>492
ちょっとボケるタイミング逸したねw

まぁ「YouTuber鍼灸師」は前にも書いたけど、こんだけプロYouTuberというか、YouTuber自身も溢れたり芸人が出て来た現状、ちょっと個人がやった程度じゃ広まらんだろ、と。

俺も別にそういう意味でのCMではないけど、治療の補助というか治療風景の紹介とかで動画撮ろうかと思ったが、カメラ持ちとか編集とかで挫折したw

ただ
>感じられる非常に目立つCMになる。全国にいる鍼灸師が登録者数として期待できる。
この発想はいいね👍
確かに今は個々の鍼灸院の自院のアピール動画ばかりで分散し過ぎてる。
いわゆるコロナ禍の鍼灸のアピール動画として一つ作って、そこに鍼灸師なんかが登録したり再生数を伸ばすというのは安上がりだし効率的かも知れない。

>494
>治療と営業は不可分なんだな、今日新患はみんな紹介ばかりだ。
その通りで今は「営業」が少な過ぎなんじゃね?ってこと。

>496
個人的にはね、紹介の人の方が定着しにくいかやりにくい感じ。
紹介だと紹介元の患者さんとの結び付きが強くて「あの人どうですか?」的な話がどっかで出てくるけど、守秘義務があるから何とも言えないし、かと言って四角四面通りに話をしないってのもあれだし、俺は苦手。

あとは地域差と時代かな。
最初の頃は確かに紹介の人居たけど、ネットで調べて受診したり、地域のコミュニティが無くなってきてからそういう近所付き合いとか減ったり。

ただ接骨院や整体なんかは「紹介キャンペーンで〜」とかやってるから、自院の立ち位置に依るのかと。

でも病院の人間ドックなんかでも紹介まではいかなくても、「夫婦で受診なんとか割」とかやってるから、そういうのもアリな時代かも。

>500
ムダに引き伸ばすのは悪どいけど、「1回で」というのに拘ると過剰刺激とか治療の見誤りになるので、3回は欲しい。

逆に歯科で自費で1回でやるのと同じように「短期集中治療」みたいにちょっとお高くして時間掛けて少ない回数でやるコース設定もアリかも。

>502
>転換出来たらなるべく早く離す、そのほうが常連になりやすい。
「患者離れの良い医者は良い医者」という話もあるが、俺もそれに同意ではあるが、
やっぱそれが通用してた時代とは違うので、そこのアピールは必要かな、と。

患者さんサイドから見たら、1回で治ったのが「自分が軽症だった」のか「そこの鍼灸師が良かった」のか分からんでしょ。

「これは相当重症(ホントにそうなんだけど)だけど、なんとかやってみましょう」くらいの売り文句も無いと厳しいかもね。

>503
いやー、そもそも「治る」病気しか鍼灸では「治せ」ませんよ。

鍼で骨折は治せない。
ガンも取り除くとか小さくはムリ。
カゼもウイルスは殺せない。

ただ、予後が良いというギックリ腰でも、五十肩でも、早く治す事に意味はあるでしょ。
「1週間も寝てりゃ治る」って言われて湿布しかしない整形よりは「少しはマシになる」から鍼灸院に来たりするのであって
そもそも鍼灸はホメオスタシスを越えた変化は起こせない。

これはね、俺は冗談抜きに「治す」って何?鍼灸はどういう結果が期待できるの? って考えるべきだと思うけどね。

ADLの向上なのかQOLの改善なのか、愁訴、症状の緩和、あるいは現代医学的治療の一要素なのか、そこら辺が鍼灸師、このスレでもゴッチャになってる現状で、それが患者さんに伝わる訳がない。