【三代目】ロジャー・ムーアの007映画【3】
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実況の人で何故かソ連と戦う時はスキー、敵が間抜け、ボンドが変装しないの何故とか言ってたな 私愛のゴーゴル将軍て飄々としてはいるけれど、裏では顔色ひとつ変えずにあの笑顔のままで平気で人を殺しそうな薄気味悪さがあった
その後完全にボンドファミリーの一員みたいな感じになってしまったのは、果たしてよかったのか悪かったのか… リビングの時はソ連のアフガン占領期。
ラストでカーラのコンサート会場にムジャヒディン達が武装したまま押しかけてきて、Mはゴーゴル将軍にムジャヒディン達を紹介する。
ゴーゴル将軍は笑顔でムジャヒディンに握手を求める。
アッッホやろwww
ありえるかー!!
そのあと西側がアフガン戦争おっぱじめたことも含め涙ちょちょぎれるわwwww >>582
まあただあの時期は現実に東西冷戦の緊張感が半端なくて、娯楽映画の役目は東西が平和を目指しましょうよ、というメッセージを発することだったから、
必ずしも現実にそくして犬猿の仲であることを描くようなリアリズムは求められてなかった。
そんなのがあったら身につまされて当時の観客もつらくなるだけだった。
ただしランボーはそれをやったけどね。東側を片っ端から殺りくして大ヒットした反面、世間からものすごいブーイングも受けたね。 大体ボンドの敵はソ連や北朝鮮そのものじゃなく、その中のはぐれ者の悪人。 スパイ映画はやっぱりお気楽ファンタジー路線がいいわ クレイグの場合、現実ではもう存在がありえないから無闇に緊張感を上げた感がある。 クレイグって基本KGB顔だなと思ったね。
もう東側の敵はいないからボンド自身がKGB感をかもし出すということかw 午後ローで気に入って私を愛したのディスク買ってきた! グレンの絵ヅラが照明に抑揚がなくベタっとしてるのって、その前の私を愛したとかフィルムが旧式の時はそれでちょうど良かったんだけど、
フィルムの感光率が向上したのに撮影方針がそのままだったからベタっとしてしまう、ということじゃないかな。
私を愛したの絵ヅラは深みがあってほんとにカッコいい。 オクトパシーと同じ年に公開されたネバーセイ・ネバーアゲインって
やっぱし撮影チーム全然違うんだろうね
ショーンコネリーだから昔みたいな演出で撮りましたなら感嘆するんだけどさ
逆にロジャームーア版でサンダーボール作戦見たかった 撮影チーム全然違うよ。別プロジェクトだもん。
それのみならず本家ボンドのプロデューサーに対する敵対的行為だから。著作権の抜け道を使って無理やり作ったようなもん。
作風は本家とは違う風合いを醸し出していて当時としてはリアリティ重視に仕上がっていたな。
オクトパシーの方はファンタジーだから。 ロジャームーアといえば毎年元日にNHKで放送されるウィーンフィルニューイヤーコンサート
で生存確認するのが習慣だったけどさみしいのう 昨日、CSでユア・アイズ・オンリーを観てたら、冒頭のカーチェイスの場面に妙な既視感があった。調べてみると、カリオストロの城を参考にしたとか。そう言われれば、そうなんだけど、これって公式に誰かの発言があったの? そのブログは読んだけど、具体的にスタッフやキャストの誰かがコメントしているとは書いていない カリオストロを参考にできたとすれば
脚本やったマイケル・G・ウィルソン辺りだろうけど
公式に発言されてれば、もっと喧伝されてるだろうしな BS-TBSで「死ぬのは奴らだ」を見た
急にギャグ多めでビックリ
ティモシー・ダルトンの007以降しか見たことが無かったので、この機会に初代ショーン・コネリーから
ずっと見ているが、昔の007ってアホばっかりやのう
なんか、ピンチもほぼマグレで助かってばかりだし それがいい
007は娯楽活劇
理屈やリアリティは不要 >>603
俺もリビング世代で、当時レンタルでロジャーをさかのぼったけど、ユアアイズぐらいまでは手に汗握る感じで見られた。オクトパシーのオープニングアクションなんかは好きだったわ。しかしどちらにしろダルトンの若さとリアリティには勝てないと思ったけど。
最近になって初めて死ぬのはも見たけど、あの当時としてはサイケな風味で斬新な作品だったのは理解できる。ただ人種差別感がすごすぎるけどな。 「死ぬのは奴らだ」の公開当時
「黒人を悪役にするなんて単純にけしからん派
VS
悪役とはいえ重要な役なんだからそれなりに地位向上だと思うべき派」で
論争みたいなのが起きたとか聞いて色々面倒くさいなぁ・・と思った。 コメンタリでもスタッフが言ってたね。黒人運動盛んな時だったし。でも人種関わらず大ヒットで ボンド映画って「敵役」「殺し屋」「ボンドガール」も主役のボンド並みに美味しい役なんだけどな アメリカでの日系・東洋系レスラーのルポを読んだ事があるけど
「ゴールドフィンガー」で殺し屋オッドジョブを演じたハロルド坂田は
リング上で相手に向けてハットを投げるとかオッドジョブの真似をするだけで
観客が湧いて滅茶苦茶盛り上がったらしい。
これは完全に「007」の”恩恵”といっていいな。 俺は単に死ぬのはの人種差別感は見れたもんじゃないな。あまりに失礼すぎる。 ダイ・アナザー・デイの北朝鮮差別感は見れたもんじゃないな。あまりに失礼すぎる。 >>612
あれは007作劇の常套手段。
仮想敵国と達史誓いながらもぁ敵は反政府的異分子」とする。
死ぬのはの方は単なる人種差別感で嫌だった。 「死ぬのは奴らだ」の、ブードゥー教の儀式かなんかで処刑に使ってた緑と黄色のヘビ、光沢具合から始めおもちゃかと思ってたら、本物のヘビでビックリ
あんな色合いのヘビがいるのかな
まさか映画のためにペイントしたんじゃないよね BSとCSでやたらと007を放送しているな。
チャンネル合わせると死ぬのは奴らだと黄金銃ばかりやってるw ノータイムトゥダイ延期中、なんとか持たせようとブロッコリが世界中のテレビ局に働きかけている、のか?w >>619
いやいや今の視聴者の興味つなぎ止めとくのが目的ならブロスナンとか新しめの
やつ放送しないとダメだろ?ただ単に放映権(期間中何回放送してもok)を持ってるだけでしょ 8時だヨ全員集合の小人プロレスとのコントは
黄金銃を持つ男のニック・ナックがボンドとの対決を元にしたんだっけ? なんかよくわからんが
ビルシェーズが8時だよ全員集合のコント台本を書いてたってこと? いやジャンボマックスを見てジョーズを考え付いたんだよ ドリフの兵隊コントで大砲が勝手に動いて志村を追ったり、砲弾が筒先からポロッと落ちるギャグはチャプリンの「独裁者」からの引用なんだよね。
面白いギャグは連綿と受け継がれていくのだ。 「黄金銃を持つ男」を見た
前回に引き続き、チェイスシーンで急にギャグ満載になるのはロジャームーア版ボンドのお約束になるのか
車が回転しながら川を飛び越えるシーンで「ふにょーん」って効果音が流れるとか、ちと悪ノリしすぎに感じた ロジャー版でガッチリしたスパイ作品は?
「私を愛したスパイ」
「ユアアイズオンリー」
「オクトパシー」
「美しき獲物たち」
…となるけど、今となっては「私を愛したスパイ」こそ残る作品だな。 私愛が傑作なのは不変の事実として、今となってはノスタルジックな世界観になった冷戦末期の、リアルな陰謀をコメディタッチで描いたオクトパシーはもっと再評価されるべき作品だと思う 『黄金銃〜』は名優クリストファー・リーがジャージ着込んで地方の遊園地のアトラクションみたいな施設で殺し屋の特訓みたいなこと
してるシーン観てると哀しくなる。『黄金銃』は、やりようによってはもっと面白くなる映画だと思うけど、当時の世界的カラテ・ブームに押し切られて
シリーズ中一番の珍作になった。
ジェームズ・ボンドのモデルにもなったクリストファー・リー起用するなら、コネリー時代のプロフェルドか『私を愛した〜』のストロンバーグか『ムーンレイカー』
のドラックスのようなもっと世界規模の悪役演じてほしかった >>609
ですよね。悪役がいるからボンドが活躍できるのであって、良い人ばかりじゃ
007は何もすることがなくて映画にもならない。 >>631
自分も2度死ぬや「私を愛したスパイ」「ムーンレイカー」などの壮大な世界征服計画
っぽいほうが好きだったが、たまには黄金銃みたいなのがあっても良いとも思う。 ロジャーの連作中、監督は何人変わったんだっけ?
後期ジョン・グレンは、公開当時は新しかった。うまかったと思うが、今になると逆にアクション重視スタイルが最近の映画に勝てるわけがないので古くささが目立ってきた。
逆にその前の監督のユア・アイズなんかの方が映像へのこだわりがあっていまだに鑑賞できる。ムーンレイカーも荒唐無稽というより落ち着いた画質で作品全体としては渋い部類に入るな。
今の目線でね。 以前もどこかのスレに書かれていた
「お馴染みのメンバーとともに優雅な諜報活動」
ってのがムーアボンドの良いところであり、非難されるところだからな 米ソ冷戦で適度にピリピリしてた頃の方が、世界的に平穏で落ち着いていた皮肉 >>634
間違い訂正
ユアアイズ
↓
私を愛した 私を愛したスパイを見た
この作品が有名なロータスエスプリが出る回だったのか
今回は、女に引っ掛かっていらんピンチに陥ることもなくて、全編割と楽しむことができた
ソ連側腕きき女スパイのはずのアニヤが、ちっとも腕ききに見えないのは時代性というべきか
昔の007は、いろいろ不満はあるが、毎回セクシー美女が出てくるのは文句なく素晴らしい
最近の作品じゃこんなに谷間前回で活躍なんかしてくれそうもないし ジョーズが棒で殴ろうとして、ボンドじゃなく柱に当たって自分が材木やら石やらの
下敷きになるシーンが笑える ジョーズはいいキャラだった。「殺さないで」ってファンの声で生き延びたのが笑える 私を愛した、ムーンレイカーあたりは当時のフィルムの質感と監督の絵作りが良い。
むしろそのあとのグレンになってからの方がフィルムは良くなってるけど絵作りは短調になるな。 仮にドラッグスの野望が成就したとしてトシロー・スガのポジションはどう変化
するんだろう。
ずっとドラッグスの執事兼ボディガード? 個人で宇宙ステーション、世界中の誰にも知られることなく建造できるって凄すぎるわ 衆人環視の中、ゴンドラが上陸して疾走するシーンだけは観てて恥ずかしい。当初の予定通り、バイクアクションにするか、ボート・チェイスのシーンもうちょっと
盛り上げてほしかった ショパンだった。
なお個人的にドラックスの野望は賛成できる。 「美しき獲物たち」のグレース・ジョーンズは「黒い沢たまき」みたいだった。 ムーンレイカー見た
前回あたりからテンポが良くなったように感じる
それまでは、チェイスシーンにしてもムダに長くて間延び感を感じたり、無意味なピンチにイライラしてたけど、
そんなに気にならなくなったし、何より秘密兵器がたくさん出てくるのが楽しい
ただ、ボートチェイスを二種類も入れる必要あるか?とは思ったが
ジョーズがまさか、土壇場で味方になるとはなぁ
なんかこう、「キングコング対ゴジラ」とか「モスラ対ゴジラ」とか見てる気分になってきた
「毎年おなじみの夏休みの楽しみ」的なゴージャス感と安心感というか
あと、前回といい今回といい、メインのボンドガールが、クールビューティって感じでなかなか良いね ムーンレイカー荒唐無稽と言われるけど、私を愛したスパイと、ルイス・ギルバート監督作はほんと絵が重厚でしっかりしてる。
それ以前のはコネリー作から続く古さが目立ち、またそれ以後のジョン・グレン監督作はスタントアクションに走りすぎる。
※ジョン・グレン作はリアルタイムでは一級アクションだった事は認めるがね。 少しスレチだけど
ゴールデン洋画劇場で放送した北海ハイジャック吹替版の録画をメーカーが探してる
https://mobile.twitter.com/siringo_real/status/1298095821003476993
ムーアなのに声がコネリーだったり脇に土井たか子がいたりと面白いキャスティング
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ロジャー・ムーアボンド、行き当たりばったりでアホだけど、ムチャなスタントは文句なしにすごいな
トム・クルーズはこれを見て、スタントマンでなく本人でやろう、って思ったのかな 007シリーズの中で一番オクトパシー好きなんだけど他に好きな人いない?
パンクしたベンツで線路走るシーンとボンドがピエロに変装して核爆弾仕掛けられてるサーカスに
忍び込むシーンが一番好きオクトパシーに比べたらブロスナンのゴールデンアイ何て変態SM映画だw >>660
私もオクトパシー好きです。
初めて劇場で観た作品で、二回続けて観て二回目はボンドが何回女とキスするかを数えたりしたものだったw
先週BSで放送されたけど、その前の週にもDVDで観賞した。
BS版は思ったほどカット少なかったね。 ボンドの頑張りが無ければ確実に世界大戦に陥っていたはずの悪の企てがスケール大きくて自分も大好きな作品
ただ、当時の流行だったのかボンドがピエロやゴリラの着グルミや、やたら七変化したがるのが何か鼻に付く。普通に『ユア・アイズ〜』ばりに、
シリアスな作風で良かったのに >>661
いいなぁリアルタイムで映画館で観れた人。俺オクトパシーやってた当時生まれてなかった
消されたライセンスでようやく1歳ぐらいの年齢だ(´・ω・`)
>>663
あと、ワニにも変装してたよw 何か消されたライセンスとゴールデンアイは体格の良い強い女キャラ出てきたねリビングデイライツ
までのボンドガールはか弱い女性が多かったのにオナトップは超ドSな悪役
だったなネバーセイでもオナトップみたいなドS悪役女性出てたなどちらもMの俺にはたまらん(*´Д`)ハァハァ >>665
ネバーセイとゴールデンアイはシナリオが兄弟関係にある。あのドS女キャラは出どころが同じなんだよ。 >>666
そうなんだ初めて知った。
今思い出したけどロシアよりでもロバートショウの上半身見回して腹を思いっきりパンチする
元祖ドS殺し屋のおばちゃん女優さんもいたな全然興奮しないけど(´・ω・`) >>660
最後の空中アクション最高だね!
胴体に掴まるシーンでは両端に長い手摺りが付いてるんだけど、支えが映らない角度から撮ってるから手摺りとは分からない。 オクトパシー
プレタイトルの決め台詞「full on please」のムーアの笑顔が最高に素敵だ。
この笑顔がロジャー・ムーアのボンドを象徴している。 ムーアさんは最後の美しきまでずっとフサフサで羨ましい・・・俺何て20代前半からハゲてるしもうじき32歳の今は
消されたライセンスのダルトン以上に前髪等ハゲてますわ・・・(◞‸◟)
俺みたいに糞若ハゲトレンディエンジェルの斉藤さんぐらいしか知らないです(◞‸◟) >>661です
「美しき獲物たち」は先行オールナイト上映で観賞しました。
当時高校生で保護者同伴でないと入場できなかったため友人の母親に同行してもらいました。
やはり二回観賞して二回目はボンドが何回キスするかを数えましたw
グッズも販売されていたので下敷き、ポスター、缶ペンケースを買いました。
ポスターと缶ペンケースは未使用で保管してあります。
また、先行上映記念品に「美しき獲物たち」のタイトルロゴ入りの指輪ももらいました。
TBSで「美しき獲物たち」メインの007特集が放送され、ゲストに丹波哲郎、浜美枝が出演。
コント山口くんと竹田くんが渡英してロジャー・ムーアに突撃インタビュー。
Qおじさんも登場していましたね。
セットの組んでない素のパインウッドスタジオも紹介され007ファンにはたまらない番組でした。
リビングデイライツからはこのような特集番組はなかったんじゃないかな? 「美しき獲物たち」は当時、テレビでやたら黒装束の人物が塔からダイブするシーンの予告が流れまくって、凄い怖かった印象がある 地方都市の映画館は大型商業施設併設のシネコンになってしまったが、東京都内にはまだ○○座といった映画館が残っているのですか?
シネコンは入れ替え制のため一回しか観賞できないのがつまらない。
面白い映画は何度でも観たいのだ! ジョン・グレン作品は公開当時は素晴らしかったと認めるが、劣化が早い。今見ると全然面白くない。
ムーンレイカー、私を愛したの方が絵の重厚感は上をいく。 >>674
リビングデイライツだけは今観ても十分面白い。消されたライセンスはただのありきたりの80年代B級シネマだが・・・ このままでは事態が国家間の重大な問題になるってことが明らかなのに、国としてはなかなか思うように対処できないけど、ボンドは非常に俗的な方法でストレートにそれを解決して、後からノコノコ現れたオフィシャルな勢力に対して文句を云うでもなくスマートに身を引いておねーちゃんだけはゲットする
そんな底辺男子の妄想みたいな感じが無くて、ひたすらアメリカ映画風なタフアクションが展開するところにB級映画感があると思うなあ まだ2作目のダルトンにライセンス剥奪を演じさせた企画が失敗のすべてだな。長かったロジャーのイメージをリビングで華麗に刷新したのに次の作品で突然ノーネクタイの番外編。
冷戦崩壊したからと言ってひよったんだろうけど、別にソ連が敵じゃなくてもシリーズは成り立ってきたのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています