欅坂を待ち受ける不幸な未来。その1
・選抜制は曲を殺す
シンクロニシティ、ガールズルール、トップクラスの名曲である君の名は希望
これらは発表当時、糞曲と攻撃された。理由は選抜結果に不満をもつ者による攻撃である。
選抜制は曲の評価に、出来、不出来とはまったく関係ない不純な批判を呼びこんだのだ。
それはファンのもつ第一段階目の拡散装置という重要機能を鈍らせた。
この構造がサイマジョのような外部への爆発的波及効果を阻害するのは明白であり、
乃木坂自身が曲の知名度に弱点を抱えている。

その構造が選抜制によって欅坂にも”導入”されるという未来。