デビュー曲「サイレントマジョリティ」のフォーメーションでは、
左右対称のシンメトリーが意識されていた。
楽曲の特徴から「少女ぽさ」を全面に押し出したほうが映えるので、
最年少の平手、両脇を固めるのは、背格好も似ている
少女っぽい後ろ髪のヘアスタイルの双子みたいな、鈴本と今泉だった。
この二人は上記ルックスはもちろん、
ダンスと歌唱力のレベルが加入当時から高く即戦力として起用された。

菅井と守屋は、平手がアップになったとき後列に必ず居る、
二列目のダブルセンターで、モーゼのときも先頭のペアでパフォーマンスをする
年長組の2トップだった。
このようにデビュー曲からすでにグループの「要」としての存在は運営に意識されていた。

謙虚優しさ絆をそのまま体現しているようで、上品な菅井と、
負けず嫌いで根性があり身体能力が高い「軍曹」でかつ、美容、女子力が高い守屋、
「けやかけ」の運動対決で、
割と平和主義@菅井vsチームガチ@守屋のコントラストは見事で、
ここでほぼリーダーとサブほぼ確定したと思う。
さらに年末のCDTVでのお天気お姉さんの「二人ウェザー」
https://goo.gl/BX35kH
では、対外的なスポークスマン的役割をしっかりこなして100%確定。
マーケティング的に万年エースの平手は、
グループ内カースト最上位だけど、トップとサブを決めることで、
割とパワーバランスが拮抗してチーム内も平穏になるかもしれない。
当然平手への負担も軽減される効果がある。

あと、選抜?まったく関係ない。
4thでも100%全員選抜(選抜制度なし)です。
ひらがなは別チームとして恵まれた境遇で、それはそれで売れたらいいというのが、
運営の考えであることは、QuickJapanの欅特集で猿でも読み取れます。

3人目のリーダー格の斉藤は、次期サブリーダー候補です。