柔道整復師本音ビズから

これが事実だ!!


開業して約2年、保険マッサージや根拠のない施術(○○矯正など)を取り入れず、本来柔整の業務のみでしてきましたがもうすぐ廃業に追い込まれている。
オープン当初は興味本位の人と保険マッサージ目的で来るのですが、明確な急性のケガ以外、丁寧に説明してすべて断った結果現在は毎日開店休業状態です。
ひと月のレセの枚数は平均3〜6枚。
それもそうだ。我慢できない痛みは整形へ行き、我慢ができる痛みは様子を見るのがほとんどです。
保険マッサージを断っても近所の保険マッサージをしてくれる不正院に行くだけです。
もうすぐ廃業をする人から開業を計画している人へ:
健全な柔整の業務では食べていけません。
不正や保険マッサージをしないで本来の柔整の業務だけ食べていくには、別の所から収入が入るようなことも考えたほうがいい。

現代医療に合っていない業務。
ケガで来ても検査できない。
徒手検査では限界があるため症状によっては発見が手遅れになる。←医師がよく指摘批判をしているところ。それなら柔整団体はなぜ検査ができるように法改正を働き掛けないのが疑問。
強い痛みを伴う症状を処置をしても鎮痛薬など販売できないので痛いまま患者が帰られる。
保険マッサージ院、不正院、根拠のない施術をする院がすごく多いため、世間では安く保険でマッサージをしてくれるのが柔道整復師と思われている。今回のコロナワクチン優先接種枠組も外されている。(登録販売者でさえ優先接種)国からも医療の枠組から外そうとする動きがある。