【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その5)

【座がメッシュのイスに対する世界を代表するオフィス家具販売会社の動向(その1)】

座面がモールド・ウレタンのチェアが座面をメッシュとするチェアより優れているのは世界の高級チェア製造会社の販売動向を調査しても正しいことが検証でき
ます。(コンフォート・シーティング社(アーロン・チェアを模倣しただけのエルゴ・ヒューマンを製造する会社除く))

米国のオフィス家具販売製造の最大手Steelcase社の最新カタログで座面がメッシュのチェアなど1点もありません。ドイツが誇るWilkhahn社も同様です。

日本人はハーマン・ミラー社が米国を代表するオフィス家具製造販売の代表格と誤認識する消費者が少なくないようですが事実無根の流言飛語です。 米国を
代表する高級オフィス家具製造販売のグローバル・リーダーは創業100年、欧米で累積売上No1の実績を誇るSteelcase社です。Steelcase社ならば、ハーマン・
ミラー社のような不正な広報活動を利して、自社のチェアを過大広告するような、企業コンプライアンスに反することなどありません。王者ならば、王者たる余裕
があるからです。

http://www.steelcase.com/asia-ja/products/office-chairs/leap/

ハーマン・ミラー社の不正な広報活動によって商品価値を吊り上げられたチェアと一線を明確に画して、日本では知名度が低いのが幸いして、中古ならば格安
で、座り心地が素晴らしいとの、純然たる善意の口コミから、徐々にその真価が浸透して行ったのがリープ・チェアです。Steelcase社の椅子作りに向けた情熱
や真摯な 態度は、フォーチュン誌主催「世界で最も賞讃される企業」に選出されたことでも裏打ちされています。

http://www.steelcase.com/asia-ja/press-releases/fortune-magazine-names-steelcase-inc-one-worlds-admired-companies/