欅坂・平手友梨奈 映画初出演で主演…北川景子らが絶賛「すごい」
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/08/28/0011586524.shtml
オファーを聞いた際は「絶対無理だと思いました。初めての映画が主演だし、他の皆さんに絶対迷惑を掛けるし、飽き性なのでできないなと思ってました」という。それでも撮影終了時の思いを「全然大丈夫でした。まだ響(主人公)でいたいって、ずっと思ってました」と説明。
初の本格的な演技で主演という高いハードルを、あっさりとクリアしてみせた。

 トップアイドルの“不動のセンター”を務める平手の才能を、共演者たちも声をそろえて絶賛。北川は「何をするにも『そういう感覚』がないっていうのがすごい」とし、
「普通はカメラの前に立ってお芝居が始まると、目の色が変わるいうか、集中して見えたりとかするんですけど、彼女にはスイッチが入った、役が憑依したという感覚もない。私たちは一生懸命、役に入ろうとして必死に集中してるのに…」とうらやんだ。

 高嶋は平手の魅力を「声、ですかね…」と解説。撮影初日のエピソードを「電話口のやりとりで、声だけをとりに来てたんですが、セリフをスーッとしゃべられた声を聞いただけで、完全に自分のものにしていたので、やばいな、すごいなと」と絶賛した。
「できたら一番弟子にしてもらいたい」と弟子入りまで志願されると、平手は恥ずかしそうに手で顔を覆い「そんなそんな、もったいない」と照れ笑いしていた。