>>514
お疲れちゃんでそこまでの気力と能力がないから(´・_・`)

>>491
あ、そうそう、どっかでADHDだっけなぁ、「身体をトントン叩くタッピングでリラクゼーション」みたいな記事があって
そういや昔、TFTっていうツボを指でトントン叩くトラウマの治療ってのあってそれと似てるっつーか、そこから連想?
ただ、これってイマイチ効果が無さげなのと、ちょっと鍼灸の臨床では使いにくいと思ったけど
ある時に、仕事がコロナでしっちゃかめっちゃかでキーってなってる女性で、もうそこもここもやった、けどまだ気になる、って鍼片付けた後で「あ、ここも」って言われてめんどくさいからまだ捨ててなかった針管だけで「トントン」ってやったのね。

そしたら「あ、楽になりました」

いや、いくら管散術とかあるとは言っても、そこまでじゃねーだろ、って思ってたけど、それがあってからは意外とアリじゃねーのかなぁ、と。

それこそプラセボじゃないけど、やって貰った感、満足感とかあるいは自分の愁訴に向き合ってくれた、受容とか、そういうのは確かにあるのかと。

その患者さんなんかは「いや、そこやってあるから」って言っても「でも気になる」とか必ず言うので、逆に1回しかやらずに「どうですか?」って聞いて「やっぱりここが」って言わせてまたそこをやる。

もう定型的なテンプレになってるけど、そうした方が納得すんの。

まぁ「ストレスコーピング」の問題焦点コーピングとは違うけど、ストレス解消コーピングとしての一手法として鍼灸の自律神経以外での有用性なんかは、プラセボよりはもっと心理的な充足に近い感じの働きはあるかと思う。

>>516
炎症起こした所の痛みは何とかなるかもね。
俺もなんか巻爪の痛みで井穴に鍼刺した患者さん居たような…

あと自分がなんか爪の脇痛い時に井穴刺絡したりとかは。