>>745
材質の違いが患者の身体を変化させる主たる原因とは考えづらいです。
もしそうなら、非接触の一穴治療は誰でもできることになるので他に原因があるのだろうと思います。

  治療効果を出す(より良質な胃の気の脈)には、形だけ真似ても無理。
  前述した使用する材料や抜針のタイミングなど、脈診の基に適切に
  行なって初めて身体の改善が認められます。

  助手が一人いますが、悪戦苦闘中。
  指の圧や力の抜き方ひとつで正確に脈が診えたり、良い脈になっているのに
  堅さが残っていると感じたり。
  誰が行っても胃の気の脈が出来ると、気血水の改善は目に見えるので、それが
  励みになってるようです。