映画初出演にして初主演を務めた『響 -HIBIKI-』で新人女優賞(小森和子賞)を受賞した平手。
選考会では主演女優賞の声もあった中での“一生に一度しかない”新人賞となり、
「同作でのオフビートの演技が、彼女の本来の持ち味によるものなのか、役作りの賜物なのか、今のところ見当がつかないが、この先どんな映画でどんな演技をしてくれるのか、期待が高まるばかり」と評価。

授賞式では、トロフィーを受け取った後、受賞を喜ぶとともに「撮影が約1年だったんですけど、改めて関係者のみなさんに感謝の気持ちを伝えたいなと思いました。この度は本当にありがとうございました」と感謝の思いを言葉にした