実際、自費のマッサージ店でさ。
お客さんに「どこか痛い所ないですか?」と聞けば、
まず10中9、どこかは痛い所あると言う。
痛いなんて日常どっかしらある、通勤の疲労、レジで足が疲れて痛い。
あるいは寝ていて首が痛いとかな。

ゴホンと言えば龍角散・・・じゃないけど、
痛いと言えば接骨院となれば、
もはや自費のマッサージなんて総廃業しかないんだよ。
保険で単価安くても、スポーツクラブやパートの帰宅途中に頻繁に寄れば、
今日は腰、今日は首と何度も受ければいいだけだしな。

痛いと申告=すべて捻挫なら、自費店なんてやってられんでしょう。
好立地のカリスマか情に厚くそこそこ金ある人が多少くるくらい。

そんくらい、痛いと言えば接骨院の保険は、自費店には大打撃なんだよ。
そこは理解していただきたいものだ。