イス選びのプロ、ワーカホリック(WORKAHOLIC)のチェア・コンシェルジュによる赤裸々な告白は消費者の信ずる常識を覆す仰天する真実の数々です:

【ワーカホリックの結論(その1)】

1.消費者はネット上の情報操作、印象操作によって、商品価値だけ尊大化した中身の乏しいアーロン、エンボディ、エルゴを購入している。

2.家具業界の中ではハーマンミラーがステマでイスを販売しているのは有名な既成事実。それを知らない多くの消費者はアーロン、エンボディ、エルゴこそが
  最も優れたイスであると錯誤して、それらを購入する罠に陥っている。

【ワーカホリックの結論(その2)】

1.ハーマンミラーの広告は誇大広告であって、エンボディが微細な背の動きに沿って背面が沿うこともなければ、背骨をS字に保つ働きもない。

2.大塚家具は虚偽の主張をして、在庫を捌くために、消費者にアーロン、エンボディを売りつけている。

【ワーカホリックの結論(その3)】

1.後傾姿勢に対応しないアーロンは、腰痛はおろか肩こりの原因になる。  

2.前傾姿勢に対応するアーロンは、椎間板変性や椎間板ヘルニアの原因にもなる。

3.アーロン、エンボディに背骨をS字にサポートする効果などない。       

4.結局、ハーマンミラーは、他の高級オフィス家具販売会社スチールケースなどに適わない。

【ワーカホリックの結論(その4)】

1.ハーマンミラーは公式に、エンボディはアームレストに体重を乗せると、アームレストが脱落する危険があると注意喚起している。

2.アームレフトに体重を加えると脱落する危険のあるエンボディでは、アームレフトを利用した、腰痛を癒す効果のある運動をすることもできない。