〔7〕  ハーマン・ミラー社のエンボディ・チェアの広告文には、「背もたれや座面はピクセル構造

    https://www.amazon.co.jp//dp/B00YBKHLB6

    (商品の画像の左横に縦に7つ並ぶ画像の上から5、6つ目の画像を参照のこと)によって、ユーザーの体の動きに合わせて微妙に追随します」と広報してい
     ますが、全 くの誇大広告です。ここに、ピクセル構造とはプラスチック素材のことです。一体全体、微妙な体の動きに沿って微細に変形するプラスチックなど、
     この世に存在しません。 百聞は一見にしかず、 兎に角、上記のURLでの画像をご覧下さい。硬質のプラスティック素材のピクセル構造が人間の微細な動き
     に追随すると高評価するのは、偽薬効果に蝕まれた消費者の勘違いか小遣い稼ぎが目的のアフィリエイターの商業広告としか考えられません。