0048名無しさん@3周年 (ワッチョイ eb62-y+tQ [60.71.166.126])
2016/12/30(金) 04:18:30.46ID:+5FsQNRP0これも、現代チェアにはないアーロン・チェアの代表的な欠点の1つです。
現代チェアの座面と背もたれは垂直ではありません。初心者の方は、よく理解できないことが想像できますので実際の商品でご説明すれば、
http://www.kokuyo-furniture.co.jp/products/office/duora/
の通りです。実は、現代チェアと昔のチェアとの差は、背もたれのお尻の後ろの部分に着眼すれば一目瞭然なのです。お尻の後ろの部分が後ろに凹んでいることが
誰でもお分かり頂けるはずです。実は、イスに座ると疲れる理由は、立位の背骨のS字形状がイスに座ることで崩れることであることが、広く知られているのです。
http://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaiteki_isu/
そこで、立位の背骨のS字を座位でも再現するために、現代チェアの背もたれのお尻に当たる部分は後ろに凹んでいるのです。一方、アーロン・チェアは座面と背も
たれが垂直であることは、
https://www.amazon.co.jp/dp/B000TUEUZW/ref=cm_cd_asin_lnk
の左にある小さな画像の中の上から5番目のアーロン・チェアを真横から見た画像ににカーソルを合わせて下さい。誰が見ても座面と背もたれは垂直そのものです。
座面と背もたれが垂直でよいのであれば、
20年前と言わずもっと古い100年前の学校のイスでも十分
ではないでしょうか?