>>478
やっぱ中学くらいが一つの区切りかねぇ。
俺は幸か不幸か(言い方悪いが)小6〜中1の女児は1人いたかな?程度しかないけど、大人の鍼をするかしないかで変わるよね。

小児針だと背中、前胸部とか全体に擦過するから患者着なしでやるし、大人の鍼使うとかなら、患者着は着せたほうがいいかなぁ、とか。

あとはその子との信頼関係だよね。
やっぱ中学くらいだと鍼じゃなくても治療そのものに不安感があるだろうから、そういうのは刺鍼の刺激量も軽くするし、ブラ付けてなくてもマッパは恥ずかしいだろうから上は着せてあげようとか。

あとはお母さんに横について貰って「上半身出して貰えますか?」って言ったときに横にさりげなく患者着置いておいて、何も言わずにマッパになるならそのまんまだし、「これに着替えるの?」って聞かれるとかなら着替えて貰って。

あと、子供に鍼やるのに「ハリ痛くないからね〜」って言っちゃわないように電話で伝えるのも大事だよね。
「痛くないから」の「痛く」でもう子供って反応しちゃう。
「ハリ」という言葉も使わないように気を使ったりしてるね。

以前、お母さんの治療についてきた女の子がまだ幼稚園児で面白そうにお母さんの鍼じーっと見てたのは可愛かった。
お母さんが「触らないでね、触らないで、ほんとに!」って焦ってたことあったけどw