(髪の毛入れて年代や製造番号調べるシーン)
あれだけの空間がありながら必要以上に天井が低い独特な構造。
ライティングも色も最高、キーボードのデザイン・配置もかっこいいしバウハウス・レトロヒューチャーを
彷彿とさせるものだったなー まぁ、そんなとるに足らない誤字のあげ足とらなくても しかしウォレス社でか過ぎだろ
タイレル社も1000M級の超高層建築物なのに 今更ながら原作小説を読んだ。
原作デッカードに「(今夜の仕事は)3体で充分だ」という台詞が出てくる。
これがブレラン冒頭の「4つくれ」と「2つで充分ですよ」の元ネタか、4はリオン、ゾーラ、プリス、ロイの数といっしょだもんね 当初は、タイレル博士もレプリカントという設定もあったらしい
目を潰して顔をぐちゃぐちゃにしたら中身は人間ではなく機械類が出て来た・・・という映像を撮るアイディアもあったけど
予算の都合でそれはナシになった バイオ工学で造られた人間なのにメカが出てきたら台無しやろ 昔、何も知らずに買ったDVDがディレクターズカット版だったので
ナレーションの存在を最近まで知らなかった
で、ファイナルカットのBDを買おうと思ってたら
いつの間にか3枚組のBOXを注文していた・・・ みんな餌食になる
みんなの養分を吸い上げた結果が2049
ブレードランナーは赤字には無縁の優良コンテンツ ブレラン最大の矛盾はレプリの技術だけ突出して高過ぎるって事だろうな。
あそこまで完璧に人間に近い人造人間を製造出来ているくせにそれ以外の文明が
それほど進化していない点。
例えばウォレスの目なんて超先進医療で簡単に移植・回復できるはずだし。 しかしそこを描いてしまうと人間とレプリの境界線が曖昧になるから主題がブレる レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。