【ハーマン・ミラー社のイス全般はリコール・修理交換の対象だ!(セイル・チェアの場合)(その4)】

セイル・チェアに関しても案の定、

腰痛を改善するために比較的安価なセイルチェアを購入した

https://gigazine.net/news/20140712-hermanmiller-sayl-chairs/

腰痛対策にハーマンミラーのイスを買ってみる

http://blog.ilsoleadriatico.com/herman_miller_2/

パソコン仕事の僕が買った肩凝り腰痛対策アイテム

https://nobisuimin.com/pasokon-shigoto/

いずれも薬事法を知らない無知なアフィリエイターの商業ブログで販売促進されているのがセイル・チェアであることが確認できます。セイル・チェアの軋みが改
善されたかどうかは二の次。違法なの広告で商品価値が吊り上がったイスなど消費者には無用なのです。

セイルチェアでの軋みなどに代表される品質に係る問題は、品質に万全を期すべき一流メーカーに相応しい対応とは思えません。同様なことがあれば、日本の
メーカーならば、品質を改善して、初めて販売再開するはずです。しばしば、ハーマンミラー社が画期的と謳う自画自賛の機能は、客観的で綿密な検証実験など
を経た経緯が全く感じられず、全てを消費者に丸投げして、消費者を実験材料にさえしている感があります。座メッシュやポスチャーフィット調節がその尤も足る
ものです。消費者が「No」と意思表示を示して 初めて、自社の後発の商品で事後処理を施すという怠惰な経営体質が垣間見えます。 このように、ハーマン・ミラ
ー社のイスの欠点は、同社の単純な製造上の工程のミスではなくて、彼らの根本的な未熟なエルノゴミクスを露呈しているのです。