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【アーロンチェア】ハーマンミラー総合スレ s/n25 [無断転載禁止]©2ch.net
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0006名無しさん@3周年 (ワッチョイ 3b62-ZqoB [126.65.184.120])
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2017/02/19(日) 05:47:54.01ID:RRr5RIrt0
【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その1)

【3】こそが決定的かつ致命的なアーロン・チェアの最大の欠点です。アーロン・チェアは15万円もの高価販売を誇るにも関わらず「座奥調節」もできない、なおかつ
多くの日本人に適合しない米国人サイズの提供しかないチェアなのです。ここに、「座奥調節」とは、座面が前後にスライドすることで、背もたれから座面前縁まで
の距離を調節する機能のことです。

http://www.kokuyo.co.jp/channel/torisetsu/425830363002   

ハーマン・ミラー社と岡村製作所のカタログに掲載のあるスペックを具体的に例示することで、これを客観的で簡潔、簡明に証明してみせます。岡村の座奥調整の
できる主要なチェアの座面前縁から背もたれまでの可動距離は、

http://okamura.co.jp/catalog/
             
                          サブリナ400〜450    コンテッサ425〜475    バロン400〜450
                          デューク400〜450    コーラル410〜460     シルフィー410〜460mm

岡村製作所が、日本人の平均的な身長や足の長さのデータを思慮して、日本人の利用に支障がでないように、座面の上下の昇降や座面のスライドの長さを決定
していることに異論を挟む人などいないでしょう。ここで、岡村のイスで座面前縁から背もたれまでの距離が最も広いイスは、

                                          コンテッサ 425〜475mm

です。
0007名無しさん@3周年 (ワッチョイ 3b62-ZqoB [126.65.184.120])
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2017/02/19(日) 06:02:41.23ID:RRr5RIrt0
【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その2)

しかし、2017年に発売予定のコンテッサUの「多様な体格に応えるグローバル仕様」と謳ったコンテッサUとコンテッサのスペックの差に注視すれば、岡村がアー
ロン・チェアを過剰に意識したあまりの

                   1.アーロン・チェアの座メッシュを安易に真似る      2.アーロン・チェアの座面が広い点を安易に真似る

とのコンテッサの2点の欠点が顕わになっています。

1については、2013年「新エルノゴミクス宣言」以降、岡村は座メッシュのイスを1点も発売していないことから明らかでしょう。(詳細は以下の【4】参照)
2については、コンテッサUとコンテッサの座面前縁から背もたれまでの距離を比較すれば、

http://www.okamura.co.jp/product/seating/contessa_seconda/sp/pdf/contessa2_brochure_201611.pdf

                                 コンテッサU400〜450mm、     (旧コンテッサ425〜475mm)

と修正しているのです。この差が示す意味深長さに気付かれない方が大半でしょう。岡村が「多様な体格に応えるグローバル仕様」と謳うコンテッサUよりも古い
コンテッサのほうが座面が25mmも長いのです。コンテッサUでは座面をコンパクト化して、座面前縁から背もたれまでの距離を

                                            コンテッサU400〜450mm

と修正しているのです。よって、岡村の全てのイスのスペックを考慮に入れた、最新エルノゴミクス(人間工学)によれば、座面前縁から背もたれまでの距離が、

                                                400〜460mm

の範囲内で可動するチェアであれば、統計的な誤差を除く全ての日本人に網羅的に適合するチェアのはずなのです。
0008名無しさん@3周年 (ワッチョイ 3b62-ZqoB [126.65.184.120])
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2017/02/19(日) 06:24:03.81ID:RRr5RIrt0
【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その3)

【ハーマン・ミラー社の最新チェアの動向(その1)】

ハーマン・ミラー社が最高傑作であると誇るエンボディ・チェアの座面前縁から背もたれまでの距離は、

http://www.hermanmiller.co.jp/content/dam/hermanmiller/documents/apac/jp/EmbodyChair_leaflet_Feb2015.pdf


                                             425〜480mm
0009名無しさん@3周年 (ワッチョイ 3b62-ZqoB [126.65.184.120])
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2017/02/19(日) 06:26:48.69ID:RRr5RIrt0
【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その4)

【ハーマン・ミラー社の最新チェアの動向(その2)】

ミラ・チェアの座面前縁から背もたれまでの距離は、

http://www.hermanmiller.co.jp/content/dam/hermanmiller/documents/apac/jp/Mirra2Chair_leaflet_Feb2016.pdf

                                             430〜480mm
2017年に発売されたアーロン・チェア・リマスタードでも「座奥調整ができません」ので、座面前縁から背もたれまでの距離は、  

http://storesystem.hermanmiller.co.jp/fs/hmjapan/AER1B23DWALPG1G1G1BBBK23103 の仕様をクリック

                             Aサイズならば410、  Bサイズならば425、     Cサイズならば475mm

と「ワンサイズ」です。よって、ハーマン・ミラー社の最新エルノゴミクスが正しいのであれば、米国人であっても、座面前縁から背もたれまでの距離が、

                                             410〜480mm

であるイスであれば、統計的誤差を除く全ての米国人が快適に座れるような設計をしていることになります。
0010名無しさん@3周年 (ワッチョイ 3b62-ZqoB [126.65.184.120])
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2017/02/19(日) 06:45:51.38ID:RRr5RIrt0
【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その5)

以上によって、岡村の最新エルノゴミクスによれば、座面前縁から背もたれまでの距離が、

                                            400〜460mm

の範囲内で可動するチェアであれば、統計的な誤差を除く全ての日本人に網羅的に適合するチェアのはずです。また、ハーマン・ミラー社の最新エルノゴミクス
が正しいのであれば、米国人であっても、座面前縁から背もたれまでの距離が、

                                            410〜480mm

であるイスであれば、統計的誤差を除く全ての米国人が快適に座れるような設計をしていることになります。しかし、アーロン・チェアは「座奥調整ができません」
ので、背もたれから座面前までの距離は、

http://www.vanilla-chair.com/fs/aeron/ac12

                            Aサイズならば465、  Bサイズならば、470、  Cサイズならば 500mm

と「ワンサイズ」です。 アーロン・チェアのAサイズでも、岡村が想定する日本人の最大のサイズ460mmを突破しているのです。つまり、アーロン・チェアのどの
サイズを選んだとしても、岡村が統計的誤差とみなす想定外の大型の日本人にしか適合しないのです。さらに、ハーマン・ミラー社の最新エルノゴミクスによって
もアーロン・チェアのBサイズでも大型の米国人にしか適合しないことが分かります。いわんや、Cサイズなど多くの米国人ですら適合しないのです。

2017年のアーロン・チェア・リマスタードの発売は、旧アーロン・チェアの存在意義の否定、ハーマン・ミラー社のエルノゴミクスの欠如を示す象徴的な出来事なのです。
0011名無しさん@3周年 (ワッチョイ 3b62-ZqoB [126.65.184.120])
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2017/02/19(日) 06:47:33.07ID:RRr5RIrt0
【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その6)

そもそも、ハーマン・ミラー社は日本人がアーロン・チェアを利用することを想定していません。実際、

ハーマン・ミラーの日本支社の提示する「日本人に適合する」とした身長、体重別のアーロン・チェアのサイズ区分表

http://storesystem.hermanmiller.co.jp/fs/hmjapan/c/about_size_aeron_chairs

と米国ハーマン・ミラー本社の提示する「米国人に適合する」とした身長、体重別のアーロン・チェアのサイズ区分表

https://www.roomandboard.com/images/pdf/Aeron-Chair-Size-Chart.pdf

の2つの図式を

                                   1pound=0.4536kg、  1inch=2.54cm、  1feet=12inches=30.48cm

で比較すれば、あろうことか、ハーマン・ミラー社が米国人と日本人に勧めるサイズ区分は完全一致します。つまり、ハーマン・ミラー社の

                          「エルノゴミクス(人間工学)に基づくサイズ区分」とは、米国人のみを考慮したサイズ区分

であり、全く日本人の体型を想定していないのです。残念ながら、我々日本人は、脚長の米国人のような体型ではないのです。米国人と日本人を同一視しながら、

                                      「エルノゴミクス(人間工学)に基づくサイズ区分」

と標榜するなど、典型的な似非科学と言わざるを得ません。
0012名無しさん@3周年 (ワッチョイ 3b62-ZqoB [126.65.184.120])
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2017/02/19(日) 06:49:19.62ID:RRr5RIrt0
【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その7)

まとめれば、アーロン・チェアの一番小さなサイズAサイズでも、

                             岡村製作所が統計的に誤差と見做す想定外の大きな日本人にしか適合しない

のです。さらに、ハーマン・ミラー社のアーロン・チェア・リマスタード、エンボディ・チェアとミラ・チェア2のスペックを鑑みれば、

        アーロンの一番小さなAサイズでも日本人には不向き、アーロンのBサイズなどは典型的な脚長の欧米人向け、日本人に適合しないことは自明

でしょう。ましてや、Cサイズなど普通の日本人には不要です。 残念ながら、我々、日本人は脚長の欧米人のような体型ではないのです。そもそも、偶然にヒットした
アーロン・チェアが、日本人の体型を想定して製造されているはずもないのです。細やかな気配りのできる

                              日本製のイスならば、国内仕様と欧米仕様のイスを区別して販売

しているのです。当然のことながら、欧米人に日本人サイズのイスを売り付けたりしないのです。ハーマン・ミラー社と成功報酬契約を交わしているアフリエィターによる

                               アーロン・チェアはABCの3サイズの提供があるから素晴らしいなど

根も葉もない虚言なのです。座奥調節のできる現代チェアならば、無段階のサイズのイスの提供があるのと同等なのです。
0013名無しさん@3周年 (ワッチョイ 3b62-ZqoB [126.65.184.120])
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2017/02/19(日) 06:49:59.64ID:RRr5RIrt0
【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その8)

そこで、座奥調節できるチェアが大切である理由を説明します。「正しく座る」ことが「快適に座れる」ことであることは、広く知られた既成事実です。例えば、以下の
資料をご覧下さい。

イスの正しい座り方(前編)(旧編)                      イスの正しい座り方(前編)(新編)

http://www.kokuyo.co.jp/channel/torisetsu/425830363002      http://www.kokuyo.co.jp/channel/torisetsu/861979828002

イスの正しい座り方(後編)                           快適なイスってどんなイス?

http://www.kokuyo.co.jp/channel/torisetsu/861994205002      http://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaiteki_isu/


「正しく座る」とは、背もたれに背が付くように深く腰掛けて、座面前縁と膝裏の間に 、こぶし一つ分の空間ができることを言います。 「正しく」座れば、体重は均等に
座面に体圧分散されることが知られています。アマゾンのレビューでアーロン・チェアに座ると膝裏が痛くなると訴えるユーザーが複数いることをご確認下さい。膝裏
が座面に圧迫されて「正しく」座れていないのです。一般的な日本人が「正しく座る」ことも許さないアーロン・チェアなど、日本人にとって無用の長物でしかありません。

嘗て、コンテッサとアーロンを比較してどちらが優れているかとユーザー同士の丁々発止の議論が飛び交ったと言います。アーロンなど岡村の敵、日本製チェアの敵
ではないのです。 今時、6万円ほどで購入できる日本製のチェアならば、座奥調整のできないチェアなど存在すらしないのです。さらに言えば、

                   ハーマン・ミラー社ですら、最新の高級チェアで、座奥調節の機能の搭載のないチェアなど1点として発売していない

と言えば十分でしょう。座奥調節の必要性と正しく認識しているのは、ハーマン・ミラー社その人なのです。

                         アーロン・チェアの発売のあった20年以上前のエルノゴミクスと現代エルノゴミクスは隔世しているのです。
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