【ワーカホリックが犯したノンクレジット広告とは(その2)】

要するに、自由闊達な消費者の口コミを交わす場のはずが、ワーキングチェア総合スレの入り口 

http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1456464269/1-3
 
の参考サイトには、椅子の総合デパート

               ・ワーキングチェアまとめWiki    ・ワーカーホリック     ・エルゴヒューマンのメーカー    ・ヤフオクまとめ 
 
の店員がキャッチ・セールスをせんと、手ぐすねを引いて待ち構えているのです。これらのいずれのサイトも

                                               「ステマ」

の一形態に他ならないのです。このような失態を演じて消費者の反感を買わないように、企業が遵守すべきコンプライアンスが、2016年4月14日付日経コン
ピュータのItproの

【ステマと間違われないために情報発信者(企業)ができること】

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/010500001/040600018/?ST=social

で紹介されています。一部コピペすれば、表題

【広告とそれ以外を区別し、分かりやすい「広告」表記を 】

では、商品・サービスなどを提供する企業が自社の商品・サービスなどについての情報を発信する場合、ユーザーに「ステマ」と言われないためには、何に注
意すべきだろうか。企業側は、自社が行おうとしている行為が「広告」か、それとも一般的に認められた「マーケティング」かを正しく判断しなければならない。
最近のステマに対する風当たりを見れば、ノンクレジット広告にも手を出さないほうが賢明だろう。企業側は、インターネット広告を行う場合は、公式サイトや
公式アカウントなどで広告をリリースしたり、「広告」「PR」などの表記は分かりやすくすべきだろう。広告と分かりづらくして誤クリックを誘うようにすると、かえっ
てイメージダウンにつながる。