>>266
治療対象外
 急性腹症や大出血の恐れ、緊急性の高い心筋梗塞や脳梗塞症状、
 骨折が疑われるもの(骨のヒビは治療対象)、奇形からの苦痛症状。

治療適応疾患(印象に残る臨床経験)
 感染性炎症や熱発、腫瘍類(悪性、良性共に)、膠原病、鎮痛目的、
 喘息(重症でも可)や間質性肺炎、緊急性でない心疾患類(OP対象
 疾患が鍼治療で完全治癒)
 3センチ大の胆結石、不妊症や逆子、仮性近視、緑内障(視神経萎縮性や
 眼圧亢進性)、突発性難聴や耳鳴、中耳炎、軽い認知症の場合の認知機能の改善、
 アトピー性皮膚炎(重症でも可)、
 薬剤性アナフィラキシーショック2例(これは慎重に。お勧め出来ない)
 など、科を問わず広範囲に治療対象。

 治療頻度によっては早期に改善する上、薬剤使用の削減(薬剤不要)
 など、患者さんにも良く、又、社会貢献も大です。

治療−気の治療で、全て古典がヒント。
 脈診で胃の気の脈を大事にしてる。
 脾胃・心・腎を見据えた三焦相火の一穴治療。
 脈が診えると治療は非常にシンプル。