羽毛布団専用スレ その2 [無断転載禁止]©2ch.net
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羽毛布団についてのみ皆で語れ
前スレ
羽毛布団専用スレ その1
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1461281468
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 質問させてください。
千葉県松戸市在住、最も寒い1〜2月の平均気温が4.5〜4.9℃。
築40年の一戸建て2階住まい。
上記の条件で、DP440のマザーグースダウン二層キルトを買おうと思ってますが、もしかしてオーバースペックでしょうか? 寒がりの俺には全くもって過剰スペックとは思わない
今日だってむっちゃ寒い普通に使ってる ニトリのレベル4羽毛→生毛工房のPM310に買い替え。
いい買い物した。 冬はずっと暖房入れてるような家だから360くらいでちょうどいい感じだった
440くらいの羽毛布団もあるけどは暑くて眠れないからクローゼットに放り込んである 生毛工房のPR410A(合い掛け)、室温20度前後の今で丁度いい感じだな
15度まで下がったらちょっと寒そうなので冬は肌掛けも出しとこう 関東住まいはマジで本掛け買うの気をつけてな…
関東鉄筋マンションで現在室温22度くらい(外気温14度くらい)で、まだ夏用の羽毛布団+ガーゼケットで余裕だから…
本掛けだと暑すぎてなかなか使えない 室温19〜20℃の今だと、羽毛工房のPR310肌掛布団でも十分だわ。 室内温度0℃近くても肌掛け+合い掛けでいけるかな
何度くらいが本掛との境の目安なんだろう
生毛工房のサイト見ながらそこが気になる 質問させてください。
PR310と日本寝具販売のマザーグース95%60サテン
両者とも合いがけ+肌掛の条件で
日本寝具販売の値段に惹かれてしまったんですけど、違いって10年保証があるかないかくらいですかね?PR310の良さって何でしょうか? >>860
両方ともポーランド産現地証明書ついたのホワイトコウダ種
このポーランド産ホワイトコウダ種やハンガリー産リピッチュ種等の
北緯45°以上の寒冷地で羽毛採取をメインとして育てられたグースはAランク羽毛として最高級の言われている。
マザーグース470dp以上 A++ランク
マザーグース440dp以上 A+ランク
マザーグース Aランク
グース(食品加工用) B++〜B
マザーダックC++〜C
ダックD++〜D
羽毛充填量も変わらないが
日本寝具販売はA+ランクのマザーグース440dp
生毛工房はCランクのグースでかさ高165なので400dpあたりでしょう。
使われている羽毛は日本寝具販売の方がかなり上。
側生地 双方とも超長綿100%の60番手サテン織
ただ、羽毛工房の方は同じ超長綿でも世界3大綿花と言われる新疆綿を使用しているので
外生地は羽毛工房に軍配が上がりますが、布団カバーはするものなので
布団カバーを新疆綿やスーピマコットンの高番手にすれば肌触りは良くなるでしょう。
両製品に至っては日本寝具販売の方に部があります。 ・マザーグースとシルバーグースの場合同じ産地で同じ飼育をされた場合、ダウンパワーが同じであれば同じ性能といわれています。
・グースとマザーダックですが品質の良いマザーダックはグースの性能を上回ります。 >>861
日本寝具販売とやらが記載表記通りならな
何故そこを疑わない
メーカー選びは超重要事項だぞ >>861
日本寝具のポーランド産グースはコウダ種表記してないのでは
買った事ないけど証明書には記載あるのかな? >>863
逆に聞きたいが、なぜ日本寝具販売を疑って、生羽工房を疑わないんだ?
西川だって偽装していたんだから、ブランド名なんてあてにならないことは明白だろ? ここにはやけにビッカメを推すやつが住み着いてるしなw ふとん店の店主とか西川の社員に、
同じDPのドーピンググースとMG,390,350,390(ドーピング)
とかのパターンを1時間ブラインドで使ってもらって、どのくらいの精度で判定できるのか見てみたい。
私の予想だと、高DP(400近い)ダックと430MGは無理で、
MGと350くらいのダックは可能だと思う。 >>865
いやそういう意味じゃないw
生羽工房だって同じだよ
寝具業界は偽装表示、誇大広告の嵐だから自分がここならって信頼できると感じるメーカー選びは大事だよ まぁ神戸製鋼が偽装するくらいだからな。
たかが寝具業界なんてどこも信じられるわけがない。
ただ販売数が少ない寝具で、やたら広告してるところはコスパ悪いんだろうと検討をつけるぐらいだね。 もう欧州に直接行ってそこで羽毛布団買おう
それが確実だろ 生毛工房に対してやけに攻撃的な人がいるけれど
驚くほど安い羽毛布団とまともな値段で販売している大手企業グループ企業を比較するのはおかしいでしょ >>872
同じ羽毛布団を販売していて比較するのがおかしい?
何言ってんだ、あんた? >>864
ほんと、何も知らないんだね。
ポーランドは国が認めた羽毛を
ドイツ原産のホワイトコウダ種として
この、ドイツ原産のホワイトコウダ種以外
ポーランド産羽毛とは認めていないんだよ。
つまり、ポーランド産の証明=コウダ種なんだ。
それから、日本に入ってくる羽毛の
80%は中国
ハンガリーは10%以下
ポーランドに至っては、2〜4%くらいと
いわれてる。
本当のポーランド産コウダ種は
実際の販売量と比較して多すぎるといわれてるので、本当にポーランド産コウダ種かどうかは
DNA鑑定する以外方法はない。
なので、ポーランド産の証明書があるか
というのは重要なファクター。
中身を入れ替える悪質な業者なら
先ほども述べたように、羽毛協会ですら
産地の判別は困難なものとなる。 >>873
あなたがそう思うならそれで良いと思います ワシは6フッターなので、230cm丈がデフォルトの羽毛工房しか選択肢がなかった。 >>874
⬆
マザーグースの場合の話ね。
それと、861訂正
グースがランクBでマザーダック
ランクCでした。 >>861
なるほど
わかりやすい説明ありがとう。
生毛工房は10年保証とビックカメラの中間マージン的な分ちょっと高いのかな。
一週間くらい悩んで決めます… >>874
輸入量の少ない羽毛だからこそ、判断の目安として
ポーランド産だけでなく商標登録されているホワイトコウダをはっきりうたってるか
トレーサビリティ管理された羽毛の証明書かって大事だと思うんだけど
そこまでの指標を求めないならそれはそれで構わないけど
単純に同じ羽毛として比べるのもどうかなと思う
河田フェザーやビッカメの評価が良いのはそういう所の信頼感じゃないのかな >>862
マザーダックなんているんだ
でも北京ダックの原種?なら羽毛より皮のほうが重視されそうな予感・・・
自分は北京ダックのお母さんよりグースがいいです >>879
証明書があっても羽毛が通るルートによって信頼度が変わってくるしな
途中で中身入れ換えてる所もあるみたいだし、直輸入して製造している生毛工房はその部分では他の企業より信頼できる ダウンとしては安物のフランス産さえ2万程度で売られているのは偽物だった
高級品のポーランド産がそれより安いのはおかしくないか?
ちなみに偽物羽毛のルートは100%中国経由 日本寝具については何も知らない
最低でも自社で作っているところが良いよ
生毛工房も羽毛布団は自社製 フランス産の偽装で2万だったから〜と言われても、偽装の値段と比べられてもな。
アイダー偽装が2万だった、となんら変わりがない。
それに価格なんて捕獲量、輸入業者、仲卸、相場、ブランドでかなり変わるからな。
品質における差なんて、自社生産だろうがOEMだろうが、価格にさほど影響がないように思える。 860ですけど、日本寝具販売さんに確認したところポーランド産ってだけでコウダ種では無いとの回答が来ました。
お米で例えるなら新潟産コシヒカリってだけで魚沼産のブランド米ではないってことか…
そう考えればあの安さにも納得がいくなぁ >>887
おかしいね
ポーランド産ダックならわかるが、ポーランド産マザーグースとなると100%ホワイト・コウダ種はず。
ポーランドは国策としてポーランド羽毛をブランドとして徹底管理しているからね。
どこのマザーグースを使っているのか、素人には判別不可能だから、安いものには何かあるでしょうか?
http://www.umoufuton.jp/news/whitemother/
それと訂正
ドイツ原産のグースはハンガリーのリピッチュ種
ホワイト・コウダ種は デンマークから輸入されたイタリアン・ホワイト種の品種改良を重ねたもの。
どちらも世界トップクラスの羽毛なんだが飼育から羽毛の選別・洗浄・乾燥に至るまで、安い食用ダックやグースとは異なり
3年の歳月をかけ羽毛が大きく育つまで親グースになるまで育てる。
その中でも、A++ランクの羽毛に至っては、こういう厳選された種の中でも
選りすぐりのグースをサラブレットの如く分けて交配させ史上最高の羽毛をうみだす。
その羽毛はDP500超えも存在するという大きなダウンボールに
長くてしっかりした毛足からは毛細血管のように沢山の細い枝毛が
吐出し極寒の地で生命を存続させる為の羽毛を人間の手でさらに高められた存在。
洗浄は現地の天然水。乾燥温度は殺菌がギリギリ可能な120°まで下げられ羽毛にかかる負担を減らし選別は手選別による97%以上。
機械選別の限界が95%と言われるのでそれを超えるには手選別しかない。 安い食用ダックやグースなんかは食用のため日本のブロイラーと同様、半年かそこいらで大量の食料を食べさせ、
肝臓を大きくしフランス料理のフォアグラにたしり北京ダックの原料を羽毛にする。
選別は機械選別で90%程度、洗浄は消毒液や消臭剤の入って薬品消臭を行い酸化作用のきついオゾンで殺菌・脱臭。
150〜160度以上でスチームや乾燥をかけ、おこない挙句の果ては樹脂加工というありさま。
毛足はポーランド産マザーグースの毛の枝分かれした細い毛の方くらいしかなくその毛の弱い。
すぐに毛足が切れはじめダウンパワーが下がるのも早い。
激安羽毛が早期に膨らみが無くなってしまうのはこの為。
このあたりが安い羽毛布団と一流といわれる高級羽毛布団との違い。
値段にして、布団を下手直してもらった場合
ダック100ℊ:1000円〜2000円
マザーグース100ℊ 6000〜10000円
くらいが相場らしい
側生地の中に入って見えない羽毛布団だからこそ、素人を一番騙しやすい商品であり、十数年ほど前は
100ℊあたり300円程度の羽毛を中国から仕入れ、1sほど入れて30万円程訪問販売していたとか。
羽毛の仕入れ値の100倍の値段とか
それをハンガリー羽毛だのポーランドグースだのと言って販売していたのが、悪質訪問販売。 そこで正直にコウダじゃないと答えるところが日本寝具の良心w
安い理由が判明したね
超長綿100%だってわからんよ
俺はふかふかで温かくて安けりゃOKって性格なので気にしないけど(コスパ重視なら日本寝具で十分)、
『本物』にこだわる人は嫌だろうね。
でも値段見たら誰だって薄々気づくと思うけどね、「全部本物ならこの値段で買えるはずがない」と。 結局高いの買っても産地偽装、DPの表記もあやふやでゲンあたりの安物買っときゃ幸せだな。 日本羽毛製品協同組合がラベルを発行した内、52社の販売している羽毛布団を調査したところ
16社が基準を満たしていなかったためラベルを取り上げたとか。
日本羽毛製品協同組合のラベルがあっても3割の確率偽装布団に当たってしまったということ。 安いメーカーのダック400dpと有名メーカーのマザーグースの違いが、調べてもレビューを精読しても、スレからも出てこない。臭い以外。
かなり適当なデータで計算したら40dpにつきカバーできる温度が1度くらい変わるという結果が出た。
MGだと0度でも毛布いらず、温度調節機能が優れているので真夏以外OKとかでもなさそうだし。 DPなんて存在するかも不明
業界がテキトーに高く売るために生み出した指標でしょ?
○○クラスター、○○イオンみたいな。
そもそも「DPが100違う」とか、判別できる奴が何人いるのかとw
スカウターでも持ってれば別だけどw 現状、店頭で触ってみるか、このスレのようにデータ(真偽不明)で使用感を推測するしかないってところが布団業界の強みだな 生毛工房も羽毛高騰の影響で大幅に値上がりしたからな
PR-310の本掛けも現在は39800円だけど数年前は29800円だった
値上げの情報掴んだから布団総合スレで報告したので、駆け込み購入した奴も多かったな
他の企業が値上げするなか生毛工房は値上げしてなかったので
当時は羽毛布団買うなら生毛工房一択だった >>888
そうだったのか…
安すぎて不安だったけど素直に答えてくれたんだね…
あとは察しろって事かな コウダ種は特定の代理店通さないと表記できないからしょうがないよ 買ってからモヤモヤしてるのも嫌なので
生毛工房をポチってしまった。
まぁPM455がラスト1個ってのに負けてしまったんだけども。
なんという予算オーバー ジャパネットたかたで、今シーズンの羽毛ふとんの販売が開始されている。
https://www.japanet.co.jp/shopping/swd/%E7%BE%BD%E6%AF%9B%E3%81%B5%E3%81%A8%E3%82%93/
ジャパネットで買わなくても良いが、 販売している羽毛ふとんのすべてに
詰め物・側生地・ダウン混合率・原産地証明書
などが書かれているので、羽毛ふとんを購入する際の参考情報になる。
扱っているメーカーは、東京西川 と モリリン。 なんで皆んなそんなに詳しいの?
プロなのかな?
捨て目安や長持ちメンテも教えてください 原産地証明書 あり
※KRDの証明書はお客様宛てに発行はされません。
これなんで? >>905
押入れにしまってる時でも月に一度でいいから定期的に陰干しはするとして
起きたら裏返して30分以上放置、これだけで持ちがだいぶ良くなる
万年床やベッドの人は寝る時まで裏返しててもいいかと
あとはカバー洗ってカバー入れるときに毎回上下(裏表じゃなく上と下)を変えると偏りが減るよ
裏表のマス目が同じなら変えてもいいけど、裏表を変えるのは正味メーカーや商品次第 貯金してカウフマンのスティッキーな羽毛布団を買えば全て解決。
側も80g/u位のを使わないとね。 小さな専門店は知らないけど大手の百貨店や量販店なら各メーカーから原産地を証明できる資料を提出させてるよ
問題が起こったらメーカーだけじゃなく販売店も火の粉を浴びることになるからそれを避けるためにね
それを消費者に公開するかしないかは別問題として >>908
オフシーズンにしまうとき圧縮袋で空気抜くのはNGなのかな?
湿気が怖くて…
ぺたんことまでいかなければ大丈夫とかある? >>910
天然水スレで最終的に「もう自分で現地まで行って汲み上げろよ」って結論になるのと似てんなw
「硬度100以上はダメ」とか、「その採取地は偽装だよ」とか「原水は鉱水より深井戸水じゃないと〜」とかほんとこのスレそっくり >>909
西川に辛口なブログ書いてる沢田商店が改装セールしてて
ステッキーグースの布団出してるの気になる
側生地も70g/mや85g/mなんだよね
でもまだ買い換え時期じゃないんだよな〜 ジャパネットの回し者レスあるけど、あの価格でヨーロッパ産はもうまず有り得ない
まちがいなく中国産の詰め物
というかね、ここ数年(5〜6年)羽毛取引価格と羽毛自体がずっと上がり続けている
にも関わらず毎年スーパーやネットやTV通販で毎年同じ表記の詰め物で変わらない価格で出てくるのは
詰め物を安いのに切り替えて偽装してるから。これだけ
信じたいのはわかるし、言ってること書いてあることラベルを信じるしかないけど
こんな簡単な馬鹿でもわかるカラクリを気づかずに盲信するのも人間
ただし「馬鹿」だけどね
羽毛なんて中身開けて羽選別しないと実際なんて分からないから
暇な人が破いて羽毛を遺伝子検査に出してヨーロッパで羽毛としても出してるファームで
飼われてるガチョウやダックと中国で主に羽毛として飼ってるガチョウやダックをサンプル採取して見ればわかるよ
もちろん卸や仲買はどこの羽毛を使ってどこのメーカーがどんなの作ってどんな騙しして売ってるかなんて知ってるけどね 買ってからでも十分簡単に判別できる方法もある
使ってて暖かくはなるけどそのまま篭って熱くて汗だくになるのはまちがいなく粗悪品
寒冷地や良質なダックから生まれた羽じゃない
逆に使ってて暖かくなるけど、適度にその温度を保って軽くて一定で布団内の温度と湿度が変わらず快適に寝ていられるなら
それなりの羽を使ってる
これは布生地やプリントなどの影響は誤差の範囲で関係ない問題だからそのせいで蒸れるとか篭もるって話じゃない こんだけ湿度が高いと、ゲンじゃなくても汗だくになるわ。 去年ゲン買って使ってた時は汗だくだったが、今年出して使ってるけど全然汗だくにならないし快適。謎だ スレ見てジャパネット買ったけど見事にやられた
臭過ぎてワロタwwwwワロタ…
布団自体もどう贔屓目に見ても座布団です
数年前のジャパネットと完全に対応が違っててビックリしてる
昔は社長が電話口に出ることもあったし、
商品を定価で売ることはあっても露骨な詐欺(ダメな商品を売りつける)を
することはなかったのに… 臭いっていう商品を除外して調べていった方が良いな
臭くないレビューは業者だらけで当てにならない
ちなみにジャパネットで買ったのは西川産業株式会社だった
スレでも西川の不満は多いので買う人は注意した方がいいと思う まあその流れだと業者扱いされるんだろうけど、日本寝具はなんであんなクサイクサイ言われてるのかわからん。
当たり外れがあるのか?それともここ数年で改善されたのか?
最近買ったのほぼ気にならずだった。 ダックは臭いに関しては当たり外れありそうだな
以前、生毛工房のお買い得羽毛布団(富士新幸製造)のダックも
店頭で調べたらわずかな臭気はあった
それほど気になる臭いの強さではなかったが 複数人の臭いって書き込みを見ると臭くなかったはずなのに何か臭く思えてきてレビューに臭いと書き込むのが日本人 店頭であまり臭わなくても使って布団が温まると
途端に臭くなるから気をつけた方がいい
ビックは布団乾燥機で温めた後の臭いを嗅がせてくれたので
どうしても贔屓しちゃうわ >>922
去年実家の親がジャパネットでモリリンのダックダウン85%で
2万位の布団買ってたけど、匂いに敏感な自分が嗅いでもあまり臭くなかった
まぁもう少し出してもっと良いの買えばいいのにとは思ったけど
ダックの臭いに関しては当たり外れもあるだろうけど
感じ方の個人差がかなりあるから、布団屋や服屋のダウンコーナーで
何か臭いなと思った事がある人はまず避けた方がよいよ >>917
遺伝子調べたって同じ品種だったりするしなかなかわからないよ
同位体で調べる方法が模索されたりしてるけど問題も多い
いずれにしても羽毛は取引価格の高低が激しいから欧州産でも有り得なくはない >>918
初めてただの温かい、以外のコメントを見た気がする 羽毛より羽根の方が吸湿性が高いってどっかでみた記憶だけどそれと、
ダックよりグース、グースよりマザーグースの方が吸湿性が高い説はどーなんですかね。 >>932
言いたいことはわかる。
ただ現実見ると、毎日殺した牛や豚の肉食ってるから、羽をむしりとられるグースやダックだけ可哀想なんて言えんわ。
むしろこの件で問題なのは、生きた鳥から違法に採取してる業者なわけで、当然そんな業者は淘汰されろって思ってる人もスレにちゃんと居るよ。
だからこそ詐欺業者を見極めようとしてる人も多いし。
まあ、安過ぎるのはほとんど詐欺なんだけどね。
>世界の三大ダウン生産国はポーランド、ハンガリー、中国
中国が三大産地のひとつなんて知らんかったわ。ほとんど日本向けだろうけどw
ここでも散々言われてるけど、品質に問題ないなら素直に中国産って書いてくれればいいのに。 そりゃあポーランド産、ハンガリー産の方が売れるからねぇ そりゃカナダくらいの国名で同等品質だったとしてもイメージダウン()になってしまうのでは。
ネットのない前世紀にヨーロッパの寒冷地、マザーグース。
ダウンパワーですら品位に欠けるザマスよ。 羽毛布団の場合、朝起きたら布団を二つ折りにして膨らんでいる布団を上から押してぺしゃんこにしておく。
そうすることで夜寝る時にはまた空気がはいり大きく膨らみ新しい空気に入れ替わり、マットレスと共に乾燥して寿命も長くなり衛生的である。
ダックは肉食、グースは草食動物 よって獣臭はダックの方が強く臭うため洗浄も羽毛に負荷のかかる洗浄が行われる。
グースより毛足が細く弱いダックの羽毛はさらに弱い羽毛になり寿命も短い。
どんな高価な羽毛でも獣臭は残っている。
臭いは時間と共に消えていくが無いほうがおかしい。
臭いに過敏な人は化繊にするべき。
原産地品種証明書は羽毛を仕入れた問屋・商社・布団屋に発行されるもので小売りやデパートの販売店に発行されるわけではない。
数トン仕入れても証明書が発行されるのは基本的に一枚。
羽毛布団を片付ける時、圧縮袋で空気抜いておくほうがいい。
真空度が高いほど中は乾燥し酸化作用も防げる。使うときにまた空気を入れれば問題ない。
良質な羽毛の場合、側生地は世界三大綿 長繊維綿の
スーピマ綿・アメリカ
新疆綿・中国ウィグル自治区
ギザ綿・エジプト
またはリヨセル(テンセル)が使用される場合が多く、
低品質な羽毛の場合は化繊が多い。
羽毛の高騰はヨーロッパを襲った鳥インフルエンザによる影響が大きく
また中国が日本へ輸出していた羽毛を、中国人が羽毛布団を使い始めたため輸入量が減少し
日本の取り分が減った影響もある。
鳥インフルエンザによってヨーロッパだけではなく、中国も被害を受け現在販売されている羽毛は去年以降の在庫分を放出している。
売れずに在庫が残れば急騰はないかもしれないが確実に値段はあがってきている。 ものすごく低品質な布団を定期的に使って、4〜5万の布団の良さを引き立てるという荒業もあるよ
「10万もする布団にはとても手が出せないけど、それなりに快適さを味わいたい」っていうワガママな人はぜひ。
ざっくりな分け方だけど、
A「投げ捨てたくなるレベルのやっすくて使い心地も最低な布団」
B「4万のポーランド産マザーグース90%(産地が怪しい。蒸れたりするけどそれなりに使える)」
C「15万のホワイトグース(本物もあれば偽者も)」
D「100万超えるのポーランド産ホワイトマザーグース(買ったことないので偽物があるのかわからん)」
E「アイダーダック使用。別世界」
C〜Dを使ってる人にとってBは投げ捨てたくなるレベルだと思うけど、Aを使ってる人がBを使ったら感動するよ。
でもいつの間にかBに慣れちゃってCやDが欲しくなる。
そこでAとBを交互に使うことでBの良さに気付こうっていう発想。
Bはこのスレにも出てるようなネット通販で探せばある。
ここのスレは金持ってる人多そうだから、少数派かもしれないけど金欠の人にはオススメ。今までCやDに無縁の人生だったならBで十分幸せに生きていける。 分け方がざっくりで値段が飛びまくっててすまんな
よっぽどこだわりがない限り、背伸びしてまで買う必要ない。
羽毛布団で「安物買いの銭失い」にならない最低ラインが4〜5万だから(独断)、その辺をせめればOK >>936
概ね正しいけど何点か補足するなら
・羽毛は洗浄についてはJISで定められた基準があるけど臭気についてはない
・原産地証明は輸入資料なんだけど発行元のひとつである当地の商工会議所は意外と雑
・圧縮しすぎると回復しないからやり過ぎ注意
・概して化繊混が安いけど綿より高い化繊混もあるから風合いを確認すべき
・今年の春過ぎから中国産羽毛の相場が高騰してるから現在のストックが枯れたら一気に値上がりしそう
だから足元では欧州産と中国産の価格差は狭まってるし契約時期によっては逆転してる場合もある
こればっかりはメーカーでないとわからない まず間違いなく羽毛原料の相場は上がっているから大手メーカーよりも信頼度の劣る、所謂自社でオリジナルで生産してるからこれだけ安く提供できるんです的なところは一層怪しさを増す。
何の信用もない星レベルとか誇大広告には騙されないようにしたい >>938
のA-Eのブラインドテスト比較データの採取よろしくお願いします! 通販で羽毛布団買いたいけど、店頭販売とは違って
臭いを確かめることが出来ないから躊躇してしまう
店頭で販売されてるものってそんなに臭いしないものねぇ なんか急に寒くなってきたな。。
3週間前に出した肌がけ羽根布団が寒い。。
今日から合い掛けにチェンジだ12月後半までは合い掛けでしのげるかな 本物のポーランド産やハンガリー産のマザーグースになると安くてもシングルで10万円前後にはなるだろうね。
15万円くらいが相場じゃないかな。
毛足が大きくしっかりした純白の羽毛を作るために交配させ心血注いで作ったマザーグースと
漂白剤で真っ白に染め上げた羽毛じゃ別物に等しい。
ポーランドからマザーグース羽毛を仕入れる。
産地から原産地証明書や品種証明が発行される。
漂白された羽毛の臭いを完全に消した中国産マザーダック90%に3%のマザーグースを混入させる。
結果
ポーランド原産地証明書マザーグース!(正しい)
ダウン率93%!!(正しい)
充填量 1.3Kg!(1.2kg以上が中国・・・正しい)
側生地は超長綿!(大半が安いインド綿)
5万円以下の 49800円! 安い!(正しい)
430DP以上!(マザーダックならあり得る)
大半の人は騙されるわな
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/181005/1 >>938
Eは快適だけど別世界は言い過ぎ。
10万程度のマザーグースに比べて感覚的に2割くらい軽くて3割くらい
蒸れにくい程度、ベストな室温でも例えば風邪ひいて汗かくときとか
普通に蒸れるよ 軽いのは高い方の価値かなとか考えたけど、
おそらく詰めた量を固定した上での、重さの差はは僅かですね。
空気中の浮力が違いをアルキメデスの原理で計算できるけど
ふとん1m^2中のグースの体積をV,MGの体積をk*Vとしたときに(つまりkがダウンパワー比)、空気の密度をρ,重力加速度をgとして
goose: V*ρ*g
goose_mother: k*V*ρ*g
差は(k-1)*ρ*g
仮に440,400,gooseの高さを20cmとしたら
0.2*1*1**1.3*0.1*g≒0.02g kg/m^2
で、1m^2あたり20グラムしか差がでない。
計算違ってたら指摘よろしく。。。 この日刊ゲンダイの記事をすんなり受け入れてる方がお気の毒というかオメデタイんだけどw
150万が30万で本物か?業者は産地証明が出せませんでした
って、何が本物なの?ダウンじゃないってこと?
30万でも充分高価な羽毛布団だけど
叩いてホコリが出れば羽毛の洗浄が不十分ってw
今時ダウンプルーフの生地でホコリなんて中から出てくるはずないじゃん
そんな生地なら羽毛が飛び出すわ
そもそもダウンを漂白できるの?
漂白でシルバーダウンがホワイトダウンになるの?
どう考えても羽毛痛むのに中から見えない色のためにそんなことするはずないし >>946
日本寝具とかゲンあたりはこういうのやってそう >>949
何が本物なのか解らないなら羽毛には手をだすなよ
お前、騙されたんだろw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。