なぜ自殺しないのかと問うという事は
反出生の言う出生行為が自殺を合理的であるとする苦痛を与えるものである
出生=苦痛という事を認識していて
出生行為には不合理性があると

人生を始めることについて考えるなら
その人生は酷い苦しみの期間を含む傾向がかなりあるということを
認識する必要があり

その場合、一人の人間に
人生を続けるか、命を絶つかという深刻なジレンマを課すことになります。
よって、それ自体が、他者に課すにはとても不公平なものだ

それゆえに子供を生むことは反道徳的な行為であり、
子供は生むべきではない