神さまがたのうちにをブタを百匹飼っている人がいて、そのうちの一匹を食べたくなったら、
その神さまは残りの九十九匹に向かって、いなくなった一匹が天に召されたと言えるでしょうか。
ウソがバレたら、大急ぎで別のブタをかついで、帰って来て、ブタの友だちやブタの親族たちを呼び集め、
『いなくなった子ブタを見つけましたから、殺して、いっしょに食べてください。』と言うでしょう。

ウソつき神さまに言いますが、それと同じように、一匹の子ブタで他のブタが殺されないなら、
殺されて食べられる必要のない九十九頭のブタの幸運が天空食堂にあるのです。
(ブタ肉の調理福音書15:4〜7)