欅坂46、いじめ加担メンバーへの懲罰か? 屈指の“ダンスメン”選抜落ちが物議に
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 いまだにファンのざわつきが止まらない状態だ。

 9月8日深夜に放送されたアイドルグループ・欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)にて、今冬発売予定の9thシングルの選抜メンバー17名が発表された。

 デビュー以来21人体制だった欅坂にとって初めての選抜制となったが、絶対的エース・平手友梨奈がいつも通りのセンターだった一方で、1期生7名が選抜から漏れるという波乱の展開となった。

「センターが平手の指定席になっていることには賛否ありますが、小池美波や長沢菜々香といった人気メンバーが落選したのには驚かされました。
特に小池は9月25日に写真集を発売するタイミングですから、普通なら版元への忖度が働きそうですが。
さらにファンの間で物議を醸したのが、鈴本美輸と齋藤冬優花の選抜落ち。メンバー屈指のダンススキルの持ち主2人が外れたたことで、『誰がダンスを引っ張っていくんだ』と不満の声が殺到しています。
番組で土田晃之が語っていたように、曲に合わせてメンバーを代えていくつもりであれば、今回はダンススキルを必要としないバラード調の楽曲かもしれません。
であれば、ファンも少しは納得するでしょうが、いつもどおりのダンス重視曲ならまたぞろ批判を浴びることは確実です」(アイドル誌編集者)

 また、一部では“あの一件”が影響していると見る向きもあるようだ。

「今年4月の『週刊文春』(文藝春秋)にて、元メンバーの今泉佑唯がメンバー5人からいじめを受けていたことが報じられました。記事では、その5人について今泉の実兄が“平手の取り巻き”と表現したことにより、ファンの間で予想祭りに。
真相は不明ながら、そのときネット上で多く名前が挙がったメンバーのうち、今回3人が選抜落ちになっている。
懲罰というよりは、まずは平手のサポート役を外し、次作以降でのセンター交代への布石としたい考えではないかと深読みしてしまいます」(アイドル誌ライター)

 キャプテン・菅井友香は選抜発表後のインタビューで、「欅坂46が変わるにはこれ(選抜制)しかないのかな」「グループとして停「グループとして停滞しているのはずっと感じていた」と語っていたが、選抜制となった欅坂がどう変わっていくのか注目だ。
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