西部戦線異状なし
ジョニーは戦場へ行ったもある意味どの映画も超えられない反戦映画よ・・・ 反戦の意味を取り違えている奴がいるな。なんでもかんでも反戦言うな、戦争を題材にした映画は全部反戦か? 第二次大戦前に作られてたってことが未だに信じられない。 ヒトラーが見てたらなんて言ったんだろうか。 そういえばヒトラーも映画の主人公達と立場は一緒だったんだよな。 >9 「むかつく」とか「ふざけるな」とかだろ。 レマルク自体が反戦主義者弾圧でドイツ国籍剥奪されたり、原作が 焚書されたりしたんだから。 記憶違いもあると思うけど、〈ラッツが死ななきゃ戦争は終らない〉みたいな台詞があって、その時、 “そうかあ、人が死なないと戦争は終らないんだ”と当たり前のことに気づいて、物凄い衝撃を感じた。 手足が飛んだりみたいなリアルな映像より、はるかに戦争を表現してるよね。 1930年にこれが出来るとは・・・。 すばらしすぎる。 だね―、人間世界ってやつは… 何かを深く考えさせられる、それだけでいいんだ フランスの村のシーンに出てくる娘たちが美女ばかりだなー。 でも戦前の日本じゃあの程度のエロさでも当然カットだろな。 カラー版を子供の頃に見て、大人になってから最初のモノクロ版を見た。 時代が違うから比較は難しいがカラー版もなかなか良かったよ。 カラー版のラストは蝶々ではなく小鳥だが、主人公の手が小鳥のスケッチを クシャッと握りしめるシーンが忘れられない。 白黒を着色じゃ、もちろんないよね? 勉強になりました、探してみよ。 主演のルー・エアーズって芸歴長かったね。晩年は「刑事コロンボ」にもゲスト出演 旧ソ連映画に 「誓いの休暇」 ってのがある。期待せずに見てみるべし 名作だからってので、とりあえず見た。長かった・・・ すごくお金かかってるんだろうなっては思う。使用した爆弾の量とか、はんぱじゃない だろうし、けっこう兵隊の近くで爆破してるんで、大丈夫かなって思うくらい。 あと前線の戦いの様子がよくわかったけど、画面、左からフランス軍で東からドイツ軍 ってのかと思ったら、後半は、入れ替わってて、どうもわかりづらかった。 >>21 まったくのリメイク版です。たぶん70年代くらいの作。 旧作はあくまで歴史的名作だけど、リメイク版は現代の映画作品と して鑑賞できます。旧作の主人公はもともと愛国青年だけど、 リメイク版ではあまり政治向きのことに関心なさそうなポーっと した感じで、大学の先生が愛国演説をぶっていても聞かないで 窓辺の小鳥をスケッチしていたりと、結構趣が違う。 この映画は有名みたいですね、 でもWW1の後に作られた映画としては普通ですね ドイツで言えば「西部戦線1918」というのがありますね レマルクの原作は、あまりにも出来が良くて、ゲッペルスがナチスの機関紙の 掲載しようとして、危うく寸前に止めさせたということらしいね。 ゲッベルスは掲載しようとしたの?それを止めさせた方なの? >>21 ありがとう。で、ちょっと思い出したので少し脱線を。 アラン・パーカーの「愛と哀しみの旅路」で二次世界大戦当時、米国市民であることに何の疑問も持っていなかった日系アメリカ人の青年が、 理不尽にも日系人の収容所にいれられて、日本人であることに突如目覚め、 “愛国者”になって行かざるおえない心の様子が描かれていて、なぜ、日本の映画でなくアメリカ映画(正確にはがイギリス人のパーカー)で教えられるのかと複雑な気分だった。 >>26 カラー版は俺もNHKか何かで見たことある。 ちょっと検索してみたら劇場公開映画ではなくてテレビ映画みたい。 嫌われ役でイアン・ホルムが出てきて、『炎のランナー』のコーチ役で この人を気に入っていたので「こんな役もやるんだなぁ」と思った記憶が。 もっと有名どころではアーネスト・ボーグナインが出てる。 ドナルド・プレザンスも出てるし、通好みのキャスティングだな。 ああ、あの軍曹(伍長?)はボーグナインだったのか。主人公の背中で 死んじゃう人ですよね? ちょっと質問 このスレ的にビッグ・パレードってどうよ? >>9 ヒトラーが見たら、大笑いしたと思うね。 大人たちが「パリを攻め落とすんだ!」と勇ましく語り合っているのを、主人公は 冷ややかに見ている。 戦場に戻ってから戦友たちとその話をする。 「パリを攻め落とすだって?んなことできるわけないだろ!」 若い兵士たちは皆、せせら笑う。 ところがヒトラーは、それをやってのけたのだ!! 「俺はやったぞ、どうだまいったか。うわぁっはっはっはっはっ」 >>35 あるよ。 主人公が怪我のために一時帰郷した場面だよ。 忘れたのなら、もう一度ビデオでみてごらん。 >>36 俺の記憶だと前線に帰ってから、戦友への台詞で 「話になんないよ。年寄り達はパリはいつ攻略するんだ、なんて聞いてくるんだぜ・・」 ってあったような。 俺のこの映画の謎は、高校の担任がこの映画を語ったことがあるんだが、 「敵兵の首をスコップで切断するシーンは恐ろしかった。スコップも兵器になるのだ云々」 とのこと。そんなシーンはなかったよな。 もしかして残酷すぎるって理由でカットかな? 見たことある人いませんか? 原作では、 近頃では、円匙(シャブル→確かこんなルビだった)と手榴弾で 突撃するのが流行りである 銃剣だと下手をすると突き刺した まま抜けなくなり、もたもたしている内にやられてしまう その点、鋭く刃のついたシャブルは首に振り下ろせば、あっさり 半ば以上切り裂いてしまうのである ・・・てな具合 これは事実なんだろうな 「土と兵隊」にも同じような描写がある もしかしたら火野葦平がこの部分流用した可能性もある? 軍オタですが ↑事実です。 いろんな書籍、資料や体験談があります。 エンピはトレンチ内では有効な武器です。 トレンチガン(ショットガン)も流行ったのですが 表向きは禁止されてました。 話が逸れますが 紙巻タバコはww1のおかげで広まりました。 あと、トレンチライターやトレンチコートなんてものも うんことおしっこと垢と腫れ物と塹壕足と虱と蝿と蛆と悪臭 にまみれて暮らすのが気にならなくなる戦争って・・ それを簡単に忘れちゃう人間って・・・ モノクロ版は、機関銃の威力と塹壕戦の恐ろしさを最初に教えてくれた映画だ。 カラー版は、戦闘シーンの迫力が大分落ちる気がする。 俺は右翼と呼ばれる人だが、この映画(’30)は子供のころに見て以来、 脳裏から離れない。これはイデオロギーに関わらず必見の名画である。 五百円以下で入手できる時代が来たことを心から喜ぶ。 戦争だろうが会社だろうが、現場と、例えば、本社部門とのギャップは大きい。 同じ大卒エンジニアであっても、現場の研究開発部門は、ほとんど無理じゃないか というような理不尽な計画の下、不眠不休で泥臭い作業を繰り返して商品を開発する こともある。 その作業が耐えられるのは、この製品を開発すれば、必ずそれがユーザに喜ばれる、 ひいては社会の役に立つという思いがあるからだ。 この映画で死んで逝く者たちには、それが無い。 死に行く意味が分からないなんて悲惨だ。唯の犬死。 もしも戦うことが必要であるのなら、下らないプライドのためでもなく、 勇気を示すことでもなく、死を賭けるに相応しい意味があるもので無ければならない。 僕もいくさに征くのだけれど 竹内浩三 街はいくさがたりであふれ どこへいっても征くはなし かったはなし 三ヶ月もたてばぼくも征くのだけれど だけど こうしてぼんやりしている ぼくがいくさに征ったなら 一体ぼくはなにするだろう てがらたてるかな だれもかれもおとこならみんな征く ぼくも征くのだけれど 征くのだけれど なんにもできず 蝶をとったり 子供とあそんだり うっかりしていて戦死するかしら そんなまぬけなぼくなので どうか人なみにいくさができますよう 成田山に願かけた 日芸の映画科の学生だった竹内浩三は、 昭和20年にルソン島で戦死している。 明らかにこの詩はこの映画のラストをイメージしてるよね。 正規のユニバーサル版よりNHK-BSで放送されたプリントの方がキレイ、ってどういう事だよ。 原作が好きでこの映画も見てみようかと思うのですが、 今出ているDVDが500円って安すぎじゃないですか? 著作権がらみで安くなってるのは分かるんですけども、 字幕は付いてるの?とか、画質は?とか不安で… いまこの時にもごく普通の青年が戦死してるんだろうな・・・キレイなお姉さんの夢をみながら(´;ω;`) >>52 なら正規版買えば? それでも1500円くらいだし。 >>41-42 亀レスだが、当時はショットガンを所持していると捕虜にはなれなかった。 まず確実に殺された。これは狙撃兵も同じ運命が待っていた。映画ではそ こまで描いていないけど。 >>55 ショットガンはわかるけど狙撃兵はわからん やっぱり卑怯ってことかな? >>57 第一次大戦に限らず、どの戦争、紛争においても狙撃兵は捕まるとその場で殺されるか ひどい拷問を受けた挙句殺されるのが定石。理由は57の指摘するように、自らは安全な後方から 射撃し、反撃をうけることがない=卑怯な奴らとの考えから 先月BSで深夜にやっていたので寝付けなかったので初めて見ちゃったんですが....かなり良かったです。 いやぁこんな素晴らしい映画を今まで観なかった自分に正直腹が立ちました さすがオスカー取っただけのことはある!! それとあとからこの映画が1930年に作られたってことを知ってまたさらに驚愕です。 ルー・エアーズの演技も初主演とはとても思えないくらい凄かったですし、なかなか二枚目で彼のファンになりましたw 自尊心が自身の潜在能力と業績から引き出されるのに対して、 プライドはもともとわれわれの一部でないものから引き出される。 架空の自己、指導者、聖なる大義、集団的な組織や財産に 自分自身を一体化させるとき、われわれはプライドを感じる。 プライドは不安と不寛容によって特徴づけられ、敏感で妥協を許さない。 自分の将来の見通しが暗く能力が乏しいほど、プライドをもつ必要性は高まる。 プライドの核心は自己の拒絶である。 しかし、プライドがエネルギーを発し、成功へ拍車をかける場合、 自己との和解と真の自尊心をもたらしうることも事実である。 ある国民の愛国的熱狂は、彼らの享受する自国の福祉や 政府の公平さに、必ずしも直接呼応するものではない。 ナショナリストがもつプライドは、他のさまざまなプライドと同様、自尊心の代用になりうる。 それゆえ、政府の政策や歴史的事件が、国民一人ひとりの自尊心の形成と維持を困難にするとき、 国民全体のナショナリズムが一層熱烈かつ過激になるという逆説が生じる。 ファシズムや共産主義の体制下にある民衆が盲目的愛国心を示すのは、 彼らが個々の人間として自尊心を得ることができないからである。 エリック・ホッファー「魂の錬金術」 |______________| | / // | // / | | | . | |_. ∧∧ | ∧_∧」 //! ( ,,) | ( .)\ // |ニ/,, ⊃二二二二二⊂ ノ \\ |||| |~て ) _) (⌒ 〇 |||| |||| ./ (/ ∪______し ̄ \ .|||| ||||/ / \ \|||| |||| ̄ ̄|||| |||| ̄ ̄..|||| また映画を観れば 昔にもどれる! DVD買ってみたけど、かなり良かったな。1930年代に作られた映画とは 思えないくらい新鮮だった。たしかに全体的に古臭いけど内面的な内容は 現代でも通じるものがあった。今の戦争映画のまさに原点だな。 最後、ポールが蝶を捕まえようと手を伸ばしたところを狙撃兵に 打たれるシーンは忘れられない、そのシーンに流れていた笛のBGMが ポールの最期を物悲しく語っているようだった。 ところで司令官が本国に「西部戦線異状なし、とくに報告する件もなし」と いうシーンがあると聞いたんだがそのシーンはなかったんだけど。 それはリメイク版のほうか?買ったのはオリジナル完全版だったんだけど。 なんでドイツ人の設定なのに皆英語しゃべってることに何の疑問も持たないの? >>63 それを言う奴はハリウッド映画を見る資格なし。 宇宙人やSAYURIも英語なのは暗黙の了解なんだよ。 ドイツ人がちゃんとドイツ語しゃべってる戦争映画が見たければUボートでも見ろと。 ところで、原作のカチンスキイってあんなにデブじゃないよな? もっとひょろ長い印象があるんだけど。 しかしドイツ人なのに英語を喋っているという事はこの映画の内容やテーマに 比べたら小さな問題だ。 この映画がWWU以前に作られていたなんて正直驚いたよ。 >64 宇宙人が英語しゃべるのはドイツ人が英語話すのに比べれば全然ありだろ 言葉の違いは小さな問題とかいけしゃーしゃーとぬかしてる単細胞はイタリア人が日本人の設定でイタリア語しゃべってる映画見ても同じ事言えんのかねw じゃあ、オメーはもう外国映画観るなよ。日本映画専門で観とれww カラー版しか知らず カラー版で感動したオレは失格ですか? >>71 じゃないが、その後原作を読んで以来 しばらく眉を寄せる癖ができてしまったおれも失格ですか? 兵士の戦闘服やヘルメットも実際のWWTのドイツ兵と同じく 前半と後半では違うのな。 メットも皮製から鉄製の物に変わってるし。 またこんな過疎スレを…(笑) 全く嬉しい限りだぜ! >>71-72 いや、むしろ今ではあの白黒の方が逆にキツイだろ; 動きも銃座も変だし、あの味を理解できるのはむしろオサーンになってからかと…。 俺はカラーもよくも悪くも現代(近代)風にアレンジされてて名リメイクだと思うが (現代の戦争の方が火力も半端じゃないし…) >>73 凝ってるよなw >>74 僕は高校生だけど、白黒版観て衝撃受けたよ。 500円で売り出したということは、 僕らみたいな“ガキンチョ”も名作に近づけるから良いことだと思う。 現代版名画座みたいでね。 >>75 大脱走とかも見てごらん 今の映画は何が足らないのか良く分かる >>76 大脱走のテーマなら聞いたことがあるけど、 観たことはないので、今度観てみます。 “メルブルックスの方”をね。 ↑間違った! “メルブルックスじゃない方”です!!! まさか返レス来るとは思わず、遅レスすまそw そのうえ、「マックイーン」の名が挙がるとは思わず、正直驚いている…; …おまいら大好きだw >>75-78 とりあえず、「マックイーン」が出てるのは全部オヌヌメw しかし、高校生も素晴らしいものが見える人には分かるんだな。 最近じゃ、オサ〜ン(同僚)でも「は?何コレ…」ってが人多くて…orz とりあえず、「タクシードライバー」あたりのXシネから、 それ以前の名作までさかのぼるヨロシ…。 「第3の男」なんて戦後すぐの映画で白黒だが、 正直、今の映画では再現不可能なぐらい中身が良い…。 (押井の「人狼」や田中芳樹原作「銀河英雄伝説外伝:汚名」の 元ネタが実はこれだというのを一体何人が知っているだろう…。 最近では映画監督すら真の名作を知らない人間が多くて困る…orz) 以上、おさ〜んのヨタ話でしたw 昔のはCGとかハリウッドお得意の「特殊メイク」すらなかったんでw (↑最近はこれもCGに押されて消えかけてるけどね…orz) 「話」や「中身」で魅せる(見せるではなく)のが多かったんだ。 (あと、興味が湧いたら初期頃の「仮面ライダー」とか 「ウルトラマン」とかの特撮も見てみそw 「西部戦線異状なし」や「マックイーン」の味が分かるなら これらの良さも分かるはず…。) ちなみに、マックイーンは大量にスタントマンを使ってたと 後で知ってショックを受けたオイラ…orz まっ、好きですけどねw >>80 いや西部戦線がわかるなら「ウルトラQ]「ウルトラセブン」 そして「帰ってきたウルトラマン」の「怪獣使いと少年でしょw 75ですけど、リアルに「ウルトラQ」のDVDを昔、観てました。 昔、江崎グリコで発売されてた「タイムスリップグリコ」ってお菓子の付録で興味もって。 >>80 オーソンウェルズの作品は何作か観ましたよ。 やっぱり、クラスでは古い作品の話は広がらないですね。 “白黒”ってだけで、みんなは避けてますよ・・・。 >>82-83 ちょw 貴様、同世代か特撮オタと見たw (いや、どうせなら初めから見た方がよいと…) >>84 まぁ、カラーの方が派手だしね(笑+苦笑) 昔はCGヘタだったんだけど(例えば、ターミネイター1は 最初CGで全部やる予定だったけど、 あまりに出来がショボいんで模型になった)←+予算不足 白黒はどうしても演出が派手じゃないから、 皆の気持ちも分かるんだよ。 特に、昔の映画は“中身”で勝負してたから じっさい演出が地味だ…(その分、中身が濃い) ただね、それを逆手に取った監督も居て 巨匠ヒッチコックなんかがその最たる例。 白黒版「サイコ」を見てご覧。 多分、今でもびっくりするぐらい斬新だよ。 (じゃ、今度こそオサーンは消えますね…;) (楽しかったっス。トンクス)ノシ >>84 (もし、クラスメートと楽しみたいなら 1970年〜1980年代あたりの映画探ってごらん。 この時期はハリウッドが最盛期を迎えてて、 かつ世の中もバブルで浮かれてた時代だから 結構よいのが多い(笑) ・ヒッチャー(オリジナルの方ね)や ・マッドマックスとか、 中身も演出も良いのが多いw) (本当は今の人の方が技術も機会も揃ってるのに 何て言うのかな…器用貧乏って言ったらいいのかな…。 色々あり過ぎて今度は人間(監督・俳優・読者)の中身の方がスカスカというか…) 若い内に出来る限り良い作品をいっぱい見るといいぞ〜w とにかく映画は若い時に必死にガツガツ貪るといいw ある意味、学校の勉強よりも為になる事があるw(いや、勉強も大事だよ?) 歳を取るとまた違って見えてきて二度楽しむ事も出来るしw (すんません…;今度こそ消えます;) ボソッ(もし、映画とか(あるいは漫画・アニメ・ゲーム)に興味あるなら、 今なら1万ぐらいでデジカメとか買えるから(いい時代になったもんだ…)、 バイトで金貯めて自分で撮ってごらん…。 撮る側の気持ちが分かるし、何よりメディアの基本は映画にある…。 今じゃ、ネットが普及してるし、 ニコニコとかyoutubeとかで提供する機会にも恵まれ、 知識もホムペや2chとかでいくらでも手に入る。 何より映画に対する差別がない!(昔はアニメとか本当に酷かった…) 消費者が提供者になれるなんて本当にうらやま…(ry 84です。 >>86 確かに、80年代だと会話も広がります・・・。 が、“白黒”というか、 古くて良い作品を観たことのない同世代の感想といったら、大体一緒ですよ・・・。 (そんな友達の意見に合わせてしまう自分もいて・・。) やっぱり、こういう素晴らしい映画の良さを語れる場所は必要ですね。 気兼ねしないで済みますよ。 >>85 のダンナw そんならお勧めアニメは「太陽の牙ダグラム」なんて言わんでしょうね?w >>89 コンバットアーマーよりも重機動メカの方が凄いから好きw 話を本題に戻すが、主人公に背負われて爆弾の破片が当たって 死んじゃう古参兵に涙 ツワモノと言われても結局は確率の問題には勝てなかったんだね。 ゲームの中で活躍ばかりしてる今の子達には考えられないんだろうなぁ。 原作厨死ねといわれるかも知らんが、映画のあのシーンはおかしい。 原作では「カチンスキイの体は、そう重いというほどではない」ってなってるから、 担いでいくことも出来るわけなんだけど、映画だとどういうわけか デブが演じてるもんだからなかなか逃げられない。 というかまあ、カチンスキイがみんなの親父って感じのキャラになってるのが ちょっと違うような気もする。頼れる先輩っていうほうが近いかな。 借りたのが白黒字幕だったんですがカラーと原作もあるんですな・・・。 フルメタルジャケット、大脱走、西部戦線と立て続けに見たんだが、 どうにも「記録映像」としか見れない部分も多々。 特に歴史は好きなんだが、やはり世代と言うか、 「戦争」という行為から遠いからか・・・。 語弊はあるが、面白かった。 >>91 刀剣時代のヒーローも好きだけど、 銃器の発展による誰でもヒーローもなかなか。 BS2のアカデミー賞特集でまたやってたね やっぱり何度見ても飽きない それにしてもポール役のルー・エアーズって結構長生きしたんだね... >>90 実は悪は地球人でしたヲチの武者型ロボはどうでしょうか? >>93 まぁ史実を再現してるからそうだろうね >>94 漏れはカラーばっかだw ルー・エアーズって息子が一人いるらしいけどどんな顔だろ? カラーのリメイク版を昔消防のとき NHKでTV放送してたの見たのが 「西部戦線」初体験ですた 戦争の悲惨さが消防なりにショックうけたものです 最後の蝶に手を伸ばして撃たれるシーンは(´;ω;`)ウッ… カラー版の最後は鳥に見とれて あっけなく死んだと思ったが・・ この映画1930年代に作られたらしいけど、意外と戦闘シーンは迫力あるよな。 BSでやってて録画したのをやっと見た 上でも言ってたけどこれが1930年頃の作品で また第二次世界大戦に突入していくというのが人間の愚かさなんだろうな 当時の日本での反応はどうだったんだろうかと思ったけど 検閲されてかなり短くされたみたいですね この映画は今の時代でも十分通用する内容だな。 最後のパウルが戦死するシーンは泣けるよな。 Wikipediaで原作の方のキャラ紹介が更新されているね あの塹壕戦の撮影では実戦に参加した兵士たちが数多く出演していた。 だから手りゅう弾とスコップで白兵戦をやるなど、実際の戦闘を再現して いたのだから、迫力が違うのは当たり前だ。 レンタルで見たんだが、西部戦線異状なしと上官が報告書に記入するシーンがない… あるとしたらラストだよな? >>108 その描写はなかったんじゃないかな? 自分の数年前の記憶だけど。 この映画全体として「異常なし」とみなされるような意味付けでは、と思った。 >>108 それは小説版じゃないの?映画版はパウルがスナイパーに 射殺されて終わりだよ。 カラー版だと最後は報告書のタイプライターが打たれて終わりだjけどね >>101 >上でも言ってたけどこれが1930年頃の作品で また第二次世界大戦に突入していくというのが人間の愚かさなんだろうな 非常に逆説的だが第一次世界大戦で戦争の悲惨さを知った人たちが 『二度と戦争はしない』と決心していたからこそ第二次世界大戦がおこったともいえる。 どういうことかと言うとヒットラーはベルサイユ条約で禁止されていたラインラントへの進軍を開始した。 言い分は『自分の国の領土に自分の国の軍隊を進軍させて何が悪い!』という至極もっともなものだ。 イギリス,フランスはドイツと【戦争しないために】要求を呑んだ。 その後ドイツはオーストリアを併合した。 言い分は『オーストリアは同じドイツ人が住む土地だ、何よりオーストリア人も賛成している』と言うものだ。 【ドイツと戦争したくない】イギリス,フランスは要求を呑んだ。 その後ドイツはチェコスロバキアのズデーテン地方の割譲を要求した。 言い分は・・・・・イギリス,フランスは・・・・・上と同じ。 かくしてドイツは巨大となり戦争は大激戦となった。 『ドイツがラインラントに進軍した時に宣戦布告していれば犠牲は十分の一ですんだ』 とはイギリス首相チャーチルの言葉だ。 そしてその遠因は【戦争を起こさせない】ためにイギリス・フランスがドイツを過酷な賠償で追い込んで経済を麻痺させたから i´` ー- 、_ |ツ `'' ー- 、 _ |メ __ `''' ー- 、_ ヾ´ ̄  ̄`''ー‐- 、 _ `''ー、 ,!≡≡≡口C三∃ `''ー 、 _,,ノ r'´~~ ̄ ̄_フ ̄`'''ー- 、._ /´ /_,,. -‐'''´ `''ー 、l (二__/;;;=- /´゙l! :::::::::/ / ',‐ ,ムノ/ :::::/ (_ノヽ 、_,ノ ::::! ■_,,, l ヽ ` _, ‐'´゙ゝ | , -'´ / \ ゝ- 、_ / / , -''ヽ `7´ / / \ その後・・・独裁者が生まれ再び世界大戦に。 >>112 次の戦争は、平和を叫びながらやってくるのさ。 あと6年後には「WWT開戦100周年」ですね WWTに関する映画とか著作も沢山出るでしょうし マスコミがこの作品を取り上げる機会も増えるでしょうね もっとも今回の金融危機が導火線になって 「WWV」が起きなければよいのですが・・・ バーバラ・タックマン女史の名著 「八月の砲声」によるとWWT開戦前は 互いの経済活動や政治関係で大戦なんて起こらないと 高を括ってた?雰囲気だったようですね 原作では主人公がどういう状況で死んだか書いてないので、 報告に何も書くことのない静かな日になぜ前のめりで死ぬんだろうと不思議に思ってた。 映画ではそれを主人公の蝶の趣味とうまく合わせて死なしてたな。 西部戦線が正常だと思ってる奴は素人 大戦中に2chがあれば絶対こんなスレがあったはず 西部戦線は異状なし、かもしれんが就職戦線は異状あり どっちもあんまりよく憶えてないけど、 原作では最後に誰か他の人が書き加えていわく、 「ここまで書いてきた○○君だがある日ついに戦死された。 その日は前線はとても静かで、軍司令部の報告も 『西部戦線異状なし、報告すべき件なし』という言葉で尽きるほどだった。 死体を裏返してみると死に顔は穏やかで苦しまずに死んだようだった」てな感じ。 映画では、砲撃も攻勢もない静かな日、 塹壕ではハーモニカの音が聞こえるなか 兵士達は底に溜まった水の汲みだしに余念無く、 主人公は前線の塹壕で当直についていたが、 塹壕の土嚢の向こうに蝶がとまって 羽根をゆっくり動かしながら泥水を吸っているのを見つけて 銃眼から手を伸ばす。無人地帯の倒木の後ろに隠れた フランスの狙撃兵がそれに気づく。 手が届かないので胸壁の上に身を乗り出して蝶を捕まえようとする。 その腕と蝶が大写しになり、突然バーンという音と共に腕がひくつき 力が抜けて主人公の死を示す。 そうだパウル・ポイメルだった。 好きだった蝶を見つけて微笑んでいたんだよね。 80年も前に作られたとは思えないほど素晴らしい出来だな。 戦闘シーンも凄いし、プライベートライアンや バンド・オブ・ブラザースに負けず劣らずの作品だ 映画化はされていないけど、フランスの作家バルビュスが 大戦勃発時にもうそれなりの名声もあったのに志願して 一兵卒として戦った経験を元にした「砲火」も読み応えあるよ。 最後の方の、大雨で敵味方双方とも塹壕で溺死者続出した凄惨な場面とか 兵士達、同じ兵隊ながら前線後方でまったく安全で楽な仕事に就いている連中、 戦争で儲けている酒保の経営者、戦争をわかってないパリの紳士たち とかの対比がおかしい。 映画化されているかどうか知らないけど、と書くつもりだった。 とっちが白黒でどっちがカラーか思い出せないけど、 ちょうちょをとろうと思って狙撃される。 小鳥を写生していて狙撃される。 >>98 とか見ると小鳥の方がカラー(新しいほう)なんだなっておもうけど。 どっちも衝撃的なラストでした。 白黒のほうは高校の課外授業で。カラーは年末か正月の深夜にテレビで見たと思う。 漏れはカラー版を小6の4月あたりにNHK第一で見ますた 内容は子どもでも解らんことはなかったです >>131 >128 デジャビュかと思った。しかし自分はもう少し作品の説明を書いたはず、と思い出した。 面白いっていうか。 みものだよ、特に仏軍の攻撃を独軍の機関銃陣地が迎え撃つシーンとか。 戦闘シーンが凄いな、とても80年近く前に作られたとは思えん。 あの戦闘シーンを子供の頃に見て「あ〜戦争行きたくねえ」って思ったな BGMがないから余計恐いんだよね クオリティ高すぎる 80年前に作られたとは思えない… すごすぎ 高すぎるってほどでも。技術的制約などから砲弾の飛ぶ音なんか不自然だし。 こういう映画観ると、いまの娯楽「超大作」なんか観ている時間なんか ない、と思えてくる。(50代な自分) やはり長い年月、名作であり続けている作品は心に響くな・・・ いま、よくある「勇気!感動!愛!」とかいった押し付けがましい 薄っぺらな作品はじきにすっかり忘れていたりする。 書店で500円で売っていたので、買ってきて観ます。 カチンスキー伍長のあっけない死に方 主人公がおぶって歩いてる合間に 伍長が死んだと知った時の主人公の絶望感が伝わってきた、空しかった この映画つーか原作もだが、史実としてどうなの? 当時ドイツは徴兵制じゃなかった? >>150 主人公やその同級生は兵役義務の生じる歳より一つか二つ若くして志願したのさ。 普仏戦争とかは短期で終わったんで、 適齢期が来るまで待っていたら終わってしまうと思った若人がずいぶんいたろうな。 >>151 そうだったんだ しかし使い物になるのかね |______________| | / // | // / | | | . | |_. ∧∧ | ∧_∧」 //! ( ,,) | ( .)\ // |ニ/,, ⊃二二二二二⊂ ノ \\ |||| |~て ) _) (⌒ 〇 |||| |||| ./ (/ ∪______し ̄ \ .|||| ||||/ / \ \|||| |||| ̄ ̄|||| |||| ̄ ̄..|||| また映画を観れば 昔にもどれる! 原作読んでから白黒見たけど、 ケムリックとカチンスキーが死ぬシーンはどっちも泣いてしまう 休暇を貰って帰還した時のおっさんの台詞がなんかきたわ 「戦場ではいいもん食える、ここのは最低だ 兵士には最善だ」とかいうやつ この映画見ると、自分も戦場に行ったような気分になるよ んなことねーよ!!って怒りたくなる 何か、ハリーポッターのラドリフ(ハリー役) で主人公としてリメイクするらしい。 いきなり戦争映画を完成させてるよなこれ 80年前か・・・ >>156 何でドイツ人にやらせないのかね… 「Uボート」みたいな感じで、ドイツ人主演でTVシリーズでも作ったほうが 原作の雰囲気が出せると思うんだけどな。 この映画の製作当時? ドイツ人はその時貧乏だったか、あるいはナチズムが台頭していて 反戦映画を作るムードじゃなかったろう。 またわざわざその後ドイツ人を使って焼き直しを作るまでもないだろう。 いやその、ハリーポッター君使ってリメイクするぐらいなら ドイツ人にやらせろよって話。 「硫黄島からの手紙」みたいな感じでいいから、少なくとも役者はドイツ人にして欲しい。 そういえば映画はdvdまで買ったけど、原作読んでねーや。 図書館で借りて読んでみよう 反戦作品か?と言われれば、単に反戦的な内容だとは思わない 作中に兵士が反戦的、厭戦的な感情を表す表現もあるが、あくまでも 普通の一青年が体験した戦争という不条理を描いているだけだ。 ナチスが反戦的な内容でドイツ的ではないということで焚書になり、 日本でも翻訳した翻訳家が憲兵に引っ張られたらしいが 当時のドイツや日本ではパウルのように戦争で夢も希望もなくなる 兵士を描くということは戦時国策からいっては反戦的に映ったんだろうか ピアノを弾いたり昆虫採取や散策が好きなで色々な思いをつづってきた 青年が最期は名もなく死んでいく様ははかないな。 人が一人死んだのに、戦場では兵士は小銃やその弾と同じ消耗品なんだろう、 パウルが戦死した、その日は前線に渡って戦闘もなく穏やかな日で司令部から 本部へ『西部戦線異状なし、報告すべき件なし』という電文が 送られたことからもそれが分る。 作中では描かれていないがパウルが戦死したという訃報が連隊司令部から 家族に届いたら、朝から晩まで一家の生活や病弱な妻の為に働いている 父親やパウルの為に馬鈴薯のケーキを作ってくれた姉やパウルのことを いつまでも心配してくれた癌に侵され病弱な母親はどう思うのか 考えてしまった 原作も内容濃いからおすすめ、印象に残る文がいっぱいある この映画の怖いところはなんてことない場面で足ない人がいたこと 実際に大戦で足なくした人起用したんだろうなと思うと寒気がした ユニバーサルから出てるDVD、もうちょっときれいにならんのかな。 ちゃんとリマスターすればかなり良くなると思うんだけど。 白黒の全員が砲撃で伏せるシーン 速いんだよなちょっとした動きが あの動きだけで経験者がいるなと なんか伝わってくるよな時代的に バウアーが休暇から戻ってきたとき、顔なじみが減ってたのは怖かったな 理由もは頭の説明だけだが、そっちのが想像力働くな 地上より永遠にでも同僚失明させたときのことはセリフで説明してたけど 今ならその時のワンカット入れるよな 最後のシーンも似たようなもので、ポールの手だけで全体は描写せずに表現した >>174 減ったも何もチャーデンとカチンスキイとレエル (か誰か「ここは俺の場所」と言ったやつ) しか居なかったじゃないか。 パウルが休暇から戻ってきたころには歴戦のメンバーは死ぬか負傷して 前線からいなくなっていたんだよ。残っていたのはジャーデンとカチンスキー とあとは銃の撃ち方も分らないような新兵たちだけになってたな。 カチンスキーはすぐ後に空襲で殺られたが そうそう >>174 二行目、自分でもわかんないな カチンスキーも地味にゆっくり死んでいくんだよな・・ そこがまたきつい 戦場に英雄はいないんだなあ 今日、はじめてリメイク版見た。 皇帝、激戦の連続で殺気立ってそうな兵達の鼻先で 傲岸な感じで勲章を付けて回って、勇気あるな……。 しかもよりによってヒンメルストスみたいなのに授けたのでは、 水兵の反乱より先に、陸兵の皇帝暗殺事件が起きそう。 ダニエル・ラドクリフ版だな。多分オリジナルにはかなわないだろう 80年前の映画だけど完成度はかなり高い。いまの映画と比べても 遜色はない UK盤ブルーレイ買ってチラ見。 めちゃくちゃきれい。傷もちらつきもほとんどない。 >>182 最初に脚を負傷したのは爆弾だったが、その後受けた致命傷はなんだったかわからない。 誰だったか米国の小説家で、自分が受けた第一次大戦のときの訓練が 南北戦争の頃同様だったと書いていた。 それにしては勃発後すぐに応募した主人公たちが いい歳したのヒンメルストースから受けた訓練には「伏せ」が繰り返し入っていて、 飛行機や大砲撃戦の時代に即していたね。 よく見るとドイツ兵の装備も映画の前半と後半では違っているんだよな。 例えばわかりやすいところだとパウルが前線に連れてこられた当初、 プロイセン時代からのピッケルハウベと呼ばれる天頂部にスパイクが 付いた革製のヘルメットを被っているけど、後半になると戦争映画で よくナチスが被っているような形のシュタームヘルムという薄鋼板製の ヘルメットを支給されて使っている。 実際のWW1でも当初は革製のヘルメットだったけど砲弾や銃撃戦という 近代戦に対応できなくなり鋼板製のヘルメットに交換したからな。 映画の公証も正しい、他にもいくつか制服とか変更になった物もあるし。 最後に蝶に手を伸ばす所が泣ける。 (誰かが言ってるだろうけど過去レス読む忍耐力がない) ポールを射殺したフランス人狙撃兵の銃声がフシューン!!みたいな 音だったから吹き矢で殺ったのかと思った ラストシーン ttp://www.youtube.com/watch?v=0dR3IZwBu58 リメイクをつべで初めてチラ見して思いついたが、 ドイツは煙草をどこから買っていたのかな。トルコか。 じゃ二次大戦ではどこが煙草を売ってくれたろう。 小説を読んで狙撃兵は自分の射撃の成功をどうして裏付けるのだろうと 思ったが、やっぱりスポッターとペアで仕事をするんだね。 でないと「貴様見たか、高く飛び上がった奴を」なんてことにならない。 もっとも最後のフランスの狙撃兵は一人でやっているみたいだけど。 機関銃による大量殺戮 有刺鉄線に残る手首 反戦映画にふさわしい しかし戦争で得をしたい、大儲けをしたい一部の奴らには 今でも敵わないのが悲しいな そんなことしたら開発意欲をそぐ。 もちろん企業はタップリと議員・官僚に贈賄してそんなことはやめてもらうだろう。 >>196 ありがとう。 泣ける。 あれは蝶を捕まえようとしてるんだよね? >>202 パウルが負傷して一時帰国したとき自室にある蝶の標本を 眺めるシーンがあったような。 うん。映画では憶えてないけど小説では確かにそう描かれていたね。 >>178 自分で書いたのに、二行目わからないという意味ね >>182 一瞬傷口のコマ入れてるな。最初見逃してた 主人公が、死んだ敵兵に語りかけるシーンが怖い 敵兵は目を開けっ放しで。役者も大変だったろうな >>172-173 総突撃のとこなら伏せているというか、バタバタ死んでいってるような ほんの一瞬というか一コマ程度だけど、あのへん忍空のOPでオマージュされてるのかな? 一瞬忍空思い出した >>207 気のせいかもしれない 主人公が敵兵殺すときも怖いな 相手の口塞いで 英国の記録映像 ソンムの戦い ttp://www.youtube.com/watch?v=jMv4_WIPAac なかなかいいよ、音声英語だけど。 戦車は出て来ません。 レンデイトンの「ヴィンター家の兄弟」って小説も第一次大戦の描写がなかなかいいですよ。 やるとなったらどうせ米軍は後方支援で自衛隊が前線で戦うのは朝鮮戦争同様だろうが、 20万人足らずの自衛隊員のうち、尖閣周辺に派遣できるのは一割程度で残りは本土防衛だろうから すぐ補充増員が必要になるだろうが、安部はいつ徴兵制を敷くつもりなのかな。 早く始めないと、実戦訓練最低半年くらいはやらないとみかたの背中を撃つような使えない兵隊ばっかりになっちまうぞ。 良い映画だ。原作も読んだよ。お前らはジョニーは戦場に行ったと 西部戦線異状なし どちらが好き? ジョニーはあの看護婦がジョニーにフェラするシーンがあれば 徴兵制はしないと言ってるだろ? 義務的社会奉仕プログラムみたいなのは計画してる。 全然伸びないな スレッドが立ってから7年以上経っても まだ200を超えた程度。上がるまで10年はかかるな いいブーツがミューラー? に渡ってはいて歩くシーンで、 足、顔、足、顔っていうときに、別人になってるよね? 画質悪い上に、外人の顔だからよくわからんが 変わってるなら、ブーツの持ち主が死んでいって、ブーツが次々と渡っていってるってことでいいのかな 良いブーツだから持ち主が戦死するたびに持ち主が 変わっているということだろう 死神ブーツってことだろ 見た目いいからみんな履くけど いいブーツが命を守るわけではないってこと コンバット!で新来の補充兵が自分だけ新案のいいブーツを履いていて 皆がそれを欲しがるって話があった。 そいつはブーツを大事にして川を渡るにも脱いで渡り、 そのせいでドイツ兵に取られそうになるが、 結局ドイツ兵数人を捕虜にしてブーツもちゃっかり取り戻して分隊に合流した。 >>221 の解釈だったが、>>222 ってのもあるのか 原作はどうだったんだろう 超がつくほどの名作だと思うが、そんな伸びてないな やっぱり古すぎるのかな 1999年のThe Trenchというソンムの会戦前の英軍の分隊を描いた 映画をつべで見た。 ttp://www.youtube.com/watch?v=_QUld96TzJs 最初米軍かと思ったが英軍という。IMDBやWikipediaで調べたがイギリス映画という。 しかし登場する若者たちの言葉使いにモンティ・パイソンにみるような コクニー訛りが全然なく、fuck, fuckingを連発する。 俳優はみんな米国人なのか? コメント欄ではイギリス人と米国人が恩の着せ合いをしていてわろた。 近頃はアメリカに売るためにドイツ映画すら英語でしゃべるからな 毎年この時期になると、御巣鷹山の日航機墜落事件と戦争をテーマにしたドキュメンタリーが放送されます。 非常にショッキングな日航機墜落事件でしたが、520人の乗客が亡くなりました。 また、戦時中には300万人を超える日本人の命が失われたわけですが、この数の多さは520人搭乗しているジャンボ機が毎日3機墜落して、それが5年間毎日続く数です。 考えただけでも恐ろしくなる数の方々が戦争で命を落としました。 こんな悲惨な戦争を美化する日本人たちがいることを非常に残念に思います。 NHKオンデマンドやBSなどで、過去の戦争ドキュメンタリーを見ることができます。 これを機に、戦後の我々も何故日本は戦争に突き進んだのかを勉強するとよいと思います。 当時の陸軍と政治家とマスコミの暴走が、現在の安倍政権とネット右翼の言動と全く同じことに驚かされますよ。 ずっと家庭教師をつけていながら東大はおろか早慶すら行けず、名ばかりの留学も 全うできず、英語ひとつ身につかないまま帰国した安倍のような低能でも総理になれるなんて なんてすばらしい国なんでしょう!! 当時の問題は軍人の力が強く大陸での戦争の拡大を防ぎそこねた。 上層部も支那を甘く見ていたしな。 しかし弱い国に租借地や植民地を作ってそこの保護のために軍隊を派遣することは どこの強国でもやっていたことだ。 欧米列強は日本に同じことをさせたくなかった。自分たちの取り分が減るから。 また米国のフランクリン・ルーズペルトは戦争をしたくて仕方がなかった。 全て条件が悪かった。今とは違う。 馬鹿が首相やってれば多少の違いなんて問題になりませんよ 安倍が馬鹿の名に値するかどうか知らないが民主党の歴代総理よりはましだろうな。 ttps://www.youtube.com/watch?v=g5DMNWdSTzI 1970年のリメイクをやっと見た。 わざわざ作る価値があったとは思えない。 カチンスキー役のアーネスト・ボーグナインは いろんな映画に脇役や悪役で出まくっている人だね。 印象に残っているのはテレビドラマのエアーウルフだ。二年前に亡くなった。 楽しいクリスマス休戦の季節ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか http://youtu.be/NWF2JBb1bvM /..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、:::\ , ゙..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\::..\::::.ヽ /..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\:::.ヽ::::.ヽ . /.::::::::::::::::::::::::::::::::::/ハ::::::::::::::::.ヽ:::::::::::::::::.', ::::.', イ.::::::: / .::::::/.::: /.::/,' ',:::::::::::::::::. 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Y _ノ 人 ! | ageます・・・ _人_ |/ ̄ _ .> 、 rく. ヽi | `Y´ r<::::::r' 7:::>ヘ| :. /ヽ :::::ヽ|r==/::::://\ / ∧\::ハ:::::::::/:// ! \ _!_ / ./ ,.>=くヘ:::厶 イ__ ! ヽ _人_ ! / ! く: : : :「:!: :}: ̄: : : } .! } `Y´ +, / ハ 〈: : :∧_:/: : : : :/ ! \ * : / / ! /\//: : :\::/ /\ ヽ _!_ / ./ | \:/厶r¬リ ∧ \. \ ! たー-r‐<´ / | く/ くリ ノ ヽ、 \ ヽ` i| ノ´ + ゝ、 イ ∨ \ `弋>―‐‐'´ __/:ハ>―――<::::::\ * \. 人 _/:::/:::/::::|::::::::|:::::::::!:::::::::ヽ::::::\ ヽ、_//r^ ̄)フ 〈 ̄::::::/:::/:::::::!:::::::::!::::::::::!:::::::::::\:::::`7 ` ーへ..つソ \/:::メ、:::::::!::::::::::!:::::::::::!::::::::::::::::ヽ::\ く::::::./:::::: ̄:::ト::::::::::!::::::::::ヽ::::::::::::::::〉:/ / /. : .'. : . : i. : .::::/|:: .::::,' }:゙} ___ _ |:::`、::::::;:`;::::l::|::!:::::::.:.゙, ,'./; . : i . : . ::|. : .::;' |::.:::/ l::;!'~´ ``ト 、:|::::::i:::l::::l:|::|:::::::::::.i i.{! :.:| . : . ::|: : ::f ,.⊥ ,′ j/ ! !:ハ:::::|:::}:;'}:|::j:::::::::::::! !{U : :| . : . ::l::: / ヽ{ ´ ィ_、ィヲ云ミk、|_/}::/::リ!::|:::::::::::::| i!│.: .:';:.: : . :',/:::|、 __'!_ ノ小f{:::::ふj/|:::ン::::::::::::!::::::::::::::! '!. 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