続き

情報源はいくつもありますが、以下の動画も参考になるので、掲載。

「新型コロナのお陰で、風邪の構造が解明できた。」とおっしゃる
大阪市立大学名誉教授 井上正康氏。

コロナにアビガン効果無し
https://youtu.be/kypR8PT983w?t=709

以下は、関連動画から文字起こしと要約。

アビガンはインフルエンザには有効だが、新型コロナでは無症状の時にしか効かない。
RNA合成を阻害する薬。我々の体の仕組みを乗っ取って、増えて行く訳ですから、
アビガンを入れると拡散の代謝がおかしくなる。
それが妊婦で起こると奇形ができる。そういうことが分かってアビガンで再起性が
あるということで、むやみに打ったらいけない。
特に妊婦、さらには、これから赤ちゃんを作る世代の男性にも使わない方が良い。

薬は発症(症状が出てから)使う。しかしその時には、ウィルスの分裂は終わっている。
アビガンを飲んで得られるのは副作用だけ。
これがウイルス疾患を薬で制御するのは非常に難しいことの根本的な理由。
だから免疫を強化するしかない。ということになる。
# 感染し続けなることが大切、太古からそうやって人類は進化してきた
# 人の細胞は30〜50%がウィルスと共存した結果で出来ている

ソーシャルディスタンスや三密回避:コロナには意味が無い

無症状感染者(PCR陽性者)が他人にうつす確率は、0.7%以下ということが分かっている。

新型コロナは、マスコミが作った「マスメディアウィルス」。
新型コロナなど、蚊が刺した程度の出来事である。そういう見方ができる成熟した文化を形成できるか?
が問われている。

今回の緊急事態宣言では、街に人が溢れている。政府や対照の学者達より、
一般の方達の方がよほどコロナを(直感的に)理解している。