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【「サイズが複数ありますので、購入前は必ず店頭で試座した方が良いでしょう 」の否定(その9)】

【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その9)

そこで、座奥調節できるチェアが大切である理由を説明します。「正しく座る」ことが「快適に座れる」ことであることは、広く知られた既成事実です。例えば、
以下の資料をご覧下さい。

イスの正しい座り方(前編)(旧編)                              イスの正しい座り方(前編)(新編)

https://www.kokuyo.co.jp/channel/furniture/chair/5036619073001.html      https://www.kokuyo.co.jp/channel/furniture/chair/5036635305001.html

イスの正しい座り方(後編)                                  快適なイスってどんなイス?

https://www.kokuyo.co.jp/channel/furniture/chair/5036636114001.html      http://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaiteki_isu/


「正しく座る」とは、背もたれに背が付くように深く腰掛けて、座面前縁と膝裏の間に 、こぶし一つ分の空間ができることを言います。 「正しく」座れば、体重は
均等に座面に体圧分散されることが知られています。アマゾンのレビューでアーロン・チェアに座ると膝裏が痛くなると訴えるユーザーが複数いることをご確
認下さい。膝裏が座面に圧迫されて「正しく」座れていないのです。一般的な日本人が「正しく座る」ことも許さないアーロン・チェアなど、日本人にとって無用
の長物でしかありません。