【消費者?が新旧アーロン・チェアやエンボディ・チェアを高評価する真実の理由(その1)】

なぜに、他の消費者はエンボディ・チェアを高く評価して賞賛するのでしょうか?その理由は3つあります。

(1) 消費者庁が禁ずる優良誤認です。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/representation_regulation/misleading_representation/

アーロン・チェアやエルゴ・ヒューマンの「腰痛に効果効能がある」と消費者を欺く違法な販売戦略を企てる企業ではなくて、高い企業コンプライアンスを遵守
する

                       「コクヨ、オカムラ、イトーキ、プラス、内田洋行」「スチールケース社(米)」「ウィルクハーン社(独)」

ならば、厚生労働省が医療機器と認定するはずもない単なるイスを「腰痛に効果効能がある」と広報するはずもありません。その結果、消費者は、アーロン・
チェアやエルゴ・ヒューマンを製造する企業ならば上記の会社より遥かに優れた卓越したテクノロジーが期待できると「優良誤認」するのも致し方ないところ
でしょう。実際、消費者庁は、景品表示法第5条第1号によって、事業者が、自己の供給する商品・サービスの取引において、その品質、規格その他の内容
について、一般消費者に対し、

(1)実際のものよりも著しく優良であると示すもの
(2)事実に相違して競争関係にある事業者に係るものよりも著しく優良であると示すもの

であって、不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められる表示を禁止しています(優良誤認表示
の禁止)。
アーロン・チェアやエルゴ・ヒューマンの

                             薬事法68条に違反する「腰痛に効果効能がある」との広告

は、明らかに消費者庁が禁ずる優良誤認の表示そのものです。