宇宙はどこまであるのか★2
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次のハヤブサはAI搭載型で核爆弾を積んで赤く塗装したら楽しいだろうな。 >>1
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認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものは。
ノ ,'゙'、ヾ、レ‐---、ヾ゙)ノ) -、 ゙,
/ { ,、-:::::.. :. :::ツ ノ ゙、゙'、 }
," _!,,ソ:::::::::::::::.. :. :::::ノ{ } } ノ
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゙、 { ::::::::;' `''ー-‐'" ノ リ ゙ヽ
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゙'‐`'{'゙iヽ、' __,,,.、 ,.,.,.,,,_/_ハ {
`'ヽ r,"-''" | ┌ー-゙-ニっ ヽ、
{ヽ r" | .| } ト) ヒ`ゝ
`~}ヽ /.| | -‐" ヽ、 マ
l'''ニニニニ{、、,゙'、.,__-‐" | | ヽ'
. | i ノ l,.、-'"| | 宇宙は日が当たらないところは寒いですか?
絶対零度に近いですか? >>2
なぜ赤い塗装なのかはよくわからないが、核爆弾を積んだロケットが発射されることはあるかもしれない。
恐竜が絶滅したように、ある程度以上の大きさの小惑星が衝突すれば人類も同じ運命となりえる。
そういう小惑星の軌道を変えるためには爆弾が手っ取り早い。
威力が大きいほどよいので、核爆弾がおあつらえ向きだ。 1週間前に、日米原子力協定が自動延長されたが、そのときにアメリカは余剰プルトニウムの削減を日本に強く求めている。
もんじゅが廃炉となって、プルトニウムの行き先がなくなっているから、それで核爆弾をつくればいい。
人類を壊滅させようとする小惑星に向けるための核爆弾なので、文句を言う国はないはず。 もっとも地球との衝突軌道にある小惑星をNSASAが監視していて、今のところは見つかってはいないみたいだ。
ただし、小惑星は火星と木星との間に多く存在する。
ところが、木星の公転周期と整数比となる周期の小惑星の数は極端に少なくなっている。
それをカークウッド・ギャップという。
そういう小惑星は木星の重力の影響で軌道が突然大きく変わり、遠方に飛ばされる。
その中には地球に近づくものもあるので、今のところ見つかっていなくても安心はできない。 >>6
そりゃあ宇宙服を着ていなければ、すぐに凍死するくらい寒いはず。
厳密な温度を調べるのは難しいと思うけど、ほぼ真空のところで絶対零度に近いと言ってもいいんじゃないかな。 ただ、太陽の光が当たらなくても、潮汐加熱のような方法でも温められる。
潮汐加熱というのは、たとえば、木星の強烈な潮汐力で衛星イオが両側を引っ張られて伸び縮みすることで生じる熱のこと。
その影響でイオは火山まで噴いている。 ちなみに太陽系の天体で、地球以外で最初に活発な火山活動が見つかったのはイオ。
金星とか火星にもかつては火山活動していた痕跡は見つけられたが、今は停止しているようだ。 日が当たってなくても電磁波で温められていて、レーザーで絶対零度まで
冷やすことができるが、さらに冷やすとブラックホールができる。黒穴の九割方
は人工的に作られたと言われ、作った当事者は作った黒穴に飲み込まれた模様。
https://www.youtube.com/watch?v=tYS3nNodU1c&feature=youtu.be&t=528 >>13
>レーザーで絶対零度まで冷やすことができるが、さらに冷やすとブラックホールができる。
レーザー冷却によって、絶対零度以下の温度を実現したというのは、5年ほど前のマックスプランク研究所でのことだったかな。
ぶっちゃけ分子の運動エネルギーのことを温度といい、運動エネルギーが0となったときが絶対零度である。
だから、絶対零度よりも低い温度は存在しない。
そういうように高校物理では教える。 ところが、分子1個だけの運動エネルギーを考えるというわけにはいかず、
運動エネルギーの特定の値を取る分子の数の分布を考えないといけない。
これをボルツマン分布という。
そういうボルツマン分布が通常の気体と反転するような状態をつくることで、絶対零度以下の気体を実現させた。 ただ、おそらくマイクロ・ブラックホールだと思うが、そういう方法でブラックホールをつくれるというのは聞いたことがない。
だから、その話はパス。 通常は、マイクロ・ブラックは大型加速器でつくる。
それについて、ちょっとおもしろい話がある。
スイスのジュネーブにある山手線と同じくらいの大きさの加速器でマイクロ・ブラックをつくろうとしたら、裁判沙汰になった。
ブラックホールって、周りの物質を呑み込んで大きくなるものじゃないの?
最初は小さくてもどんどん大きくなって、最後は地球まで呑み込んでしまうんじゃないの?
・・・・・といったような次第である。 もちろん、そんなことはあり得ない。
そんな小さいブラックホールなら、外にエネルギーを放射してすぐになくなる。
実は、宇宙線が大気と衝突することで、マイクロ・ブラックホールは常に生成されている。
にもかかわらず、それによる被害はいっさい報告されていない。
裁判沙汰自体もその実験に注目させるための自作自演説も出ていた。 >>14
ああ、そういう意図だったか。
核爆弾を所有したAIが反乱を起こしたら怖いな。
少なくとも人間よりは連中のほうが放射能には強そうだしなあ。 ブラックホール製造が反対されているとは書いてあったけど、マイクロブラックホールが
素粒子レベルで表れては消えを繰り返しているとも書いてあったような気がする。
ブラックホールエンジンの理論は検索したらいろいろ出てきた。 ブラックホールエンジン・・・か。
天然のブラックホールを利用するのは無理だろう。
見つかっているのは最小でも太陽質量の数倍のものなので手に負えない。
それ以前に、最短でも地球から数千光年の距離にあるので手が届かない。
そうなると、人工のブラックホールということになるが、エンジンとして利用できる程度の大きさのものとなると、
よほど革新的な技術が発明されない限り、ずっとずっと先のことになりそう。 録音していた「夕方パラダイス」を聞いたら、番組から河田へ宇宙図鑑がプレゼントされた模様。
似たような名前の本はいくつかあるけど、最も新しく出版された本は国立天文台副台長の渡部潤一が監修したもので、それかな?
「宇宙のことはそんなに詳しくないけど大好きなので、勉強して宇宙博士になりたいと思います」
金田に誘導された部分もあるけど、照れながらそんなことを話していた、
丹生と河田というハピーオーラ全開の二人の声はそれだけで心地よい。 明日のPM10:00〜10:45にNHK Eテレ「又吉直樹のヘウレーカ!」で、地球外生命を取り上げるようだ。 宇宙図巻は本屋で見かけた。河田陽菜は二期生に選ばれたという事は
実力はあるんだろうけど、文科部系のグループなのかな?AKBには
地球温暖化を考える会があって、その筋の機関から勧誘されたらしいけど
河田もブログから仕事へと繋げてきた感があるな。 https://www.kodomonokagaku.com/arhayabusa2/
子供の科学という雑誌を買ったら至れり尽くせりな内容だった。
秋月電子の広告も載ってて草 >>25日
ひらがな二期生はまだ露出が少なくてはっきりしないところも多いが、
松田の次に河田は音楽的なスペックが高いんじゃないかと踏んでいる。
それとあの性格がヲタ受けしそう。
社交的で人懐っこいんだけど、集団にあっては、自分というものを前面には出さず、一歩引いた立ち位置を保っている。
いそうでいない、けっこうレアなキャラだと思う。 >AKBには地球温暖化を考える会があって、その筋の機関から勧誘されたらしいけど
AKBのことはよく知らんけど、乃木坂も木材ナントカ大使とかで農水省主催のイベントに呼ばれていた。
バランスよく木材を消費して地球環境を守ろうといったものだった。
ただし、乃木坂の場合は、中にその類の会があって、その意識の高さから任されたというわけではなく、
乃木坂の人気に単に便乗しただけという感じのものだった。 >>26
VRゴーグル付か。
飛び出す巨乳を見るためにVRゴーグル付のエロ本ならちょくちょく見かけるがw
でも、面白そうだな、本屋で見かけたら買ってみるか。 >>24の番組を見終えた。
なかなか面白かったが、知りうる限り補足しておこう。
天文学者ローウェルによる184個の運河が描かれているスケッチが嘘だと判明し、
それ以後、地球外生命体の研究はタブー視されるということになったということについて。
19世紀の終わりから20世紀の始めにかけて火星運河論争があった。
元々の発端はイタリアの天文学者のスキアパレッリがスケッチした火星の表面に筋が描かれていて、
その「筋」を「運河」と誤訳したため、火星には知的生命体がいるという機運が広がった。
それを受けて、大金持ちの天文学者ローウェルが世界最大級の望遠鏡を設置し、独占的にその望遠鏡を使って火星を観測した。
難破した船員に島が“見え”たり、砂漠で迷った人にオアシスが“見え”たりするように、
ローウェルにも火星の表面に運河さらには建造物まで“見え”た。
ところが、結局はそんなものはないということが判明した。
それで、しばらくは地球外生命の話題はタブーとなった。トンデモ科学として冷笑されるということになった。 次に、そのタブーが解禁されたのは1995年にペガスス座の51番星bに系外惑星が見つかったということについて。
太陽と水星の距離の1/10のところを木星ぐらい大きな惑星が公転周期4日で回っていた。
ホットジュピターと名付けられた。
ガス惑星がそんなに恒星から近いというのは太陽系でいえばきわめて異常なことである。
だから、それ以前にもデータはあったのだが、ノイズとして捨てられていた。
「我々の想像力がいかに貧弱だったのか」ということを自戒をこめて東工大教授は言っていた。 なお。ペガスス座の51番星bの「b」はなにかというと、恒星系で2番目に発見されたということである。
最初に発見されるのは当然恒星で、それにaが振り当てられる。
なお、ペガスス座の51番星bには固有名がついており、ベレロフォンである。
ギリシャ神話を知っている人なら、ハハ〜ンと気づくと思うが、ペガススに乗ってキマイラと戦った勇者ベレロフォンである。
秋の星座は一大絵巻物として関連付けようとする傾向があるため、
ぺガススに乗ったのはペルセウスというのがまかり通っているが、本来はベレロフォンである。 90°の熱水噴出孔に棲息する微生物に感染するウィルスがいるということについて。
これは補足というよりも疑問だけど、それって1か所だけの熱水噴出孔にいるのか?
それとも複数の熱水噴出孔にいるのか?
ウィルスは宿主がいないと滅んでしまうわけだから、もし複数の熱水噴出孔にいるとすれば、
どうやって広がっていったのかが不思議だ。 熱水噴出孔にいる生物は太陽のエネルギーに頼らないので、太陽から遠く離れた天体にも生物がいる可能性について。
とはいえ、完全に氷結した星では生命はおそらくいない。
海が必要となる。
これは>>11でも書いたことだが、太陽から遠く離れた天体でも潮汐加熱によって海ができる。
木星のガリレオ衛星で一番内側のイオは潮汐加熱が強烈すぎて火山を噴いているが、
その外のエウロパ・カリスト・ガニメデには海の存在が予測されている。
また、この番組でも取り上げられていた土星の衛星のエンケラドスもそうである。 Quasi-star
初期宇宙に存在してたかもしれないという
温度は約4000度(赤色巨星クラス
太陽の1000倍の質量(R136a1は太陽の250倍
大きさは太陽の7000倍以上(最大の盾座UY星は太陽の1700倍
という規格外の星なのだが
驚くべきことはこの星の中心はブラックホールだったらしい
初期のうちはブラックホールの重力と外に膨張する力の釣り合い
が取れていたらしいが徐々にブラックホールに飲み込まれて
数百万年くらいで消滅する非常に短命な星だったらしいが
だとしたらブラックホールの重力は∞では無かったことになる
無限大に対抗できる力が存在するということになるのだろうか? プランクスケール程度で無数にブラックホールやワームホールが発生しては
消えを繰り返しているらしいが、熟練者は癌細胞等の毒素も体内のブラックホール
に吸わせているらしい。 >>35
エウロパに間欠泉があるらしいということが報告されていたのは知らなかった。
本当なら、エウロパの分厚い氷に穴をあけて調査するという非常に困難なことをしなくても、
間欠泉から噴き出した水を観測すれば、生命の痕跡が見つかるかもしれないというわけか。
ただ、エウロパに間欠泉が存在する可能性はどのくらいの確率なのかな?
磁場が小さくなったのをガリレオ探査機が観測したというのは間欠泉を通過したためだというのがその根拠らしいけど、
それ以外の可能性は全て潰しているのかな?
それにしても、1997年のデータを今年になって再度検討したのか。 >>36
なんか間際らしいけど、Quasi-starって、クエーサーQuasar (Quasi‐stellarの略)とは違うんだな。
いわゆるファーストスター(第一世代の星)の中には、そういう得体のしれないものが存在していたかもしれないという仮説か。
星の中心がブラックホールでできていたのはたしかにビックリ。
手に負えそうもないのでパス。
ただ、比較対象として取り上げている136a1については「コスミック・フロント」でもやっていたからちょっと知っている。
大マゼラン銀河の中のタランチュラ星雲の中心部にR136と名づけられた場所がある。
その中にあり、太陽の1千万倍の明るさで輝いているのがR136a1であり、現在知られている中では宇宙で最も明るい星である。
誕生したときの質量は太陽の250倍と見積もられていて、ファーストスターの質量予測値と同じくらいである。
そこから大マゼラン銀河は宇宙最初期の銀河と似た特徴を持っていることが予測されると「コスミック・フロント」では言っていた。 >>37
たしかに、リンはDNAやATPやたんぱく質を構成する重要な元素だ。
だから、地球上の生命にとっては不可欠だろう。
ただ、宇宙には地球と全く異なった環境で進化した生物もいるだろうから、
リンなしでは生命が発生しないというのは、想像力が貧弱な地球人の思い込みかもしれない。
そういえば、ちょっと前に、「地球外生命体の発見」とNASAが公表したことがあった。
地球内に棲息するバクテリアに対して「地球外生命体」とNASAが煽ったは、
体を構成する主要な部分にリンの代わりにヒ素を使ってるという研究成果を挑発的に発表したかったため。
まあ、結局は、NASAは間違っていたようだけど。 >38
今日、信者の死刑が追加されたオームの神秘体験と選ぶところがない。
真面目に答えるのはパス、 子供の科学の1コーナーで。「光はなんで質量を持たないのに、ブラックホールに
引き込まれるの?」というものがあった。 歳はいくつくらいの子供なんだろうか?
そういう疑問を持つこと自体がすごい。
引力が働くためには質量を持っている必要があるというのを知っていることが前提となるわけだから。 ニュートン力学では、力が働くためには二つの物体が両方ともに質量を持っていなければならない。
二つの物体が直接力をおよぼすという解釈をする。
ところが、ニュートン力学を修正したアインシュタインの一般相対性理論では、片方の物体だけが質量を持っていればよい。
それが時空を歪ませ、その歪みに捕らわれて、別の物体が近づいてくるという解釈をする。
だから、もう片方は質量を持っていても持っていなくてもよい。
よく使われる譬えは、トランポリンの上にボーリングの球を置けば、フラットだった布が歪む。
その布の上にピンポン球を転がすと、ボーリングの球を置く前には真っ直ぐ進んでいたのに、その歪みに捕らわれてピンポン球は引き込まれる。 >>45
小学三年生ですね。回答は光が影響受けているのは空間で、光は空間に
沿って進むという性質がある為、ブラックホールの近くを通ると、へこんだ空間に
沿って進み、そのまま穴の中に入ってしまうとの事。回答は室井恭子様。 すごいなあ、小学校三年生か。
その回答を読んでも、全ては理解できないだろうけど、
子供の鋭い感受性で、分からないことが分からないこととして感じ取れるかも。
そして、いずれはその道に進んで、偉大な発見をするかもしれない。 今日の夜、というか明日の明け方、今年2度目の月食が起きる。
ただこちら東京ではいま曇ってて、月食のころには雨も降りそうだから、あきらめて寝るか。 >>47
日本語が少しおかしかったので訂正。
×子供の鋭い感受性で、分からないことが分からないこととして感じ取れるかも。
○理論的には分からなくても、子供の強い感受性で独自のイメージを描いているのかも。 >>32
「51番」については誰もが知っていると思い込んでいたので、それには触れておらず、説明が不親切だった。
一つの星座内で、星に通し番号を割り当てる方法には2つある。
バイエル番号とフラムスティード番号である。
バイエル番号は明るい順にα星、β星、γ星・・・と付ける。
フラムスティード番号は西から順に1番星、2番星、3番星・・・と付ける。
ペガスス座で西から51番目にある恒星がペガスス座の51番星aで、
その恒星系で最初に発見された惑星がペガスス座の51番星bである。
(繰り返すが、恒星を含めると2番目に発見されたのでbとなる。) 付け加えておくと、通し番号の他に固有名がある。
オリオン座α星の固有名はペテルギウスで、オリオン座β星の固有名はリゲルである。
固有名は、通常、恒星にしか与えられていない。
ただし、系外惑星が初めて発見されたのは衝撃だったのか、
ペガスス座の51番星bにはベレロフォンという固有名が与えられている。 子供の科学に12星座探しというコーナーがあって、今回はいて座。
それより欄外のペルセウス座流星群の方が気になる。 今日、本屋に行ったのだが、「子供の科学」は置いてなかった。
だかr、まだ読んでいません。
例年、ペルセウス座流星群は8月10日すぎだったかな。
ペルセウス座は秋の星座なので、8月だと明け方にペルセウス座流星群の放射点の高度は最大になる。
逆に言えば、日が暮れてから深夜くらいまでは放射点は低いので、
よく開けた場所じゃないと観察しにくいんじゃないかな?
それと、今月末、火星の大接近が起きる。 http://www.seibundo-shinkosha.net/pickup/2018mars_hayabusa2/
8/12〜8/13午前三時ごろがピークらしいですが、子供向けの
雑誌のせいか時刻までは記されず。火星の特集もあって
7/31の最接近の時にもダストストームが起っている可能性があるから
しっかり観察しようと閉められている。 でも、市販の天体望遠鏡で火星のダストストームを観察できるのかな?
所有しているのは3万以下の安物の天体望遠鏡なので、少なくともそれじゃ無理な気がする。 なるほど、スマホを中継機器として使うことで、廉価なのに比較的性能のいい天体望遠鏡となるということか。
心拍計や血圧計などのウエアブル端末やオキュラスgoなんかのVRゲーム機も同じようなスキームだな。
でも、スマホに依存しすぎるのはなんだか気持ち悪いんだよな。 なるほど、うまい戦略だな。
JRが海外に新幹線を売り込もうとするときに、運行システムやインフラ整備などとパッケージにして売り込むのにも似ているかな。 3Dプリンターまであるのか。
10万円だから子供用としては安くはないけど、資質のある子供に与え、
空間把握能力を開花させることができれば、教育投資として決して高くはない。
もっとも、親がそう見込んだとしても、8割超の家では、
商品がやって来て3か月もすれば、埃をかぶってそうだけど。 ミニ四駆やガンプラのパーツ作りにフル活用されるかも。積層法は積分する
のかな?よくわからないけど。 3Dプリンター自体使ったことがないし、Wi-FiやUSBで取り込むプログラムがどのようなものかもよく知らない。
だから、誤っているかもしれないが、積分ではないような気がする。
x-y平面上でいくつかのプロットを取り、座標(x,y)に対して上面の高さzをx、yの2つの変数で表す。
つまり、z=f(x,y) という2変数関数をプログラムする。
それをベースにして、z方向に積層していくだけな気がする。
そして、3Dプリンターの機能の良し悪しというのはx-y平面上でのプロットが細かいか粗いかによるだけのような気もする。 子供の質問コーナーでは、立体物の形状からソフトウェアが自動で
作成してくれていると閉められていて、間違ってはいないけどなんだかなあ。
このプリンターでは0,4mmのノズルらしいので、昔の切削機に比べると
サンプルは結構なめらかですね。 俺がホモ・サピエンスに生まれるのも豚に生まれるのもタガメに生まれるのもどういう違いがあるのかな
こういうとこに行くとやっぱり理数系的領域じゃないね >>65
たしかに理系領域の限界はあるな。
DNAによる遺伝のメカニズムは科学的には解明されつつあるけど、なぜ自分が生命をあてがわれて、こういう存在になったのかはわからない。
「この私」はなぜ誕生したのか?
なぜこの姿かたちなのか?
なぜこの才能なのか?
自分自身の不可解さに気づいたときには、好むと好まざるとにかかわらず、人間社会の中に投げ出されていた。
じゃあ、全面的に宗教に依存するのかというと、個人的にはそれは違うと思う。
宗教とは関係なく、わからないけど切実に生きるという姿勢は持つことはできる。
自分ではマネージメントできない運命、与えられた姿、才能を受け入れて生きていけばよい。 >>67
地球大気の温度は、太陽放射量と地球環境の二つのファクターがあると思う。
太陽放射量というのはおそらく例年、たいした違いはない。
それよりは、地球環境、つまり海流や風の流れ、温室効果ガスの増減などの影響が多いと思う。
(ただし、前スレでも書いたが、温室効果ガスの増減は人為的なものかどうかは怪しい。) 宇宙天気予報というのは、太陽放射量とかよりも太陽フレアや磁気嵐なんかを観測して予報している。
太陽フレアが地球大気を膨張させることもあり、その結果、低い軌道を回っている人工衛星が減速して、落下することもある。
だから、それを避けるためには重要だろうけど。
また、磁気嵐によって通信障害を起こすので、無線の利用者なんかは注目せざるを得ない。
ただ、一般の者はほとんど関心を持つことはないだろう。 現在黒点が無いのと、晴天なのが無関係に思えないんだよね。今日あたり雲が
出てきたら気温も多少は下がったし。一般の者というかほとんどの人は
天気予報で用が足りるからな。 >じゃあ、全面的に宗教に依存するのかというと、個人的にはそれは違うと思う。
> 宗教とは関係なく、わからないけど切実に生きるという姿勢は持つことはできる
これってネアンデルタール人の血じゃない? >>71
黒点の数と太陽放射量とはあんまり関係なかったと思う。
うろ覚えだが、黒点の数が最小と最大とで太陽放射量の変動は0.5%だったと思う。
それよりも、黒点の数が最小ということは磁場の活動が弱いということなので、
前スレで書いたスベンスマルク効果によって地球は寒冷化するという説もあるくらいだ、 >>72
何を意図しているのかが分かりにくいかな。
宗教に依存しない生き方がネアンデルタール人特有のもので、
その遺伝子を受けているから宗教を軽視しているというのを意図しているなら、そうじゃないと思う。
人間の思考というのは一筋縄ではいかず、合理性と不合理性とが混濁しているように思う。
さらには不合理性には、宗教に依るものも依らないものもあるようにと思う。
そこにはホモサピエンスとかネアンデルタール人とかという人種の差異はなく、
知性を発展させても合理性的理性だけでは収まることのできない不可思議さが潜んでいるように思う。 >>75
黒点の温度が四千度で、それ以外が六千度だから、黒点が無い現在と
地上の猛暑に因果関係があると思っただけ。 >>74
ホモサピエンスには宗教があり、ネアンデルタール人には宗教が無く、個人的な
思考で行動するいいかえれば集団行動しないで試行錯誤しながら
生きて行くネアンデルタール人に似ているという意味。 火星今夜最接近。
今、
禍々しいほどの赤い色で東南の空の低い位置に大きく光っている >>75
温度は全くその通りだけど、ただ太陽の表面積に占める黒点の面積の割合は小さいので、
太陽の放射量にそんなに違いは出ないんじゃないかな。 >>74
コペルニクスの原理と宗教は相反する物でなく、まず社会は宗教の習慣や
暦に従って動いており、合理性や不合理性というものも社会から生じており
ホモサピエンスの思考、行動は宗教に内包されてるといえるだろう。何か
上手くいかないことがあって宗教団体を頼ったらうまくいくことがあったとして
それは必然であり、薬物依存の類ではないだろうと、青木薫様の本を
読みながら思った。 >>76
ああ、なるほど。
ネアンデルタール人は集団行動しなかったらしいということから、内省することが多かったはず。
そうすると、世界と自分との関係は直接的なものとなり、「神」が入る余地は小さくなってくる。
また、宗教というのは、少なくとも初期においては、集団の意思統一を図るためのツールであるという側面もあるはずなので、
個人行動であればその要素からは解放されていることにはなるか。 >>77
たしかに、赤くぎらついている。
少し離れているが木星よりも明るいんだな。
今日の26:15〜27:25にNHK総合で「火星 大接近!〜宇宙の謎に迫る〜」が放送される。
ただし、以前に火星が大接近したときの再放送のようだけど。 >>80
たしかに、>>81にも書いたように、宗教が社会の慣習と一体だった部分もあるだろう。
ただし、その側面だけを取り上げて、コペルニクスの原理(=科学的理性)と宗教とが相反するものではないというのはどうだろうかな?
ともに社会から生じたものにせよ、合理性(科学的理性)と不合理性(宗教)とは相反する者のような気がしてならない。
誰の言葉かは忘れたが、「不合理ゆえにわれ信ず」というものがあった。
宗教の本質が合理的なら、人を熱狂させる力はないと思う。
キリスト教にも信仰の核には、キリストの復活とかマリアの処女降誕とかがある。 >>83
今、青木薫様の「宇宙はなぜこのような宇宙なのか」という科学ミステリー
を読んでるけど、ネアンデルタール人みたいに一人で悩んで答えを
求めるまでもなく既にコペルニクスが宗教系から非難され、ダーウィンを経て
ゲーテやカントが苦悩し、科学と人文学が別れた。そして人間原理という
考え方が登場する。それはこれから読むけど、DNAはゴリラやオラウータン
とあまり変わらないし、ゴリラの存在理由を考えるのが面白いかな
とも思う。 面白そうな本だけど、科学的理性の象徴的な人物としては、コペルニクスよりもガリレオのほうが適切だと思う。
コペルニクスが地道説を発表したとき、カソリック教会に忖度した。
「太陽を中心に据えて地球も含めた天球が回っているとすれば、複雑だったことが単純明快になる。
しかし、実際には、地球が中心で太陽のほうが回っている」
そんな文言を添えた。
また「天球回転論」は科学的な体裁をたもっていないという批判が科学者の側からはある。
これに対して、ガリレオはカソリック教に屈しなかった。
作り話という説もあるけど、「それでも地球は回っている」という言葉は、
カソリック教会に対するガリレオの強い対決姿勢をよく物語っている。
ガリレオには近代科学の父という称号が与えられているように、そもそもペルニクスとガリレオとでは、科学的な業績が違いすぎる。
なぜ、コペルニクスが重要視されているのかが謎だ。
地動説の初めての提唱者だからということからだろうか?
しかし、それならアリスタルコスのほうが早いし、完璧な根拠での地動説というならガリレオだけど。
今は、図書館から借りている評論本が溜まっている状態だし、所有している小説にも未読のものがあるので、
今すぐは無理だが、余裕ができたらその本を読んでみる。 コペルニクスの学説が人間精神に多大な影響を及ぼし、場所の中心性を
手放すという厳しい試練を乗り越えてはじめて、人間の真の尊厳に気が付くことができた。
宇宙の中心という位置は確かに重要そうに見えるかもしれない。しかし、真に重要なのは
そんなことではない。人間が自由意志により考える力を持っていること、そして
人間の内面に尊厳を求めうる事こそが真に重要なのである。かくして人間の
尊厳と関係なく宇宙を明らかにするという目標に向かって進む科学と
人間の尊厳や価値、人間存在の意味を考える、哲学をはじめとする人文学の
二つの道に分かれた。
という事でコペルニクスは人間精神への影響を、そして人の存在意義は
人文学にあるというのが、今のところの自分の答えだけど、この後に人間原理
が出てくるわけど、たしか宇宙は人間が生まれる為に誕生したとか
飛躍した説だったような。 >場所の中心性を手放すという厳しい試練を乗り越えてはじめて、人間の真の尊厳に気が付くことができた。
逆説めいているが、たしかに真であるtpお思う。
中心はそこにはないというように地球および人間の場所が相対化されることで、
人間の内面に絶対的なものを求めるようになった。
それを切り口にするためにコペルニクスの名前を象徴的に使ったというわけか。
人間の内面を重要視するというきっかけをつくったコペルニクスは一応は自然科学畑の人間だったが、
自然科学はそこからは袂を分かち、人文科学がその役割を果たすようになったということか。 象徴的というより天動説支持者の宗教者やゲーテ等に精神的なダメージを
与えたそうですね。そのショックを乗り越え自由な発想や大きな枠組みで
物事を考えるようになり、やがて科学と人文学に分かれ歩むが二十世紀
なかばに人間原理が登場する。 ゲーテがコペルニクスに影響されたというのは知らなかったな。
認識が対象に依存するのではなく、対象が認識に依存するのだという逆転の主張をしたとき、
つまり、実在論よりも観念論の優位性を説いたとき、
「コペルニクス的転回」という言葉をカントが用いたのは有名だけど。
まあ、俗的には、発想を逆転させるときによく使うけど。
そういえば、京都の中心街に「コペルニクス的転回」という飲み屋がなかったかな? ×まあ、俗的には、発想を逆転させるときによく使うけど。
○まあ、俗的には、発想を逆転させるときのキラー・フレーズとしてよく使うけど。
今日いろいろあって疲れたので、もう寝ます。
また、明日。 発想の逆転でなく、天動説や占星術が科学として全ての価値観の基準だったのが
すべてひっくり返されたから、絶望の淵を彷徨ったという。一生懸命占星術の
価値観で成功しようと生きてきたのが、成功もなく楽園もなく、宇宙の孤児と
して見捨てられたような状況に陥ったという。僕らの神経も天動説に慣れて
地球が回転していると実感しずらいけどね。天動説に基づいて一生懸命暦やら
占星術を作って、人生と天命を全うしようと生きてきたのが全否定されたから
ショックだったと思うよ。 書き方が悪かったかな?
「発想の逆転」と書いたのは、「コペルニクス的転回」が世間一般ではそのような意味で使われていることを意図したつもりだ。
少なくとも現在の日本ではそうである。
>・・・・絶望の淵を彷徨った
>・・・・見捨てられたような状況に陥った
>・・・・全否定されたからショックだった
熱い文章だが、主語は誰?
コペルニクス?ゲーテ?それ以外の者? 京都府さんも東京都さんも握手会には並ぶんですよね。 >>92
ゲーテがコペルニクスの仕事について述べた言葉と書いてあった。
コペルニクスは人間の為に神が作った宇宙と考えており、どうやら
本人の思惑を離れて一人歩きした模様。 >>93
並びません。CD売り上げ五千枚規模の声優なら握手会が次につながるか
左右するので行くかもしれませんが、基本的に全握の握手券はCDに
挟まったままです。 >>95
>コペルニクスは人間の為に神が作った宇宙と考えており、どうやら本人の思惑を離れて一人歩きした模様。
「人間の為に神が作った宇宙」というのだと人間原理っぽいよな。
つまり、コペルニクス自身は主観的にはキリスト者だった。
ところが、コペルニクスが提唱した地動説は、地球は宇宙の中心ではなく選ばれた場所でもないということで、
むしろ平凡原理として受け止められている。
反キリスト教とまではいかなくても、非キリスト教という性格を帯びている。
「本人の思惑を離れて一人歩きした」というのはそういう乖離のことを言っているんだな。 ところで、青木薫は人間原理についてはどういう主張をしているの?
まだ読んでいないのなら今すぐじゃなくてもいいから、いずれ書いて。 そういえば、コペルニクスの弟子であったジョルダノ・ブルーノは、宇宙に無数にある星々も我々の太陽と同じようなものであり、
各々の星には惑星があり、人も住んでいるかもしれないと主張した。カソリック教会は黙認できず、異端審問でブルーノは有罪となり、長期間、投獄された後に、火炙りの刑にされた。
コペルニクスが根っからのキリスト者だったなら、かなり痛ましい皮肉だよな。 しかし皮肉ではないんだよ
そういう一神教の理不尽と徹底的に抗い鍛えられたから彼らの西欧人の合理精神は大きく飛躍し、西欧で科学は発達したし西欧近代は生まれたんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています