【モロッコ】マレーネ・ディートリッヒ【リリー・マルレーン】 2
1の続きがないようなので立ててみました
マターリどうぞ ディートリッヒが珍しくインタビュー受けてる動画見たけど(1971年、コペンハーゲン)、
グレタガルボのこと何か聞かれて、遮るように「彼女は偉大なパーソナリティ。誰もあの域には到達できない」みたいに言って、
記者が「あなたも?」→ディートリッヒ「ノー(当たり前)」と答えてた。
本音は、ハリウッドに嫌気が差して別の領域で地位を確立してきたのに40年間同じ質問を繰り返す記者を一蹴、というとこだろう。
グレタガルボのことは尊敬してただろうが。
1970年代になっても第二次大戦前の、MGMvsパラマウントの図式を持ち出す記者は情けないな。
ディートリッヒが訪れてきた世界各国の面白いエピソードが沢山聞けただろう。 フレッドアステアとディートリッヒは似てる
両方のファン兼ねてる人は多そう 明日が「モロッコ」で、12月9日が「黒い罠」>BSプレミアム
「黒い罠」は珍しい気がする
はじめて録画できるわ
買おうと思ってたから嬉しい >>87
回想シーンで脚見せてるもんなあ
56歳とは思えない脚を! 映画はそんなに詳しくないが、名前は聞いたことあって
BSプレミアムでやってたモロッコを観てこの人が気になりました
序盤の気だるく名刺を破くシーンから彼女に釘付け
とても魅力的な女優さんだ
他の出演作も観てみよう >>105
自分もいま気がついたんだけど、ディートリヒの最新のドキュンタリーが今、3時〜4時半までやってる・・・>>105は見てないだろうなぁ
初見だけど3回目ぐらいの再放送のはずだから、またやってくれることを期待しよう
というわけで慌てて録画 >>106
折角教えてもらったのに、急いでTVつけたら終わってましたw
でも三回目の午前十時の映画祭で情婦は観に行くつもり!
来週の黒い罠も録画予約したし! 昨日の番組見てました。
色んな本から、マレーネ・ディートリッヒの性格についてはあまりいい印象持ってなかったです。
でも第二次大戦の最後にアメリカ軍のディートリッヒからドイツの母親にやっと電話がつながり、
ディートリッヒ「お母さん。迷惑かけてごめんなさい。」
ドイツの母親「いいのよ。」
時間のない中で電波状況悪い中での急ぎながらの会話に感動しました。
ディートリッヒの歌が今も世界で人気があることを納得した。 晩年は、あの日本の恥晒しデヴィスカルノと同じアパルトマンに住んでたんだって?
一切交流なかったんだろうな? 561 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:36:21.66 ID:KkbnnbDD
途中3〜40分離脱してたけど最後は面白かった
562 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:37:10.56 ID:9rXx7wsR
最後だけだね良かったのw
565 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:37:50.07 ID:KkbnnbDD
終わりよければすべてよしって事でw
566 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:38:36.36 ID:Gm0Usciz
すげえ映画があるもんだなあ
しびれたぜ
567 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:39:04.97 ID:JyIrnHVn
切なかったなぁ 20年前の12月、マレーネディートリヒは自分の「危篤」を報じた新聞社に、電話で直接否定&抗議した模様
最期まで明晰で闘魂の人だったようだ いつも薄目開けてるけど、着け睫毛が重かったのかな? >>112 ジャストアジゴロ見たら目しっかり開いてて逆に違和感あった
ジャストアジゴロは決して本調子じゃないけど、短いシーンの歌やたたずまいがすべて心にしみる
あえてディートリッヒのベストアクト3に挙げる
(あとは上海特急と黒い罠) ドイツも12・27になった
マレーネForever 「公式には110歳」おめでとう
当人の真実の中では、還暦一歩手前の50代後半 情婦もモロッコも黒い罠も天使も
マレーネが出てるだけで感動的
人生っていいなあ〜、と感じさせてくれる私の恩人
仕事〆だった今夜は、レンタルしてきた西班牙狂想曲を夜を徹して見ます・・・至福 年始こそ「情婦」を見ようと思ったがTSUTAYA2店計5本貸出し中! さっき3店目で見つけたところ…「発掘良品」で数本置いてあるからって油断したらアカンで あけましておめ
マレーネのめでたいメッセージ
Marlene Dietrich opens The Moulin Rouge Centenary Revue. 1986
http://www.youtube.com/watch?v=ZPD_E9cn5KM マーリーン・ダイエットリッチ…
実際のところ、ゲーテをゴーツ、ショパンをチョピンと呼ぶアメリカで、彼女の名前は何て
発音されてるの? >>120 俗にはマレーン・ディートリック
ディートリッヒはもともと有名で特徴的な名前な上に、ファッション、「リリーマルレーン」、マドンナ関連で語られるから「ダイエット」は無いやろなあ
h ttp://j-room.air-nifty.com/mono/2004/07/dior_dtrick_.html
>クリスチャンディオール話題の「D'Trick」ディー・トリックシリーズ。
>コレクションのテーマは1930年代のハリウッドを代表する伝説の女優、マレーネ・ディートリッヒ。
時計「D'Trick」。かっこええ マレーネ&ディオール、でヒッチコックの「舞台恐怖症」があるけど
あの映画のマレーネはまったく妖艶じゃない
前作の「異国の出来事」より10才ぐらい年食って見えるし・・ 英誌読者が選んだ「映画史上のセクシーな女性キャラクター25人」
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120206-00000011-eiga-movi
モノクロフェチの俺は「嘆きの天使」のローラを選んでしまうが…
25位のぎ「ギルダ」は納得、13位の「お熱いのがお好き」は感じない
Mかも知れない 1968にTV放映されたオーストラリア公演の1時間映像が残ってることを昨日知った。
あのままでもいいし、出来れば画像を良くして発売してほしい。
あれは普通にファンの前でやってるんだろうし、マレーネも生き生きしてる。 h ttp://www.cinemagora.com/top-2-acteurs.html
映画スター人気投票TOP100@フランス
マレーネさん7位、強!
でも2位のBデイビスには負けた
そしてさりげなく9位に三船敏郎 youtubeで60年代ライブ見てるけど、この人はアクションスターだったから動きが完璧だね。
70年代のライブDVDでも1曲歌い終わるたびにすごく深い礼してる。 「母は、人は常に何かをしなければならないという説を持っていて・・・」
「私が空想にふけっているのをみると、『何かをしなさい』としつこく繰り返した。
今でも母の声が耳に残っていて、私は絶えず『何かをしている』」(ディートリッヒ自伝、1979)
私も常に何かをしている 2chのレスでも 「鎧なき騎士」「砂塵」レンタルで見た
筋や演出は「砂塵」がおもしろいけど、「鎧なき騎士」はロマンチックな冒険の雰囲気に陶酔した
世界と反対に、日本では「鎧なき騎士」がヒットして「砂塵」がコケたらしいね
日本のディートリヒ像が「モロッコ」で決定づけらてたんだなあ 暇なときでいいです。是非観てください!!
→ http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4
ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実で、
ネットをやらない人は、テレ ビ・新聞に洗脳されています。
「自分は知っている」と思っている人も断片しか知らない人がほとんどだと思います。
一切の先入観を持たずに観ることをお勧めします。
早く広げないと、日本がどんどん沈んでいきます。真面目な話です。
この動画シリーズは「世の中の裏」をほぼ暴いています。 この人のファンは格闘技ファンだろ。ヘミングウェーもそう。 ヘミングウェイのほかにもレマルク、ジャン・ギャバンなど・・・スリルやスピード狂が多い>マレーネファン ・・・・・
―しかし、そうはいっても、やがてそれらは忘れられ、ドイツは許されるのではないでしょうか?
マレーネ:ドイツを許す? それはドイツによって苦しめられた人たちだけの持つ特権です。
(「なぜ私はドイツを憎むのか」1966) 話題のメリルストリープ様を「酷い!なんだあの鼻?」とか言ったのは、この人だったらしい
女優としては評価してたのかどうか? ディートリヒはKヘプバーンを熱愛してたのに、同じオスカー常連のストリープは毛嫌いしてたとはね。。今のMストリープを見たら変わるかもよ。
Mストリープも以前の映画よりナチュラルになった。 そもそもオスカーなんてどうでもいいと思ってたから。 BSプレミアム「世紀を超えた歌〜花はどこへ行った〜」
よかったです。
スケールの大きすぎる人生。地獄から聞こえる子守唄のような歌声。
尊敬します。 >>139
映画だけだとチャップリンほどのインパクトはないけど、映画、行動、歌すべてひっくるめたらディートリッヒはチャップリンと同じぐらい歴史的に偉大だね
最近テレビでディートリッヒよく見る気がする
映画じゃないけど マレーネ・ヒットTOP5
1リリー・マルレーン
2フォーリング・イン・ラブ・アゲイン
3ローラ
4花はどこへ行った
5ボーイズ・イン・ザ・バックルーム
マレーネ・名曲TOP5(参考・ベスト盤)
1リリー・マルレーン
2花はどこへ行った
3ベルリンのスーツケース
4お母さん、私を許せますか
5マリー・マリー この人の声は「ウィスキー・テノール」って呼ばれてたんだってね 情婦、ラストのチャールズロートンとの差しでいきなり美人になるな
それが一番のドンデン返しだ 20世紀の大スター、ディートリッヒ、20周年まで残り12日 BSの「花はどこへ行った」の特番で「この曲を初めて外国語で歌って、死ぬまでこの曲を愛した人は?」と各国の街角で質問してる場面があったけど、正解を出した人の答え方が
1.マリーネ・ディートリッヒ
2.マレーネ・ディートリック
3.マリーナ・デートリッヒ(←日本のオバサン)
マリーナって・・・と思ってググったら、文字でそう書いてる人もけっこういるんだよね 「彼女は歌い終わる」
「ディートリッヒは頭をたれてスポットの中に動きません」
「すすり泣きの声が、あちこちで起こりました」
「それは次第に大浪のような拍手に変わっていきました」
「その時のディートリッヒの顔に走ったよろこびの色を、ぼくは忘れることができません」
「ほんの何秒間かの間ですが、人生の大半を終った老婆がぼくの目の前に、こつぜんと現れたのです」
五木寛之さん、永遠に。
今月の特番以降、ネットでも検索して、大女優・高峰三枝子さんが書いたライブの感想も読みました。
あと1週間でディートリッヒ没後20年なんですね。
日本でも1970年前後の第二次ディートリッヒ・ブーム当時のエッセーを集めて欲しいです。 美の壺「ハイヒール」
NHKBSプレミアム
5月9日(水) 19時30分〜20時00分
「女性の魅力を引き出してくれる魔法の靴、ハイヒール。
女性が足を見せるのがタブーだった長い時代が終わった20世紀、熱い視線を浴びるアイテムとして登場。
女優のマレーネ・ディートリッヒやマリリン・モンローが映画によって、その魅力を世界に広めた。」
ハイヒールの魅惑的な美の世界を堪能する番組
ここでいいのかわからないけど
「「情婦」のチャールズローンが同性愛者」とか堂々と書いてるサイトがある
嘘だろ?
読んだ後でロートン見ても渋いオッサンとしか見えない 2012・5・6
ディートリヒ20周忌・記念
「間諜X27」を買ってきた
勤労をディートリヒから教わった チャールズローンが同性愛者とか堂々と書いてるサイトがある 嘘だろ?
で、誰? >>151 この「情婦」に関するサイトかな
ttp://summaars.net/jyofu.html
ディートリッヒさん、20周年をお祝いします。
去年の震災後、あなたの歌声にどれだけ励まされたことか。 「間諜X27」、おもしろい! ツタヤの「発掘良品」に置くべきだ
どっかの本に「グレタ・ガルボの「マタハリ」を意識して作られた映画」と書いてあったけど、今調べたら
全米公開日
「間諜X27」1931年4月1日
「マタハリ」1931年12月26日
だった。意識しようがないね カンヌ映画祭開幕した
1992のポスターが「上海特急」だけど、今年はマリリンモンローみたいだ
マリリンモンローなら来年が死後50周年だけど
そういえば>>148録画しそこねた >>148 ディートリッヒすげえな…
サイレント時代からスターで今でも日本でもTVで頻繁に取り上げられるって、この人ぐらいだな… 「花はどこへ行った」で1番組作れるなら「リリーマルレーン」で連続ドラマ作れるわ 自分はモロッコだけしか観てない者なんだけど、この人って本当に代わりのきかない人だと思うわ
「美しい女優は?」て聞かれたらバーグマンとか色々選択肢あるけど
「カッコいい女優は?」て聞かれたらディートリッヒ一択だな >>157 ディートリッヒがモデルの凱旋門のヒロインにバーグマンが起用されてしまって失敗したしね。代わりはきかない。
まあ自分の場合「かっこいい女優=ディートリッヒ」「美しい女優=バーグマン」両方一択。 この人が役を降りた映画で、代役立てて完成したものってないんじゃないかな?
「情婦」「モロッコ」みたいな主役級はもちろん、「ニュールンベルグ裁判」みたいに出番が多くないものから、「黒い罠」みたいなカメオ出演の映画まで、この人がいないと成り立たないもんな… デイートリッヒの歌う「リリーマルレーン」は哀愁があって、戦意高揚よりは
反戦の歌にきこえますね、でも好きな歌の一つです。 >>153
その「どっかの本」の記述の信憑性がわからないから何とも言えないけど
他社の先行企画を「意識して」、それより先に作って公開したなんて例は
古今東西ザラにあるがな 傑作「間諜X27」のあとで「マタハリ」見たらショボすぎた
「マタハリ」ほとんど覚えてない・・・ガルボにピッタリの役なのに 「異国の出来事」の「イリュージョン」「ブラック・マーケット」
「モンテカルロ物語」の「賭けはなされた」
こういう退廃的かつコミカルかつ生命力のある歌がいいな
どうしてライブ盤には入ってないんでしょうか? 追加
もちろん「リリーマルレーン」「花はどこへ行った」は大好きです イタリア語かスペイン語の百科事典で
ttp://roger14850.tripod.com/sitebuildercontent/sitebuilderpictures/marlene-dietrich-night-life-nightlife-rmc-2003.jpg
この写真サイズ大で見たとき鳥肌たった
この人、もっと前にいい監督に会ってればサイレント映画でも成功したはず 「ニュールンベルグ裁判」のマレーネ・ディートリッヒさんは最初から最後まで美しいですね。。スペンサー・トレイシーと並んで歩くところなんか絵になりすぎ。
気品にみちてて。。「嘆きの神」
あれほどの助演女優賞ものの演技は他に思い当たりません。 ダリとマレーネは親交があった
ブニュエルも「間諜X27」を賞賛してた
シュールレアリスムとマレーネは相性がいい ディートリッヒさんはスタンバーグ監督とのコンビ解消直後の30年代作品が一番美しく演技も充実してると思います。
「真珠の首飾り」「砂漠の花園」「鎧なき騎士」「天使」
4作ともディートリッヒさんの魅力を別角度から最大限に引き出していて飽きることがないですね。 『ゲイ文化の主役たち』ポール ラッセル (著)、主役100人
・ソクラテス
・サッフォー
・オスカー・ワイルド
・ヴァージニア・ウルフ
・アレクサンダー大王
・ハドリアヌス
・聖アウグスティヌス
・ミケランジェロ
・レオナルド・ダ・ヴィンチ
・シェークスピア
・ハーヴェイ・ミルク
・クリスティーナ女王
・チャイコフスキー
・アンドレ・ジッド
・マルセル・プルースト
・ミシェル・フーコー
・アンディ・ウォーホル
・ジョン・ケージ
・ジェイムズ・ボールドウィン
・バイロン
・ダビデとヨナタン
・ペトロニウス
・ジャン・ジュネ
・ニジンスキー
・テネシー・ウィリアムズ
・ランボー/ベルレーヌ
・ナイティンゲール
・パゾリーニ
・三島由紀夫
・ロック・ハドソン
・アレン・ギンズバーグ
・マレーネ・ディートリッヒ
・マルチナ・ナブラチロワ
・フランシス・ベーコン
・アラン・チューリング
・ルドルフ・ヌレエフ
・フレディ・マーキュリー
・マドンナ マレーネと深くかかわった男たち、女たちはストレートやバイの方が多いだろ。
ジャン・ギャバン、ヘミングウェイ、ピアフ、スタンバーグ、タルーラ・バンクヘッドなどなど。
ナブラチロワとかパゾリーニと同列にするのはズレてるな。
ディートリッヒの大ファンの作家
アンドレ・マルロー
ヘミングウェイ
ジャン・コクトー
五木寛之
たまたまゲイが紛れてるだけですね 三島由紀夫も
マレーネに夢中になったって。
「むやみに天使が好きになった」って書いたとなにかの記事で見た
天使、ってのはマレーネ主演の映画の題名です 今度NHK-BSでまた「間諜X27」やるけど「モロッコ」とかこれとかはもういいから
スタンバーグならたまには「西班牙狂想曲」とか「恋のページェント」とかやってほしいわ >>174
失神しそうになったw 一時期スレまで立ってた映画だよね
動画もなかなか見れないしDVD買って見るしかないかと思ってたとこ
HDDから5枚ぐらいに落とします >>173
ググったら三島由紀夫は
>「嘆きの天使」のディートリッヒを称して
>“ドイツのオカメ”
と言ったけど、
>「天使」のマレーを観て、その美しさに脱帽した
とか出てきた
「嘆きの天使」のマレーネは初々しいエロスがあって突如美しくなるね
「天使」は集中力と演技力でいきなり美しくなる。「途中で興味を失くした(マリア)」とは思えない 間諜X27の前半でディートリッヒが被り物して、パーティで男たちを弄んでる退廃的なシーン
あれ、スペイン狂想曲にもあったような気がする 間諜X27の銃殺刑を目前にしたディートリッヒの表情が凄かった
さすが稀代の大女優 英誌選出「映画史に残る監督&俳優のコラボレーション」 ソース:eiga.com
1.マーティン・スコセッシ&ロバート・デ・ニーロ
2.ジョン・フォード&ジョン・ウェイン
3.黒澤明&三船敏郎
4.ティム・バートン&ジョニー・デップ
5.ハワード・ホークス&ケイリー・グラント
6.アルフレッド・ヒッチコック&グレース・ケリー
7.ビリー・ワイルダー&ジャック・レモン
8.ウッディ・アレン&ダイアン・キートン
9.ジョン・ヒューストン&ハンフリー・ボガート
10.コーエン兄弟&フランシス・マクドーマンド
11.ベルナー・ヘルツォーク&クラウス・キンスキー
12.デビッド・フィンチャー&ブラッド・ピット
13.ジョン・ウー&チョウ・ユンファ
14.ウェス・アンダーソン&ビル・マーレイ
15.シドニー・ルメット&ショーン・コネリー
16.スティーブン・ソダーバーグ&ジョージ・クルーニー
17.フランソワ・トリュフォー&ジャン=ピエール・レオ
18.ドン・シーゲル&クリント・イーストウッド
19.ジョセフ・フォン・スタンバーグ&マレーネ・ディートリッヒ ←←←
20.ビンセント・ミネリ&ジュディ・ガーランド 21.クリント・イーストウッド&ソンドラ・ロック
22.新藤兼人&乙羽信子
23・小津安二郎&原節子
24・伊丹十三&宮本信子
25・ダリオ・アルジェント&ダリア・ニコロディ
26・ブライアン・デ・パルマ&ナンシー・アレン
27・深作欣二&菅原文太
28・石井輝男&吉田輝男
29・増村保造&若尾文子
30・成瀬巳喜男&高峰秀子
31・山田洋次&渥美清
32・蔵原惟繕&浅丘ルリ子
33・五社英雄&仲代達矢
34・鈴木清順&高橋英樹
35・大島渚&佐藤慶
36・曽根中生&内田裕也
37・村川透&松田優作
38・内田吐夢&中村錦之助
39・舛田俊雄&渡哲也
40・岡本喜八&佐藤允 >>19 トーキー初期のコンビなんて他にいないじゃん
これはさすがだ
他の古いコンビは戦後、1960年頃までコラボしてる
新刊:モンローとディートリッヒの「濃密な」関係
31.07.2012, 03:04
今週アメリカで発売された新刊「マリリン・モンロー:私の秘密」(トニー・ジェリス著)によれば、60年代
のセックス・シンボル、マリリン・モンローはレズビアンであった。
マリリンの愛人の中には、たとえばジョーン・クロフォード、バーバラ・スタンウィック、マレーネ・ディート
リッヒ、エリザベス・テイラーなど、時代の華たる女優たちばかりか、ファンクラブ会員の少女たちまで含
まれていたと、著者は確言している。
ファンクラブの筆頭会員だったジェイン・ローレンスによると、マリリンには女優たちとのロマンスがあり、
お相手同志、何やら秘密を分かち持っていたようである。著者の証言を信じるならば、モンローがローレ
ンスと知り合ったのは、ローレンスがまだ12歳のときのことである。時とともに、マリリンは、ローレンスの
ような父親を知らない少女たちと親密になり、「友達」になっていった。ローレンスの述懐によれば、マリリ
ンは次のように語っていた:「セックスに関しては、選り好みはしないの。愛は愛だもの」
ジェリスの著書で語られているローレンスの言葉によれば、モンローとローレンスの「親密な関係」は、
10年間続いた。1962年8月、その非業の死まで。
NEWSru.comより ツタヤ発掘良品に「情婦」しか入ってない
「異国の出来事」「黒い罠」「間諜X27」がないのがツタヤの限界 ディートリッヒとジャンギャバン共演の狂恋レンタルした
この人、映画の中で死ぬのばっかり
砂塵、間諜X27とか 「間諜X27」を見たから、次の年の同じ監督とのコンビ「上海特急」を見たら気が抜けた
DVDの最初に淀川さんが絶賛してたけど。 >>187
そうか?
ストーリー、設定が噴飯な間諜X27と比べて
上海特急はディートリッヒ+スタンバーグの中では一番エンターテイメント性があると思うがな
ディートリッヒのルックが完成した撮影も素晴らしい 「間諜X27」派と「上海特急」派がいるような
「嘆きの天使」派と「モロッコ」派
海外なら「恋のページェント」派と「西班牙狂想曲」派もはっきり分かれそう 顔を上に向けて、でも目線はカメラに行ってるとき。額が美空ひばりそのもの。
美空ひばりもディートリヒ意識してたのかも。 かなりマレーネ風なひばりさん
ttp://ww3.enjoy.ne.jp/~tsukasako215/sub33.html マレーネはバイだったの?そういや昔の映画スターは男女問わずホモレズバイが多かったらしいが…彼女は浮き名流した男性は数知れずだが結婚は一度だったかな?70後半まで現役で骨折してから死去迄は全く姿を見せず 神秘だな >>193 バイセクシュアルと言われるけど、女相手で有名なのはエディット・ピアフとメルセデスとかいう人ぐらいだよね。
あれだけ男関係が盛り沢山なのに1人の男との婚姻関係を一生守り通したのは尊敬します。 「性を超えたセックス・シンボル」だっけ?
マリリン・モンロー比べられる時があるけど、ディートリッヒは神を恐れぬ次元にある
「黒い罠」「嘆きの天使」を見ればわかる リュック・ベッソン監督のディートリッヒ伝記映画企画ってどうなった?
両方好きだからすごく見たい TV映画だよな? ベッソン×マレーネ。
自由なベッソンでも米で自由勲章、仏でレジオンドヌール3等とってるマレーネについて、いい加減な映画は作れないだろう。
「真実のマレーネ・ディートリッヒ」こそTV映画っぽい「ありがちなドキュメンタリー」の印象を受けたが、ベッソンは必ずひねりを入れてくるだろうから楽しみ。
スピルバーグの「激突」みたいに、評判によってはTV映画→劇場映画となるかもしれん。 マレーネのCDはベストものが多いから、ツタヤにあるようなのは(誰のでもそうだが)有名曲詰め込んだつまんないCDが多いが、
2002に「真実のマレーネ・ディートリッヒ」と同時期に出た「マレーネ・ディートリッヒのすべて」はドイツへの思いが色とりどりに凝縮されたコンセプトアルバムで、映画「真実のマレーネ・ディートリッヒ」より拾い物だった
あとは「異国の出来事」の2つの名曲をレコード用に録り直したり、ライブの様子も織り込んだ
h ttp://www.bibliotheque-montbard.net/bibliotheque-montbard.net/opac/recherche/resultatautorite?id=101672&page=1&autorite=auteurの中の「Lili Marlene/Marlène Dietrich」はうまいコンピレーションで満腹感あり。
バカラックは本当にマレーネと相性良かったんだ。「Shir Hatan」が傑作すぎる
ローズマリー・クルーニーとの幾つかのデュエットなどを混ぜた「Live at the Cafe de Paris」はあまりにお粗末な構成。
これは1枚通して聴くもんじゃないな