>>89
「どのラインまで人に言って引かれないのでしょうか?」
これは誰にも分かりません、言われた当人だって、言われてみるまで分からないでしょう。

あなたはイジメにあった後遺症で苦労しました。
わたしもイジメにあった後遺症で苦労しました。
わたしは「イジメられた事実」は普通に語りますが、そこから過食症、潔癖症、対人恐怖症、その他色々があった
事は言いません。ただ、鬱状態になり、会社へ通えなかった事実はあるので、その辺りはボヤかしながら話しています。

全員に全部真実を伝える必要はありません。
ただ、「この人には過去の全てを伝えておく必要があるな」と思った人には、伝えておいた方がいいのかも知れません。


あと、「イジメられた事実」は消えません。
ただ、3年、6年イジメにあったとして、今のあなたはそれ以上の長い時間を生きていると思います。
イジメられた時間に引っ張られて、大切なあなたの人生をこれ以上無駄にするのはやめるべきです。

「今を楽しむ」「これからを楽しむ」、「イジメをしたあいつらなんて目じゃないほど人生を楽しんでやる」
それくらいの気持ちでこれからを楽しんでくれた方が、あなたに関わった全ての人間がうれしいと思いますよ。